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| :マサキの章で登場。マサキと親友のような関係にあり、エンディングで地上に居ても[[ラ・ギアス]]のマサキを呼べる笛の形をしたエーテル通信機を貰ったのだが…<br />戦力的にはひらめきを覚えるので、ボス格が搭乗する攻撃力のある敵機体に安心してぶつけられるが、二回行動が遅いのが難点。 | | :マサキの章で登場。マサキと親友のような関係にあり、エンディングで地上に居ても[[ラ・ギアス]]のマサキを呼べる笛の形をしたエーテル通信機を貰ったのだが…<br />戦力的にはひらめきを覚えるので、ボス格が搭乗する攻撃力のある敵機体に安心してぶつけられるが、二回行動が遅いのが難点。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]] |
− | :スーパー系、リアル系どっちをとっても第1話から登場。「でっかい耳くそ」を見せるために笛を使ったためマサキに取り上げられた事が発覚した。<br />前半はそこそこ主力であるが、後半は第3次同様に宇宙適応が低い事と、マジンガーが息切れしてしまう為、地球製の[[スペイザー]]要員になりがち。<br />なお[[キャラクター事典]]で「さやかとマリアの二股をかけている」とあるが、これは誤り。原作ではどちらに対しても特に恋愛感情を抱いている様子は無く、'''二人から想いを寄せられている'''というのが適切。EDでは、[[NASA]]で研究者として生活を送っている。 | + | :スーパー系、リアル系どっちをとっても第1話から登場。「でっかい耳くそ」を見せるために笛を使ったためマサキに取り上げられた事が発覚した。<br />前半はそこそこ主力であるが、後半は第3次同様に宇宙適応が低い事と、マジンガーが息切れしてしまう為、地球製の[[スペイザー]]要員になりがち。<br />なお[[キャラクター事典]]で「さやかとマリアの二股をかけている」とあるが、これは誤り。原作ではどちらに対しても特に恋愛感情を抱いている様子は無く、'''二人から想いを寄せられている'''というのが適切。EDでは、NASAで研究者として生活を送っている。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | | ;[[第4次スーパーロボット大戦S]] |
| :同上だが、追加シナリオの為、リアル系では2話から登場。スーパー系でも1話で戦闘には参加しない。また、今作が初めての声付きとなる。 | | :同上だが、追加シナリオの為、リアル系では2話から登場。スーパー系でも1話で戦闘には参加しない。また、今作が初めての声付きとなる。 |
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| :第7話で[[ゴーマン大尉]]のギルギルにTFOを踏まれながらも、デュークの居所を答えなかった甲児に疑問を持ったゴーマンへの返答。同話で足を引っ張り合ったブラッキーとゴーマンとは対極的である。 | | :第7話で[[ゴーマン大尉]]のギルギルにTFOを踏まれながらも、デュークの居所を答えなかった甲児に疑問を持ったゴーマンへの返答。同話で足を引っ張り合ったブラッキーとゴーマンとは対極的である。 |
| ;「人という字は二本の棒がお互いに支え合って立っている。 人、つまり人間はお互いに支え合わなければ生きていけないんじゃないのか大介さん」 | | ;「人という字は二本の棒がお互いに支え合って立っている。 人、つまり人間はお互いに支え合わなければ生きていけないんじゃないのか大介さん」 |
− | :第35話で甲児がダブルスペイザーの正式なパイロットになった事を知り、[[グレンダイザー]]と[[ダブルスペイザー]]との合体で生死の運命を共にしてしまうという事に悩む[[デューク・フリード|デューク]]への台詞。まるで、某有名ドラマの中学校教師のようである。 | + | :第35話で甲児がダブルスペイザーの正式なパイロットになった事を知り、[[グレンダイザー]]と[[ダブルスペイザー]]との[[合体]]で生死の運命を共にしてしまうという事に悩む[[デューク・フリード|デューク]]への台詞。 |
| + | :まるで、某有名ドラマの中学校教師のような言い回しである。 |
| ;「大介さん、マリア… 頑張れよ!」 | | ;「大介さん、マリア… 頑張れよ!」 |
| :グレンダイザー最終回にて、グレンダイザーでフリード星へ旅立つデュークと[[グレース・マリア・フリード|マリア]]を涙を流しながらダブルスペイザーで見送った言葉。 | | :グレンダイザー最終回にて、グレンダイザーでフリード星へ旅立つデュークと[[グレース・マリア・フリード|マリア]]を涙を流しながらダブルスペイザーで見送った言葉。 |
| ;「生きてはいない? 良くそんな無責任な事が言えるな! 鉄也君! どうしてボスを見殺しにしたんだ!」 | | ;「生きてはいない? 良くそんな無責任な事が言えるな! 鉄也君! どうしてボスを見殺しにしたんだ!」 |
− | :映画「決戦!!大海獣」でボスがドラゴノザウルスに飲み込まれた事実に動揺した際、鉄也が生きてはいないと言った為に怒って詰め寄った時の台詞(一応、ボスボロットが飲み込まれた時はグレートマジンガーはドラゴノザウルスに捕まっていたので厳密には見殺しにした訳ではない)。 | + | :映画「決戦!!大海獣」で[[ボス]]が[[ドラゴノザウルス]]に飲み込まれた事実に動揺した際、鉄也が生きてはいないと言った為に怒って詰め寄った時の台詞(一応、[[ボスボロット]]が飲み込まれた時はグレートマジンガーはドラゴノザウルスに捕まっていたので厳密には見殺しにした訳ではない)。 |
| :TV版同様の対立シーンだが、大介により仲裁され、その後はボスの生存が判明して共に救出しようとする決意を知り、和解する事になる。 | | :TV版同様の対立シーンだが、大介により仲裁され、その後はボスの生存が判明して共に救出しようとする決意を知り、和解する事になる。 |
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| :一方のシャアも「…その純粋さが今となってはうらやましいよ…」と述べている。 | | :一方のシャアも「…その純粋さが今となってはうらやましいよ…」と述べている。 |
| ;「なあ、イルイ…俺さ、お前のことを妹みたいに思ってたんだぜ」<br />「さやかさん達だってそうさ。だから、誰もお前と戦いたいなんて思っちゃいねえ…」 | | ;「なあ、イルイ…俺さ、お前のことを妹みたいに思ってたんだぜ」<br />「さやかさん達だってそうさ。だから、誰もお前と戦いたいなんて思っちゃいねえ…」 |
− | :第2次αの最終話でガンエデンに操られた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を[[説得]]した時の台詞。 | + | :第2次αの最終話で[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]に操られた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を[[説得]]した時の台詞。 |
| ;「だけどよ! やりきれねえんだよ、こんな想いはよ!!」 | | ;「だけどよ! やりきれねえんだよ、こんな想いはよ!!」 |
| :[[第3次α]]序盤の[[SRX]]損壊イベントより。敢えて冷淡な言葉を放つ事で、[[エアロゲイター]]と戦う覚悟を促す鉄也の真意を理解しつつも、[[アヤ・コバヤシ|仲間]]を失った事に対する怒りを叫ばずにはいられなかった。 | | :[[第3次α]]序盤の[[SRX]]損壊イベントより。敢えて冷淡な言葉を放つ事で、[[エアロゲイター]]と戦う覚悟を促す鉄也の真意を理解しつつも、[[アヤ・コバヤシ|仲間]]を失った事に対する怒りを叫ばずにはいられなかった。 |
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| :第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。 | | :第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。 |
| ;「ザフトもブルーコスモスも目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」 | | ;「ザフトもブルーコスモスも目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」 |
− | :第3次α終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。 | + | :第3次α終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。 |
| ;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」 | | ;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」 |
| :[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。時として甲児のシンプルな正義感は、クルーゼのような自己を正当化する事に終始する敵キャラの詭弁を、見事なまでに一蹴してくれる。それこそが、スパロボに於ける兜甲児というキャラの最大の魅力なのかも知れない。 | | :[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。時として甲児のシンプルな正義感は、クルーゼのような自己を正当化する事に終始する敵キャラの詭弁を、見事なまでに一蹴してくれる。それこそが、スパロボに於ける兜甲児というキャラの最大の魅力なのかも知れない。 |