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871 バイト追加 、 2013年12月4日 (水) 01:00
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正義の心を持つ熱血漢で、義理人情に厚く涙脆い一面も持つ。また、目上の人物に対しては礼儀正しい。メディアによっては多少の性格設定の差異があるが、基本的にはネアカで前向きな精神の持ち主で、常識人。<br />
 
正義の心を持つ熱血漢で、義理人情に厚く涙脆い一面も持つ。また、目上の人物に対しては礼儀正しい。メディアによっては多少の性格設定の差異があるが、基本的にはネアカで前向きな精神の持ち主で、常識人。<br />
スパロボ(特にウィンキーソフト制作時代)での扱いだと誤解される事が多いが、原作版でのキャラクターは、90年代以降に増えたスーパーロボットリスペクト作品のキャラクター付けが、極端に熱血や直情で演出されているのと比較すると、繊細な面や葛藤する場面も見せる人物である。それは危険な戦いや死への恐怖感を感じ取る場面からも窺えるが、一方でそれらを仲間の協力や、戦いで身に付けた知恵や経験、そして強い精神で乗り越えて成長していく姿も併せ持つ。
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スパロボ(特にウィンキーソフト制作時代)での扱いだと誤解される事が多いが、原作版でのキャラクターは、90年代以降に増えたスーパーロボットリスペクト作品のキャラクター付けが、極端に[[熱血]]や直情で演出されているのと比較すると、繊細な面や葛藤する場面も見せる人物である。それは危険な戦いや死への恐怖感を感じ取る場面からも窺えるが、一方でそれらを仲間の協力や、戦いで身に付けた知恵や経験、そして強い精神で乗り越えて成長していく姿も併せ持つ。
    
趣味のバイクの腕前はオンロード、オフロード問わずプロドライバー級で、原作でも度々アクロバティックな乗りこなしを見せた。
 
趣味のバイクの腕前はオンロード、オフロード問わずプロドライバー級で、原作でも度々アクロバティックな乗りこなしを見せた。
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:『[[世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真対ネオ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては年齢が離れている事もあってか、TV版とは異なり偉大な先輩として尊敬している。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]では年齢が近い事もあってか「竜馬」と呼び捨てにしており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
 
:『[[世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真対ネオ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては年齢が離れている事もあってか、TV版とは異なり偉大な先輩として尊敬している。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]では年齢が近い事もあってか「竜馬」と呼び捨てにしており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
 
;[[神隼人 (OVA)]]
 
;[[神隼人 (OVA)]]
:『[[世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真対ネオ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては彼が部隊の指揮官の一人である事もあり、彼の指揮下で戦う場面も多い。『[[新ゲッターロボ]]』準拠の[[NEO]]では中盤にある出来事がきっかけで彼や竜馬に激怒してしまう場面も。
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:『[[世界最後の日]]』準拠のDや『[[真対ネオ]]』準拠のRとGC・XOにおいては彼が部隊の[[指揮官]]の一人である事もあり、彼の指揮下で戦う場面も多い。『[[新ゲッターロボ]]』準拠のNEOでは中盤にある出来事がきっかけで彼や竜馬に激怒してしまう場面も。
 
;[[一文字號]]
 
;[[一文字號]]
:[[R]]と[[GC]]・[[XO]]にて共演。同じダイナミックプロ作品での[[主人公]]同士。お互いに明朗快活な熱血漢同士で、気も合う。
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:RとGC・XOにて共演。同じダイナミックプロ作品での[[主人公]]同士。お互いに明朗快活な熱血漢同士で、気も合う。
 
;[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]]
 
;[[敷島博士 (ゲッターロボ)|敷島博士]]
:[[D]]では彼が原作通りに[[タワー]]で[[真ドラゴン]]に特攻した後、倒れていたところをマリアと共に発見し、救出した。
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:Dでは彼が原作通りに[[タワー]]で[[真ドラゴン]]に特攻した後、倒れていたところをマリアと共に発見し、救出した。
 
;[[大牙剣]]
 
;[[大牙剣]]
 
:[[NEO]]では序盤からの付き合いとなり、彼に対しては兄貴分として接している。
 
:[[NEO]]では序盤からの付き合いとなり、彼に対しては兄貴分として接している。
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
;[[ドル・ガイスト]]
:[[NEO]]では甲児も彼の姦計の数々には怒りを露にしていた。同作において初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけた相手でもある。
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:NEOでは甲児も彼の姦計の数々には怒りを露にしていた。同作において初めて[[ファイナルダイナミックスペシャル]]をぶつけた相手でもある。
 
;[[安倍晴明]]
 
;[[安倍晴明]]
:[[NEO]]では彼は[[光子力エネルギー]]の存在を危惧し、敵視していた。
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:NEOでは彼は[[光子力エネルギー]]の存在を危惧し、敵視していた。
 
;[[草薙剣児]]
 
;[[草薙剣児]]
 
:[[K]]、[[L]]にて共演。同じダイナミックプロ[[主人公]]であり、色々と似たもの同士ということもあってか、意気投合。親友同士に。
 
:[[K]]、[[L]]にて共演。同じダイナミックプロ[[主人公]]であり、色々と似たもの同士ということもあってか、意気投合。親友同士に。
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:[[D]]では親友同士。名前のコンセプトもどことなく似ている。
 
:[[D]]では親友同士。名前のコンセプトもどことなく似ている。
 
;[[柊弾児]]、[[軽井学]]、[[畑田之助]]、[[おちゃめ]]
 
;[[柊弾児]]、[[軽井学]]、[[畑田之助]]、[[おちゃめ]]
:[[D]]では、湖のほとりのある街で発電施設が復旧した記念のお祭りに、彼等と共に一緒に行く。
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:Dでは、湖のほとりのある街で発電施設が復旧した記念のお祭りに、彼等と共に一緒に行く。
 
;[[トン助]]
 
;[[トン助]]
 
:「相変わらずうまそうだな」との事。
 
:「相変わらずうまそうだな」との事。
 
;[[クロッペン]]
 
;[[クロッペン]]
:[[D]]では当初こそ敵だった彼を敵視していたが、彼の真実を知って彼に同情すると同時に、[[ズール皇帝]]への怒りを露にしていた。彼も甲児の正義感を認めており、死の間際にも甲児に話しかけていた。
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:Dでは当初こそ敵だった彼を敵視していたが、彼の真実を知って彼に同情すると同時に、[[ズール皇帝]]への怒りを露にしていた。彼も甲児の正義感を認めており、死の間際にも甲児に話しかけていた。
 
;[[カブト将軍]]
 
;[[カブト将軍]]
 
:[[XO]]にて追加された戦闘前会話では甲児の苗字に対して激怒していた。また、アンソロジーコミックでは「カブト」つながりで彼とのネタがよく組まれる。
 
:[[XO]]にて追加された戦闘前会話では甲児の苗字に対して激怒していた。また、アンソロジーコミックでは「カブト」つながりで彼とのネタがよく組まれる。
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:全く対照的な二人だが[[F]]や[[α]]では絡みが多く、シンジにとっての良き兄貴分的な立場になっている。シンジ自身も甲児の熱血に影響される事もあり、甲児も時には彼を叱咤しながらも彼を弟分として信頼し、窮地を助けたりしている。
 
:全く対照的な二人だが[[F]]や[[α]]では絡みが多く、シンジにとっての良き兄貴分的な立場になっている。シンジ自身も甲児の熱血に影響される事もあり、甲児も時には彼を叱咤しながらも彼を弟分として信頼し、窮地を助けたりしている。
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:[[F]]や[[α]]など口げんかになることが多い。しかし、ケンカするほど仲が良いとは言ったもので、何だかんだ言ってケンカ友達である。アンソロジーなどでも彼女との絡みの人気は高い。ちなみに[[α]]では彼女が[[マジンガーZ]]を馬鹿にしたことが絡みの始まりだったりする。
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:Fやαなど口げんかになることが多い。しかし、ケンカするほど仲が良いとは言ったもので、何だかんだ言ってケンカ友達である。アンソロジーなどでも彼女との絡みの人気は高い。ちなみにαでは、彼女が[[マジンガーZ]]を馬鹿にしたことが絡みの始まりだったりする。
 
;[[冬月コウゾウ]]
 
;[[冬月コウゾウ]]
 
:[[MX]]終盤では[[平行世界|パラレルワールド]]の乱立が齎す世界の終焉について、ゴム風船に喩えた解説を行う甲児へ「かなりの暴論の上、間違いもあるが」と言いながらも、一定の評価を示す。  
 
:[[MX]]終盤では[[平行世界|パラレルワールド]]の乱立が齎す世界の終焉について、ゴム風船に喩えた解説を行う甲児へ「かなりの暴論の上、間違いもあるが」と言いながらも、一定の評価を示す。  
 
;[[渚カヲル]]
 
;[[渚カヲル]]
:[[α]]終盤、セントラルドグマ内で対峙する。マジンカイザーで撃墜後、甲児の強い心を評し未来を託した。
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:α終盤、セントラルドグマ内で対峙する。マジンカイザーで撃墜後、甲児の強い心を評し未来を託した。
 
;[[タカヤノリコ]]
 
;[[タカヤノリコ]]
 
:[[マジンガーZ]]の大ファンであり、本人同士も仲が良い。
 
:[[マジンガーZ]]の大ファンであり、本人同士も仲が良い。
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:杏奈の父。甲児のオマージュキャラクターとして「初老の兜甲児」としてデザインされた。そのため若い頃の姿はそのまま。声も石丸氏。
 
:杏奈の父。甲児のオマージュキャラクターとして「初老の兜甲児」としてデザインされた。そのため若い頃の姿はそのまま。声も石丸氏。
 
;[[葵杏奈]]
 
;[[葵杏奈]]
:[[K]]では同級生で、友人同士である。結婚式にも招待された。
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:Kでは同級生で、友人同士である。結婚式にも招待された。
    
==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
463行目: 463行目:  
:[[MX]]では復活した自身を「スーパーウルベ」と名乗る彼のネーミングセンスを「ボスと同レベル」と酷評した。
 
:[[MX]]では復活した自身を「スーパーウルベ」と名乗る彼のネーミングセンスを「ボスと同レベル」と酷評した。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:[[F]]では、[[光子力研究所]]に潜入した彼に[[ジェットスクランダー]]を爆破されそうになった。
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:Fでは、[[光子力研究所]]に潜入した彼に[[ジェットスクランダー]]を爆破されそうになった。
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
:リアル系の中では一番仲が良い。よく漫画では二人で年頃なネタが出る。
 
:リアル系の中では一番仲が良い。よく漫画では二人で年頃なネタが出る。
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:共に登場作品が複数ある為、年齢差や立ち位置等がそれぞれ異なっており、[[第3次α]]では後輩として可愛がるが、逆に[[K]]ではキラの方が年上で、同年代である[[Z]]では彼に苦言を呈したりする等、作品ごとに関係は違っている。
 
:共に登場作品が複数ある為、年齢差や立ち位置等がそれぞれ異なっており、[[第3次α]]では後輩として可愛がるが、逆に[[K]]ではキラの方が年上で、同年代である[[Z]]では彼に苦言を呈したりする等、作品ごとに関係は違っている。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
:[[Zシリーズ]]では甲児の方が年上で、[[K]]では同年代。[[Z]]の原作ルートでは、仲間である彼の説得を必死に行う。[[K]]では終盤に[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]の活躍に驚きの声を上げた彼に対して、「お前も前に比べて大分丸くなった」と喜びと取れるコメントを発している。
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:[[Zシリーズ]]では甲児の方が年上で、Kでは同年代。Zの原作ルートでは、仲間である彼の[[説得]]を必死に行う。Kでは終盤に[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]の活躍に驚きの声を上げた彼に対して、「お前も前に比べて大分丸くなった」と喜びと取れるコメントを発している。
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
:[[Z]]では彼の事を尊敬しており、好意的な感情を持っていたが、最終的には否定する。[[K]]では当初から彼に対してかなり不信感を抱いていた。もっとも『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』末期の設定の[[Z]]と、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』時代の設定である[[K]]とでは性格が違っており、デュランダルも一時的には味方側であった[[Z]]と最初から完全な敵役として描写された[[K]]とでは扱いが異なるのも一因であるが。
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:Zでは彼の事を尊敬しており、好意的な感情を持っていたが、最終的には否定する。Kでは当初から彼に対してかなり不信感を抱いていた。
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:もっとも『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』末期の設定のZと、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』時代の設定であるKとでは性格が違っており、デュランダルも一時的には味方側であったZと最初から完全な敵役として描写されたKとでは扱いが異なるのも一因であるが。
 
;[[マリュー・ラミアス]]、[[ラクス・クライン]]
 
;[[マリュー・ラミアス]]、[[ラクス・クライン]]
:第3次αではSEED設定で、最初から味方であったが、[[Z]]では自分達に散々被害を及ぼしておきながら協力を申し出た彼女達に、全部が彼女達のせいではないという事を理解していることを語りながら、同時に苦言を呈した。
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:第3次αではSEED設定で、最初から味方であったが、Zでは自分達に散々被害を及ぼしておきながら協力を申し出た彼女達に、全部が彼女達のせいではないという事を理解していることを語りながら、同時に苦言を呈した。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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:[[64]]では特に仲が良い友人の一人。[[ボス]]とも一緒に[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[エマリー・オンス|エマリー]]の不倫(?)関係を遠い目で見ている場面も。
 
:[[64]]では特に仲が良い友人の一人。[[ボス]]とも一緒に[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[エマリー・オンス|エマリー]]の不倫(?)関係を遠い目で見ている場面も。
 
;[[ゴステロ]]
 
;[[ゴステロ]]
:[[64]]では彼にかなり酷い暴言を浴びせる場面がある。
+
:64では彼にかなり酷い暴言を浴びせる場面がある。
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
;[[ケーン・ワカバ]]
 
:[[MX]]では色々とウマが合い、共に女湯を覗こうとする親友同士に。
 
:[[MX]]では色々とウマが合い、共に女湯を覗こうとする親友同士に。
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:[[α外伝]]にて洗濯物を出力調整を間違ったブレストファイヤーで焦がしてしまい彼女から怒られてしまう。
 
:[[α外伝]]にて洗濯物を出力調整を間違ったブレストファイヤーで焦がしてしまい彼女から怒られてしまう。
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]
:[[新]]や[[αシリーズ]]では[[マジンガーZ]]の大ファン。上記のノリコと同じように、彼とも本人同士仲が良い。
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:[[新]]やαシリーズでは[[マジンガーZ]]の大ファン。上記のノリコと同じように、彼とも本人同士仲が良い。
 
;[[クスハ・ミズハ]]
 
;[[クスハ・ミズハ]]
 
:[[α]]でスーパー系ルートを選択する事で、同じ高校に通うクラスメイトという設定となる。彼女は他の[[主人公]]と異なり以降の[[αシリーズ]]でも出演している為、シリーズを通しての長い付き合いの友人となった。
 
:[[α]]でスーパー系ルートを選択する事で、同じ高校に通うクラスメイトという設定となる。彼女は他の[[主人公]]と異なり以降の[[αシリーズ]]でも出演している為、シリーズを通しての長い付き合いの友人となった。
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
:クスハと同じく[[α]]ではクラスメイトの友人であった設定で、[[αシリーズ]]通じてブリットの友人として接する。
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:クスハと同じくαではクラスメイトの友人であった設定で、αシリーズ通じてブリットの友人として接する。
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
:エヴァ弐号機を調査と評し精神汚染させた後、サンプルと評してロンド=ベルの力を知ろうとする彼に怒りを露にした。
 
:エヴァ弐号機を調査と評し精神汚染させた後、サンプルと評してロンド=ベルの力を知ろうとする彼に怒りを露にした。
 
;[[ロバート・H・オオミヤ]]
 
;[[ロバート・H・オオミヤ]]
:[[αシリーズ]]でテスラ・ライヒ研究所に留学した際に彼の世話になっており、親しい間柄になっていた。
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:αシリーズでテスラ・ライヒ研究所に留学した際に彼の世話になっており、親しい間柄になっていた。
 
;[[ブラッド・スカイウィンド]]
 
;[[ブラッド・スカイウィンド]]
 
:[[64]]における気軽に話し合える友人の一人。
 
:[[64]]における気軽に話し合える友人の一人。
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:[[ホバーパイルダー|ホバー]]、[[ジェットパイルダー|ジェット]]共通のドッキングコール。「'''人の頭脳を加えた'''」瞬間である。
 
:[[ホバーパイルダー|ホバー]]、[[ジェットパイルダー|ジェット]]共通のドッキングコール。「'''人の頭脳を加えた'''」瞬間である。
 
;「ボスボロットはマジンガーのケツでもなめてりゃいいの!」
 
;「ボスボロットはマジンガーのケツでもなめてりゃいいの!」
:62話「意外?! ボスロボット空中飛行」で[[ボス]]が[[ボスボロット|ボロット]]を強くしたいと言った時に見下して言った台詞。この後、ピンチに陥った際にボロットに助けてもらう。
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:第62話「意外?! ボスロボット空中飛行」で[[ボス]]が[[ボスボロット|ボロット]]を強くしたいと言った時に見下して言った台詞。この後、ピンチに陥った際にボロットに助けてもらう。
 
;「もりもり博士、待っててください…今、Dr.ヘルの一味を皆殺しにッ!!」
 
;「もりもり博士、待っててください…今、Dr.ヘルの一味を皆殺しにッ!!」
:79話「マジンガー 爆発一秒前!!」にて[[ブロッケン伯爵]]が甲児を捕え、[[もりもり博士]]を殺す。その時もりもりを看取って決意を新たにした時のセリフ。さすがダイナミックというか、[[司馬宙|宙]]ばりに過激な台詞である。
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:第79話「マジンガー 爆発一秒前!!」にて[[ブロッケン伯爵]]が甲児を捕え、[[もりもり博士]]を殺す。その時もりもりを看取って決意を新たにした時のセリフ。
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:さすがダイナミックプロ作品というか、[[司馬宙|宙]]ばりに過激な台詞である。
 
;「機械獣ども、こうなったらもりもり博士の造ったアイアンカッターでやっつけてやるッ!!」<br>「僕なんかどうでもいい!ちくしょう…ちくしょうー!」
 
;「機械獣ども、こうなったらもりもり博士の造ったアイアンカッターでやっつけてやるッ!!」<br>「僕なんかどうでもいい!ちくしょう…ちくしょうー!」
:79話にてボロボロの体でマジンガーZに乗り込む前のセリフ。この後、2体の機械獣に対してアイアンカッターで2体に大ダメージを与えるが、トドメとまではいかず、両機とも[[ジェットファイアーP1]]の爆薬で崩壊している。
+
:第79話にてボロボロの体でマジンガーZに乗り込む前のセリフ。この後、2体の機械獣に対してアイアンカッターで2体に大ダメージを与えるが、トドメとまではいかず、両機とも[[ジェットファイアーP1]]の爆薬で崩壊している。
 
;(シロー、兄貴みたいな無茶な真似はすんな…!!)
 
;(シロー、兄貴みたいな無茶な真似はすんな…!!)
 
:『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』より、重体ながらも意識を回復した[[兜シロー|シロー]]へ心の中で呟いた'''遺言'''。
 
:『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』より、重体ながらも意識を回復した[[兜シロー|シロー]]へ心の中で呟いた'''遺言'''。
;「覚悟は出来ています!いま出撃しなければ、世界は暗黒大将軍のものになってしまいます。戦って、戦って…それでも敵わぬ時は、マジンガーZと一緒に死ぬだけです!!」
+
;「覚悟は出来ています! いま出撃しなければ、世界は暗黒大将軍のものになってしまいます。戦って、戦って…それでも敵わぬ時は、マジンガーZと一緒に死ぬだけです!!」
 
:『対暗黒大将軍』より、死地に赴く甲児を引き止めた[[弓弦之助|弓教授]]に対する悲愴な決意。
 
:『対暗黒大将軍』より、死地に赴く甲児を引き止めた[[弓弦之助|弓教授]]に対する悲愴な決意。
;(グレートマジンガー!!お前はまさに偉大だ…)<br />(それにしてもあれだけ強いロボットを、いったい誰が造ったんだ…?)
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;(グレートマジンガー!! お前はまさに偉大だ…)<br />(それにしてもあれだけ強いロボットを、いったい誰が造ったんだ…?)
 
:[[グレートマジンガー|グレート]]への称賛と疑問が交錯する甲児のモノローグをもって、物語は終結する。
 
:[[グレートマジンガー|グレート]]への称賛と疑問が交錯する甲児のモノローグをもって、物語は終結する。
    
==== グレートマジンガー ====
 
==== グレートマジンガー ====
 
;「いやあ、彼にはかなわないよ。なんていったって僕には一年のブランクがあるからな」
 
;「いやあ、彼にはかなわないよ。なんていったって僕には一年のブランクがあるからな」
:甲児が帰ってきた事により鉄也への対抗馬を期待するボスらの激励に対しての言葉。作中の描写を見れば、決して一年のブランクは感じさせないのだが、甲児自身は鉄也の力量を認めている事が窺える。しかし、この時点で鉄也には負の感情が芽生えつつあり、当話のラストまではまだ良好な関係であったが…
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:甲児が帰ってきた事により[[剣鉄也|鉄也]]への対抗馬を期待するボスらの激励に対しての言葉。作中の描写を見れば、決して一年のブランクは感じさせないのだが、甲児自身は鉄也の力量を認めている事が窺える。しかし、この時点で鉄也には負の感情が芽生えつつあり、当話のラストまではまだ良好な関係であったが…
 
;「お父さんを殺した貴様達を地獄の底へ叩き落とすまで死んでたまるか!」
 
;「お父さんを殺した貴様達を地獄の底へ叩き落とすまで死んでたまるか!」
 
:最終回、パイルダーが危険な状態になりながらもデモニカに対し、ブレストファイヤーを撃ち続ける。 
 
:最終回、パイルダーが危険な状態になりながらもデモニカに対し、ブレストファイヤーを撃ち続ける。 
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==== UFOロボ グレンダイザー ====
 
==== UFOロボ グレンダイザー ====
 
;「おじさん、そんな手荒な事はやめて下さいよ!」
 
;「おじさん、そんな手荒な事はやめて下さいよ!」
:第三話で強引にTFOに乗ろうとした団兵衛を蹴飛ばした時の台詞だが、甲児も人の事は言えない。
+
:第3話で強引にTFOに乗ろうとした団兵衛を蹴飛ばした時の台詞だが、甲児も人の事は言えない。
 
;「信じ合っているからだ」
 
;「信じ合っているからだ」
:第7話でゴーマン大尉のギルギルにTFOを踏まれながらも、デュークの居所を答えなかった甲児に疑問を持ったゴーマンへの返答。同話で足を引っ張り合ったブラッキーとゴーマンとは対極的である。
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:第7話で[[ゴーマン大尉]]のギルギルにTFOを踏まれながらも、デュークの居所を答えなかった甲児に疑問を持ったゴーマンへの返答。同話で足を引っ張り合ったブラッキーとゴーマンとは対極的である。
;「人という字は二本の棒がお互いに支え合って立っている。 人、つまり人間はお互いに支え合わなければ生きていけないんじゃないのか大介さん。」
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;「人という字は二本の棒がお互いに支え合って立っている。 人、つまり人間はお互いに支え合わなければ生きていけないんじゃないのか大介さん」
:35話で甲児がダブルスペイザーの正式なパイロットになった事を知り、グレンダイザーとダブルスペイザーとの合体で生死の運命を共にしてしまうという事に悩むデュークへの台詞。
+
:第35話で甲児がダブルスペイザーの正式なパイロットになった事を知り、[[グレンダイザー]]と[[ダブルスペイザー]]との合体で生死の運命を共にしてしまうという事に悩む[[デューク・フリード|デューク]]への台詞。まるで、某有名ドラマの中学校教師のようである。
 
;「大介さん、マリア… 頑張れよ!」
 
;「大介さん、マリア… 頑張れよ!」
:グレンダイザー最終回にて、グレンダイザーでフリード星へ旅立つデュークとマリアを涙を流しながらダブルスペイザーで見送った言葉。
+
:グレンダイザー最終回にて、グレンダイザーでフリード星へ旅立つデュークと[[グレース・マリア・フリード|マリア]]を涙を流しながらダブルスペイザーで見送った言葉。
 
;「生きてはいない? 良くそんな無責任な事が言えるな! 鉄也君! どうしてボスを見殺しにしたんだ!」
 
;「生きてはいない? 良くそんな無責任な事が言えるな! 鉄也君! どうしてボスを見殺しにしたんだ!」
:映画「決戦!!大海獣」でボスがドラゴノザウルスに飲み込まれた事実に動揺した際、鉄也が生きてはいないと言った為に怒って詰め寄った時の台詞(一応、ボスボロットが飲み込まれた時はグレートマジンガーはドラゴノザウルスに捕まっていたので厳密には見殺しにした訳ではない)。TV版同様の対立シーンだが、大介により仲裁され、その後はボスの生存が判明して共に救出しようとする決意を知り、和解する事になる。
+
:映画「決戦!!大海獣」でボスがドラゴノザウルスに飲み込まれた事実に動揺した際、鉄也が生きてはいないと言った為に怒って詰め寄った時の台詞(一応、ボスボロットが飲み込まれた時はグレートマジンガーはドラゴノザウルスに捕まっていたので厳密には見殺しにした訳ではない)。
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:TV版同様の対立シーンだが、大介により仲裁され、その後はボスの生存が判明して共に救出しようとする決意を知り、和解する事になる。
    
=== 漫画版(桜多吾作) ===
 
=== 漫画版(桜多吾作) ===
581行目: 584行目:     
==== 旧シリーズ ====
 
==== 旧シリーズ ====
;「シャアって、あの赤い彗星のシャアか!?やべえ、あいつが相手じゃオレには不利だ!アムロ、頼んだぜ、オレは機械獣をねらう!」
+
;「シャアって、あの赤い彗星のシャアか!? やべえ、あいつが相手じゃオレには不利だ! アムロ、頼んだぜ、オレは機械獣をねらう!」
:[[第3次]]の第1話でシャアが登場した際の台詞。確かにスーパー系でシャアに立ち向かうのは命中率の面で大幅に不利なので、この発言も分かる。しかし、この時から既に甲児は必中を覚えているのでシャアの撃墜を狙う場合重要なポジションを担う。
+
:[[第3次]]の第1話で[[シャア・アズナブル|シャア]]が登場した際の台詞。確かにスーパー系でシャアに立ち向かうのは命中率の面で大幅に不利なので、この発言も分かる。
;「だから、前回、鉄也さんが出てこないせいで、オレにもんくいうやつが、いっぱいいたんだぜ。オレだって一度はグレートにのったことあるのによ!!」
+
:しかし、この時から'''既に甲児は[[必中]]を覚えているのでシャアの撃墜を狙う場合重要なポジションを担う'''。
:[[第3次]]にて[[剣鉄也]]と[[グレートマジンガー]]が登場した際の台詞。[[第2次]]で鉄也が登場せずに、甲児が[[マジンガーZ]]から[[グレートマジンガー]]に乗り換えることに、プレイヤーから苦情が寄せられたことの自虐ネタである。ちなみに、その一度というのは劇場版作品『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』での話。
+
;「だから、前回、鉄也さんが出てこないせいで、オレに文句言うやつが、いっぱいいたんだぜ。オレだって一度はグレートにのったことあるのによ!!」
;「おいマサキ!! ここは一体どこなんだ!? 地平線はねえし、太陽は動かねえし、どう見ても地球上じゃねえぞ!?」
+
:[[第3次]]にて[[剣鉄也]]と[[グレートマジンガー]]が登場した際の台詞。[[第2次]]で鉄也が登場せずに、甲児が[[マジンガーZ]]から[[グレートマジンガー]]に乗り換えることに、プレイヤーから苦情が寄せられたことの自虐ネタである。
:[[EX]]マサキの章第3話にて。甲児にとっては未知の世界である[[ラ・ギアス]]に召喚されたことへの戸惑いがよく表れている台詞である。なお、[[第2次OG]]では同じ場面で[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]と[[リオ・メイロン|リオ]]が出てくるのだが、[[OGシリーズ]]は異世界からの訪問者が大量にいるせいで普通に「状況からラ・ギアスに来たのではないか」と納得すると言う真逆の対応になっている。
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:ちなみに、その一度というのは劇場版作品『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』での話。
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;「おいマサキ!! ここは一体どこなんだ!? 地平線はねえし、太陽は動かねえし、どう見ても地球上じゃねえぞ!?」
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:[[EX]]「マサキの章」第3話にて。甲児にとっては未知の世界である[[ラ・ギアス]]に召喚されたことへの戸惑いがよく表れている台詞である。
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:なお、[[第2次OG]]では同じ場面で[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]と[[リオ・メイロン|リオ]]が出てくるのだが、[[OGシリーズ]]は異世界からの訪問者が大量にいるせいで普通に「状況からラ・ギアスに来たのではないか」と納得すると言う真逆の対応になっている。
 
;「…気楽なもんだな」<br />「別に。オレも昔はそうだったからな。身を持って知るのが一番だ」
 
;「…気楽なもんだな」<br />「別に。オレも昔はそうだったからな。身を持って知るのが一番だ」
:[[EX]]マサキの章第4話祖シナリオデモにて、甘い気持ちで戦闘に参加する[[ミオ・サスガ|ミオ]]に対して。彼も戦争に参加する内に「カッコいいヒーロー」ではいられなくなった事が垣間見れる発言である。この時は意味が分からなかったミオだが、次の戦闘で敵パイロットを殺害してしまい、この言葉の意味を痛感する事になる。
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:EX「マサキの章」第4話祖シナリオデモにて、甘い気持ちで戦闘に参加する[[ミオ・サスガ|ミオ]]に対して。彼も戦争に参加する内に「カッコいいヒーロー」ではいられなくなった事が垣間見れる発言である。この時は意味が分からなかったミオだが、次の戦闘で敵パイロットを殺害してしまい、この言葉の意味を痛感する事になる。
 
;「あー…えーと…ま、とにかく、大したもんだ。頑丈さじゃ、オレのマジンガーといい勝負だな」
 
;「あー…えーと…ま、とにかく、大したもんだ。頑丈さじゃ、オレのマジンガーといい勝負だな」
 
:EXマサキの章第5話シナリオデモにて[[光子力研究所|パリーンと割れるバリア]]のことについて[[ミオ・サスガ|ミオ]]から尋ねられて。
 
:EXマサキの章第5話シナリオデモにて[[光子力研究所|パリーンと割れるバリア]]のことについて[[ミオ・サスガ|ミオ]]から尋ねられて。
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:[[第4次]]にて甲児が初めて[[ダイモス]]を見た時の感想。いくらなんでも[[竜崎一矢|一矢]]と[[ダイモス]]に失礼な言葉である。
 
:[[第4次]]にて甲児が初めて[[ダイモス]]を見た時の感想。いくらなんでも[[竜崎一矢|一矢]]と[[ダイモス]]に失礼な言葉である。
 
;「…それがよ、あの通信機、マサキに返しちまった」<br />「この前よ、耳そうじしてたら、でっけえ耳クソが出てきたんだ。あんまりでっけえから、誰かに見せたくなって…」<br />「いやあ、怒るの怒らないのって。おかげで通信機取り上げられちまった」
 
;「…それがよ、あの通信機、マサキに返しちまった」<br />「この前よ、耳そうじしてたら、でっけえ耳クソが出てきたんだ。あんまりでっけえから、誰かに見せたくなって…」<br />「いやあ、怒るの怒らないのって。おかげで通信機取り上げられちまった」
:[[第4次]]より。怒られるのも当然である。[[マサキ・アンドー|マサキ]]は結構根に持っていたようで、後の再会時にも怒られていた。『第2次OG』ではマサキはリュウセイにエーテル通信機を渡した際にわざわざ「つまらない事に使うな」と釘を刺しているので、この一件は下手するとマサキの[[虚憶]]になっている可能性もある……
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:第4次より。怒られるのも当然である。[[マサキ・アンドー|マサキ]]は結構根に持っていたようで、後の再会時にも怒られていた。『第2次OG』ではマサキはリュウセイにエーテル通信機を渡した際にわざわざ「つまらない事に使うな」と釘を刺しているので、この一件は下手するとマサキの[[虚憶]]になっている可能性もある……
 
;「ま、いいじゃねえか、軽いジョークだぜ、ジョーク」<br />「何だよ、お前まだこの間の事、根に持ってやがんのか?」
 
;「ま、いいじゃねえか、軽いジョークだぜ、ジョーク」<br />「何だよ、お前まだこの間の事、根に持ってやがんのか?」
 
:その後の再会時のセリフ。まったく反省していない(ちなみにマサキはこの一件のせいで'''ヤンロンの説教を受けている''')。下は合流の誘いに対して今はまだ手が離せないと言うマサキに言ったセリフで、選択肢が追加されたSでスポット合流する方を選ぶとこのセリフは言わない。
 
:その後の再会時のセリフ。まったく反省していない(ちなみにマサキはこの一件のせいで'''ヤンロンの説教を受けている''')。下は合流の誘いに対して今はまだ手が離せないと言うマサキに言ったセリフで、選択肢が追加されたSでスポット合流する方を選ぶとこのセリフは言わない。
 
;「ああ、あれね。どうもあの通信機、壊れてるんじゃねえかなあ」<br />「この前、一度使ってみたんだよ。けど、うんともすんとも言わねえし、いつまでたってもマサキは来なかったぜ」
 
;「ああ、あれね。どうもあの通信機、壊れてるんじゃねえかなあ」<br />「この前、一度使ってみたんだよ。けど、うんともすんとも言わねえし、いつまでたってもマサキは来なかったぜ」
:[[F]]より。さやかから[[EX]]時にマサキから貰った通信機に対して言われた時のセリフ。この前というのがいつなのかは不明だが、今回は純粋に救援を頼もうとして使った可能性もある。だが今度は本当に使い物にならなかった。理由は後述。
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:[[F]]より。[[弓さやか|さやか]]から[[EX]]時にマサキから貰った通信機に対して言われた時のセリフ。この前というのがいつなのかは不明だが、今回は純粋に救援を頼もうとして使った可能性もある。だが今度は本当に使い物にならなかった。理由は後述。
 
;「まさか。ははは……ありえるな」
 
;「まさか。ははは……ありえるな」
 
:上記のセリフの後さやかの「マサキ君、地上に出たはいいけど迷ってたりして」のセリフの後に言った言葉。マサキの方向音痴ぶりは[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりお馴染みのようである。そして直後に場面転換して本当に道に迷っているマサキの姿が…
 
:上記のセリフの後さやかの「マサキ君、地上に出たはいいけど迷ってたりして」のセリフの後に言った言葉。マサキの方向音痴ぶりは[[ロンド・ベル]]隊のメンバーにはすっかりお馴染みのようである。そして直後に場面転換して本当に道に迷っているマサキの姿が…
;「俺か?俺はな…かっこいいからだ!」
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;「俺か? 俺はな…かっこいいからだ!」
:[[F]]より。シンジに何故[[マジンガー]]に乗って戦っているのかと問われた時の答えだが、アスカに馬鹿にされて口げんかになってしまう。とはいえ、上記[[EX]]でのミオに対する発言から察するに、わざと道化を演じた可能性もある。確かにこの時のシンジの状態を考えるとそっちの方がかえって良かったのかもしれない。
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:Fより。[[碇シンジ|シンジ]]に何故[[マジンガー]]に乗って戦っているのかと問われた時の答えだが、[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]に馬鹿にされて口げんかになってしまう。とはいえ、上記EXでのミオに対する発言から察するに、わざと道化を演じた可能性もある。確かにこの時のシンジの状態を考えるとそっちの方がかえって良かったのかもしれない。
 
;「なんにせよ、仲間が増えるのはいいことだな。まあ、あのクソ生意気な女は別だけどな」
 
;「なんにせよ、仲間が増えるのはいいことだな。まあ、あのクソ生意気な女は別だけどな」
:[[F]]より。誰の事を言っているのかは押して図るべし。
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:Fより。誰の事を言っているのかは押して図るべし。
 
;「…道に迷ってたな?」
 
;「…道に迷ってたな?」
:[[F]]でのマサキとの再会時のセリフ。このセリフに対し、当のマサキは本当に道に迷っていたためか黙り込んでしまった。
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:Fでのマサキとの再会時のセリフ。このセリフに対し、当のマサキは本当に道に迷っていたためか黙り込んでしまった。
    
==== αシリーズ ====
 
==== αシリーズ ====
 
;「いや、ここは言わせてもらうぜ。いいか、大作。お前一人でBF団を倒せると思ってんのか!?」<br />「確かにジャイアント・ロボは強い。だがな、ロボとお前だけじゃBF団に立ち向かうことなんて出来ねえんだ」<br />「いつまでも自分一人で戦ってるつもりじゃ、その内に大ケガするぜ!!」<br />「その考えを改めないのなら、アーガマから降りちまえ!!」
 
;「いや、ここは言わせてもらうぜ。いいか、大作。お前一人でBF団を倒せると思ってんのか!?」<br />「確かにジャイアント・ロボは強い。だがな、ロボとお前だけじゃBF団に立ち向かうことなんて出来ねえんだ」<br />「いつまでも自分一人で戦ってるつもりじゃ、その内に大ケガするぜ!!」<br />「その考えを改めないのなら、アーガマから降りちまえ!!」
:[[α]]より。勝手に出撃した大作に対して言った台詞。言い過ぎに聞こえるかもしれないが、これは大作のために思って言ったようだった。しかし甲児も[[マジンガーZ]]が空を飛べないことに気にして、感情を爆発させてしまったことに反省していた。
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:[[α]]より。勝手に出撃した[[草間大作|大作]]に対して言った台詞。言い過ぎに聞こえるかもしれないが、これは大作のために思って言ったようだった。しかし甲児も[[マジンガーZ]]が空を飛べないことに気にして、感情を爆発させてしまったことに反省していた。
 
;「アスカ…これだけは言っておくぜ」<br />「俺はな、おじいちゃんが遺してくれたマジンガーZを誇りに思っているんだ」<br />「お前だって誇りを持ってEVAに乗ってんだろ?それをバカにされたら、お前だって腹が立つだろうが…?」
 
;「アスカ…これだけは言っておくぜ」<br />「俺はな、おじいちゃんが遺してくれたマジンガーZを誇りに思っているんだ」<br />「お前だって誇りを持ってEVAに乗ってんだろ?それをバカにされたら、お前だって腹が立つだろうが…?」
:[[α]]より。[[マジンガーZ]]を見下す発言をしたアスカに対して。珍しく、静かに怒気を発しての台詞で、その迫力に流石のアスカも気圧されていた。
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:αより。[[マジンガーZ]]を見下す発言をしたアスカに対して。珍しく、静かに怒気を発しての台詞で、その迫力に流石のアスカも気圧されていた。
 
;「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」<br />「それが漢ってもんだ! スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
 
;「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」<br />「それが漢ってもんだ! スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
:[[α]]より。[[渚カヲル|カヲル]]らを失い、意気消沈するシンジにかけた言葉。シンジを心配しているが故の甲児の激励であり、この後、シンジフラグ成立の場合はシンジも甲児の激励に応えて再起する決意を固める。また、この後のシナリオではカイザーを入手していれば、[[ネルフ]]本部襲撃に対してシンジとともに[[ネルフ]]本部へと向かい、不成立でも真っ先に駆けつけている。ちなみにきちんと甲児とマジンカイザーを育てていればEVA量産機に威力3.5倍のファイヤーブラスターが炸裂して一人でほとんどを落とすことができる。
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:αより。[[渚カヲル|カヲル]]らを失い、意気消沈するシンジにかけた言葉。シンジを心配しているが故の甲児の激励であり、この後、シンジフラグ成立の場合はシンジも甲児の激励に応えて再起する決意を固める。また、この後のシナリオではカイザーを入手していれば、[[ネルフ]]本部襲撃に対してシンジとともに[[ネルフ]]本部へと向かい、不成立でも真っ先に駆けつけている。ちなみにきちんと甲児とマジンカイザーを育てていればEVA量産機に威力3.5倍のファイヤーブラスターが炸裂して一人でほとんどを落とすことができる。
 
;「うるせえ!こういう時ぐらい仲間を頼りやがれ!」
 
;「うるせえ!こういう時ぐらい仲間を頼りやがれ!」
:[[α]]で[[EVA量産機]]に嬲られ続ける[[EVA弐号機]]最大の窮地に駆け付けた際、「手出し無用」とばかりに強がるアスカを一喝した。
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:αで[[EVA量産機]]に嬲られ続ける[[EVA弐号機]]最大の窮地に駆け付けた際、「手出し無用」とばかりに強がるアスカを一喝した。
 
;「大事な人は自分の手で守る。それが男ってモンだぜ?」
 
;「大事な人は自分の手で守る。それが男ってモンだぜ?」
:[[α外伝]]より。シャクティがカルルと共に[[アーガマ]]に来てしまった事を怒るウッソを窘めた台詞。
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:[[α外伝]]より。[[シャクティ・カリン|シャクティ]]が[[カルルマン・ドゥカートゥス|カルル]]と共に[[アーガマ]]に来てしまった事を怒る[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を窘めた台詞。
;「確かに、色々あったけどなあ…俺達は仲間じゃねえか! 今まで一緒に歯を食いしばって戦い抜いてきた兄弟じゃねえか!」
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;「確かに、色々あったけどなあ…俺達は仲間じゃねえか! 今まで一緒に歯を食いしばって戦い抜いてきた兄弟じゃねえか!」
:[[α外伝]]より。甲児と和解した後、憎しみと嫉妬故に甲児と敵対してしまった自らの罪を悔いてただ一人[[恐竜帝国]]と戦って死のうとした鉄也に言い放った言葉。
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:α外伝より。甲児と和解した後、憎しみと嫉妬故に甲児と敵対してしまった自らの罪を悔いてただ一人[[恐竜帝国]]と戦って死のうとした鉄也に言い放った言葉。
;「ああ、わからねえよ!だがな、俺は知ってるぜ…」<br />「お前らみたいに特別な力を持っていたせいで他人に利用され続けた奴のことをな!」<br />「そいつは新型機の実験台にされ…恋人の記憶も奪われ…それでもめげずに世界を救うために戦ってたんだ!!」
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;「ああ、わからねえよ! だがな、俺は知ってるぜ…」<br />「お前らみたいに特別な力を持っていたせいで他人に利用され続けた奴のことをな!」<br />「そいつは新型機の実験台にされ…恋人の記憶も奪われ…それでもめげずに世界を救うために戦ってたんだ!!」
:[[α外伝]]より。[[フロスト兄弟]]の歪んだ思想を否定したときの言葉。[[α外伝]]では数少ない[[α]][[主人公]]の存在を示唆した台詞で、αのスーパー系主人公ルートでは最初から最後まで共に戦い続けた甲児ならではの言葉と言える。
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:α外伝より。[[フロスト兄弟]]の歪んだ思想を否定したときの言葉。[[α外伝]]では数少ない[[α]][[主人公]]の存在を示唆した台詞で、αのスーパー系主人公ルートでは最初から最後まで共に戦い続けた甲児ならではの言葉と言える。
 
;「…行っちまったんだな……」<br />「あいつが言っていた…故郷によ…」
 
;「…行っちまったんだな……」<br />「あいつが言っていた…故郷によ…」
 
:[[第2次α]]で、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]の壮烈なる最期を見届けて。[[声優]]繋がりゆえか、甲児の台詞としては珍しくセンチメンタルな言い回しである。
 
:[[第2次α]]で、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]の壮烈なる最期を見届けて。[[声優]]繋がりゆえか、甲児の台詞としては珍しくセンチメンタルな言い回しである。
 
;「いや、俺は行かねえ」<br />「そんなことをする意味がねえからさ」<br />(…さやかさん、あの人のことわかってねえよ…)
 
;「いや、俺は行かねえ」<br />「そんなことをする意味がねえからさ」<br />(…さやかさん、あの人のことわかってねえよ…)
:[[第2次α]]にてαナンバーズを抜けようとする[[破嵐万丈|万丈]]へ説得を行おうとしたさやかに対して。さやかからは冷たいと非難されるが、意に反さなかった。甲児が万丈を如何に理解していたかを示す一幕である。
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:第2次αにてαナンバーズを抜けようとする[[破嵐万丈|万丈]]へ説得を行おうとしたさやかに対して。さやかからは冷たいと非難されるが、意に反さなかった。甲児が万丈を如何に理解していたかを示す一幕である。
;「クワトロ大尉! これは異星人か地下勢力を倒すための作戦なんだよな!」<br />「あのクワトロ大尉がこんな大量虐殺みたいな真似をするはずないよな!」
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;「クワトロ大尉! これは異星人か地下勢力を倒すための作戦なんだよな!」<br />「あのクワトロ大尉がこんな大量虐殺みたいな真似をするはずないよな!」
:[[第2次α]]で甲児がシャアと初対決した際の台詞。クワトロ時代のシャアを知っているスーパー系主人公は万丈と鉄也以外は終始シャアではなくクワトロ大尉と呼んでいるが、特に甲児が最もショックを受け、その行為を信じられずに彼と戦う決意を持ちながらもクワトロを言葉で止めようとした。シャアも「…その純粋さが今となってはうらやましいよ…」と述べている。
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:第2次αで甲児がシャアと初対決した際の台詞。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]時代のシャアを知っているスーパー系主人公は万丈と鉄也以外は終始シャアではなく「クワトロ大尉」と呼んでいるが、特に甲児が最もショックを受け、その行為を信じられずに彼と戦う決意を持ちながらもクワトロを言葉で止めようとした。
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:一方のシャアも「…その純粋さが今となってはうらやましいよ…」と述べている。
 
;「なあ、イルイ…俺さ、お前のことを妹みたいに思ってたんだぜ」<br />「さやかさん達だってそうさ。だから、誰もお前と戦いたいなんて思っちゃいねえ…」
 
;「なあ、イルイ…俺さ、お前のことを妹みたいに思ってたんだぜ」<br />「さやかさん達だってそうさ。だから、誰もお前と戦いたいなんて思っちゃいねえ…」
:第2次αの最終話でガンエデンに操られたイルイを説得した時の台詞。
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:第2次αの最終話でガンエデンに操られた[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を[[説得]]した時の台詞。
;「だけどよ!やりきれねえんだよ、こんな想いはよ!!」
+
;「だけどよ! やりきれねえんだよ、こんな想いはよ!!」
 
:[[第3次α]]序盤の[[SRX]]損壊イベントより。敢えて冷淡な言葉を放つ事で、[[エアロゲイター]]と戦う覚悟を促す鉄也の真意を理解しつつも、[[アヤ・コバヤシ|仲間]]を失った事に対する怒りを叫ばずにはいられなかった。
 
:[[第3次α]]序盤の[[SRX]]損壊イベントより。敢えて冷淡な言葉を放つ事で、[[エアロゲイター]]と戦う覚悟を促す鉄也の真意を理解しつつも、[[アヤ・コバヤシ|仲間]]を失った事に対する怒りを叫ばずにはいられなかった。
 
;「昔話に出てくるような龍は大人しくねんねしな!」<br />「3つ首だったり、金色じゃなかったりするだけマシってとこかよ…!」
 
;「昔話に出てくるような龍は大人しくねんねしな!」<br />「3つ首だったり、金色じゃなかったりするだけマシってとこかよ…!」
:[[第3次α]]のクスハルート序盤にて、[[孫光龍]]の駆る[[真・龍王機]]と対峙した際の台詞。前者の台詞はアニメ『まんが日本昔話』のOPに登場する龍を意識し、更にその主題歌を意識した台詞と思われる。後者の台詞は有名な特撮映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣「キングギドラ」を指しているものと思われる。ちなみに孫は甲児の言っている言葉の意味がわかっている様子で、「どこの定番だか知らないが」だの「浅い元ネタだね」と反応してくれる。余談だが、キングギドラ(昭和版)の鳴き声は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』(および新劇場版)では[[葛城ミサト]]の携帯電話の着信音として使用されている。
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:第3次αの[[クスハ・ミズハ|クスハ]]ルート序盤にて、[[孫光龍]]の駆る[[真・龍王機]]と対峙した際の台詞。前者の台詞はアニメ『まんが日本昔話』のOPに登場する龍を意識し、更にその主題歌を意識した台詞と思われる。後者の台詞は有名な特撮映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣「キングギドラ」を指しているものと思われる。
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:ちなみに孫は甲児の言っている言葉の意味がわかっている様子で、「どこの定番だか知らないが」だの「浅い元ネタだね」と反応してくれる。余談だが、キングギドラ(昭和版)の鳴き声は『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』(および新劇場版)では[[葛城ミサト]]の携帯電話の着信音として使用されている。
 
;「ゲ!」
 
;「ゲ!」
:[[第3次α]]共通ルート第29話より。[[オーブ]]領土内での戦闘終了後、前作で失脚した筈の[[三輪防人]]の出現に驚いて。三輪への不快感を表す各キャラの名台詞は枚挙に暇が無いのだが、その中でも最も端的かつ分かり易いリアクションだと言えよう。
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:第3次α共通ルート第29話より。[[オーブ]]領土内での戦闘終了後、前作で失脚した筈の[[三輪防人]]の出現に驚いて。三輪への不快感を表す各キャラの名台詞は枚挙に暇が無いのだが、その中でも最も端的かつ分かり易いリアクションだと言えよう。
;「地獄大元帥! てめえ、小さい女の子に何てことをしやがる!」
+
;「地獄大元帥! てめえ、小さい女の子に何てことをしやがる!」
:第3次αの第45話(イルイ救出ルート)より。脳の動きを止める針で[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]の念動力を封じた地獄大元帥に激怒した時の台詞。ある意味、イルイファンの気持ちを代弁した台詞とも言える。
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:第3次αの第45話(イルイ救出ルート)より。脳の動きを止める針でイルイの念動力を封じた地獄大元帥に激怒した時の台詞。ある意味、イルイファンの気持ちを代弁した台詞とも言える。
 
;「あばよ、Dr.ヘル…」
 
;「あばよ、Dr.ヘル…」
:[[第3次α]]より。仇敵[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の最期に対する言葉で、互いに憎き仇敵である事が変わらないながらも長年の仇敵の最期であり、ヘルが[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の居場所を教えた行動がヘル自身なりの[[地球]]への愛もあって複雑な感情があったと思われる。ちなみに、この後ムゲとの決戦の際に地獄大元帥を復活させられる。
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:第3次αより。仇敵[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の最期に対する言葉で、互いに憎き仇敵である事が変わらないながらも長年の仇敵の最期であり、ヘルが[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の居場所を教えた行動がヘル自身なりの[[地球]]への愛もあって複雑な感情があったと思われる。ちなみに、この後ムゲとの決戦の際に地獄大元帥を復活させられる。
 
;「裁き裁きって、上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねえよ!!」
 
;「裁き裁きって、上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねえよ!!」
:[[第3次α]]終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との戦闘前会話。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。
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:第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。
;「ザフトもブルーコスモスも目を覚ましやがれ!!こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」
+
;「ザフトもブルーコスモスも目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」
:[[第3次α]]終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、どちらの頭目格もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。
+
:第3次α終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。
;「うるせー!!光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ!それだけだっ!」
+
;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」
 
:[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。時として甲児のシンプルな正義感は、クルーゼのような自己を正当化する事に終始する敵キャラの詭弁を、見事なまでに一蹴してくれる。それこそが、スパロボに於ける兜甲児というキャラの最大の魅力なのかも知れない。
 
:[[ヤキン・ドゥーエ]]内部に於ける[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]との戦闘前会話。時として甲児のシンプルな正義感は、クルーゼのような自己を正当化する事に終始する敵キャラの詭弁を、見事なまでに一蹴してくれる。それこそが、スパロボに於ける兜甲児というキャラの最大の魅力なのかも知れない。
;「EVAはお前にとって家族の絆なんだろ!だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねえ!」
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;「EVAはお前にとって家族の絆なんだろ! だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねえ!」
 
:[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。'''肉親から神にも悪魔にもなれる機体を託された'''という共通点ゆえ、我が事のようにシンジへと訴えかける。
 
:[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。'''肉親から神にも悪魔にもなれる機体を託された'''という共通点ゆえ、我が事のようにシンジへと訴えかける。
;「いくぜ、ケイサル・エフェス!鉄の城に込められた俺達の想い、てめえにぶつけてやる!!」
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;「いくぜ、ケイサル・エフェス! 鉄の城に込められた俺達の想い、てめえにぶつけてやる!!」
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける、[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]表すところの「鋼に宿りし全てを喰らう力」が、人々の想いも纏って彼自身に炸裂する。
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:第3次α最終話の逆襲時に於ける、[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]表すところの「鋼に宿りし全てを喰らう力」が、人々の想いも纏って彼自身に炸裂する。
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:余談だが、霊帝ケイサル・エフェスの[[声優]]は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』のオープニングテーマを歌っている水木一郎氏である。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;「くそっ!あのデュランダル議長って奴は何を考えてやがんだ!?」
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;「くそっ! あのデュランダル議長って奴は何を考えてやがんだ!?」
:[[K]]にて[[ギルバート・デュランダル|議長]]が本心を見せてない時点で悪人と判断した台詞。[[Z]]では尊敬していたので違和感がある([[Z]]の彼は『[[UFOロボ グレンダイザー]]』終盤、[[K]]の彼は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』終了直後なので、上記の『'''海外留学'''』の設定から仕方ないかもしれないが)。また、[[K]]における議長はカガリからの会談要求を笑顔で突っぱねるほど早急に事を進めており、周囲を懐柔しきっていなかった為に[[ザフト]]の行動に対して反発が大きかった要因もあると思われる。
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:[[K]]にて[[ギルバート・デュランダル|議長]]が本心を見せてない時点で悪人と判断した台詞。[[Z]]では尊敬していたので違和感がある(Zの彼は『[[UFOロボ グレンダイザー]]』終盤、Kの彼は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』終了直後なので、上記の『'''海外留学'''』の設定から仕方ないかもしれないが)。また、Kにおける議長はカガリからの会談要求を笑顔で突っぱねるほど早急に事を進めており、周囲を懐柔しきっていなかった為に[[ザフト]]の行動に対して反発が大きかった要因もあると思われる。
;「いよっ、猿渡さん! 両手に花で、うらやましいねえ!」
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;「いよっ、猿渡さん! 両手に花で、うらやましいねえ!」
:[[K]]にてゴオの[[三角関係]]を羨ましそうに見ていた。しかし[[K]]では参戦していないとはいえ、『[[UFOロボ グレンダイザー]]』が参戦している時は甲児は常にその[[三角関係]]の渦中にいるのだが…。
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:Kにてゴオの[[三角関係]]を羨ましそうに見ていた。しかし、Kでは参戦していないとはいえ『[[UFOロボ グレンダイザー]]』が参戦している時は甲児は常にその三角関係の渦中にいるのだが…。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;「そうか、お前もロボットを残してもらったのか。オレと同じだな…」
 
;「そうか、お前もロボットを残してもらったのか。オレと同じだな…」
:[[新]]で。年下であるワッ太に助けられたことに失礼な態度をとるが[[トライダーG7]]が父親の形見だと聞いてしんみりする。
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:[[新]]で。年下である[[竹尾ワッ太|ワッ太]]に助けられたことに失礼な態度をとるが[[トライダーG7]]が父親の形見だと聞いてしんみりする。
;「マ、マップ兵器!? ボロットがマップ兵器を!?」
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;「マ、マップ兵器!? ボロットがマップ兵器を!?」
:[[]]宇宙編第19話「ビッグキャノン」より。ムチャの駆る[[スーパーボスボロット]]がマップ兵器「スーパーDXミサイル」を使った際の発言。健一の「精神コマンド」発言と同じく、『新スーパーロボット大戦』を代表する迷台詞。
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:新の宇宙編第19話「ビッグキャノン」より。[[ムチャ]]の駆る[[スーパーボスボロット]]がマップ兵器「スーパーDXミサイル」を使った際の発言。[[剛健一|健一]]の「[[精神コマンド]]」発言と同じく、『新スーパーロボット大戦』を代表する迷台詞。
 
;「ちっ、まだ生きていたのか。節操のねぇ奴だな」<br />「なんだよ、まだ生きてたのかよ。ゴキブリみてぇな奴だな」
 
;「ちっ、まだ生きていたのか。節操のねぇ奴だな」<br />「なんだよ、まだ生きてたのかよ。ゴキブリみてぇな奴だな」
 
:[[64]]で[[グラドス軍]]撃退後に[[ゴステロ]]と遭遇した際の暴言。前者は独立軍ルートで、後者は[[OZ]]ルート。的確ではあるが、あまりにも辛辣な台詞である。
 
:[[64]]で[[グラドス軍]]撃退後に[[ゴステロ]]と遭遇した際の暴言。前者は独立軍ルートで、後者は[[OZ]]ルート。的確ではあるが、あまりにも辛辣な台詞である。
 
;「……それだけはカンベンしてくれ」
 
;「……それだけはカンベンしてくれ」
:[[64]]より。マジンガーZにオーバーホールが必要になり、出撃できないことに不満を抱く甲児だったが、アストナージに「ボスボロットに乗ってみるか」と言われた際の感想。実際に乗せられたらこんな心境なのだろうか。
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:64より。マジンガーZにオーバーホールが必要になり、出撃できないことに不満を抱く甲児だったが、[[アストナージ・メドッソ|アストナージ]]に「ボスボロットに乗ってみるか」と言われた際の感想。実際に乗せられたらこんな心境なのだろうか。
 
;「おいおい、冗談じゃないぜ」
 
;「おいおい、冗談じゃないぜ」
:[[64]]より。[[ズール皇帝]]に洗脳された[[張五飛|五飛]]の姿を目の当たりにして漏らしたあまりにも率直な感想。確かに冗談ではない…
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:64より。[[ズール皇帝]]に洗脳された[[張五飛|五飛]]の姿を目の当たりにして漏らしたあまりにも率直な感想。確かに冗談ではない…
 
;「エルドラドだかレストランだか知らねえが、小学生に戦わせるなんてどうかしてるぜ…」
 
;「エルドラドだかレストランだか知らねえが、小学生に戦わせるなんてどうかしてるぜ…」
:[[NEO]]の序盤にて仁から[[ライジンオー]]に搭乗した経緯を聞いた時に漏らした[[エルドラン]]の行いに関する苦言。
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:[[NEO]]の序盤にて[[日向仁|仁]]から[[ライジンオー]]に搭乗した経緯を聞いた時に漏らした[[エルドラン]]の行いに関する苦言。
 
;「ちょっと待て、竜馬! まずは真一を救う方法を…!」
 
;「ちょっと待て、竜馬! まずは真一を救う方法を…!」
:[[NEO]]の中盤にて[[真一]][[ドラゴナイト]]になってしまい、彼を倒すのを躊躇する剣に代わって真一を倒そうと言い出した竜馬に対して。
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:NEOの中盤にて[[真一]][[ドラゴナイト]]になってしまい、彼を倒すのを躊躇する[[大牙剣|剣]]に代わって真一を倒そうと言い出した竜馬に対して。
;「こ、こいつら!もう、我慢できねえ!!」
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;「こ、こいつら! もう、我慢できねえ!!」
:[[NEO]]の中盤、剣が生死不明になった際、非情な言動を口走った竜馬や隼人の態度に激怒して。
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:NEOの中盤、剣が生死不明になった際、非情な言動を口走った[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]や[[神隼人 (OVA)|隼人]]の態度に激怒して。
    
=== UFOロボ グレンダイザー設定 ===
 
=== UFOロボ グレンダイザー設定 ===
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;「へえ、ああいうのが好みかよ?…俺はもっと家庭的な方が…」
 
;「へえ、ああいうのが好みかよ?…俺はもっと家庭的な方が…」
 
:[[IMPACT]]序盤で[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を「可愛い艦長さん」と評する[[式部雅人|雅人]]に対しての返答。さすがの甲児も、様々な意味で破天荒なユリカには食指が動かなかった様子。
 
:[[IMPACT]]序盤で[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を「可愛い艦長さん」と評する[[式部雅人|雅人]]に対しての返答。さすがの甲児も、様々な意味で破天荒なユリカには食指が動かなかった様子。
;「あ~、ちょっと待て待て!つっこむタイミングが取れやしねえ!こんな砂漠に忍者がいるか!」
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;「あ~、ちょっと待て待て! つっこむタイミングが取れやしねえ! こんな砂漠に忍者がいるか!」
:[[IMPACT]]で砂漠に聳え立つピラミッド群を「ニンジャの隠れ家」と思い込み、色めき立つ[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]や[[シャフ]]に頭を抱える。
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:IMPACTで砂漠に聳え立つピラミッド群を「ニンジャの隠れ家」と思い込み、色めき立つ[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]や[[シャフ]]に頭を抱える。
 
;「いや、火星人はタコみたいな奴だから。レニーちゃんは違うだろ」
 
;「いや、火星人はタコみたいな奴だから。レニーちゃんは違うだろ」
 
:[[火星]]生まれの自分も「火星人」呼ばわりされるのかと自問する[[レニー・アイ|レニー]]への返答だが、さやかからイメージの古臭さを突っ込まれる事に。
 
:[[火星]]生まれの自分も「火星人」呼ばわりされるのかと自問する[[レニー・アイ|レニー]]への返答だが、さやかからイメージの古臭さを突っ込まれる事に。
;「へ?ああ…『甲児君、ストレスって言ったらイライラする事だろ?』…って、何で俺が俺に言わなきゃなんねえんだよ」
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;「へ? ああ…『甲児君、ストレスって言ったらイライラする事だろ?』…って、何で俺が俺に言わなきゃなんねえんだよ」
 
:「[[なぜなにナデシコ]]」出演時、逃亡した鉄也の台詞も読み上げるように[[イネス・フレサンジュ|イネス]]から促され、取り敢えず従ってみたものの1人ノリツッコミのような状況に。
 
:「[[なぜなにナデシコ]]」出演時、逃亡した鉄也の台詞も読み上げるように[[イネス・フレサンジュ|イネス]]から促され、取り敢えず従ってみたものの1人ノリツッコミのような状況に。
;「あばよ、あしゅら男爵。Dr.ヘルもすぐに同じ所に送ってやる…!その時が俺達の戦いの…本当の決着だ!」<br />「俺を、いや俺達を最後まで舐めてたお前の負けだ!ブロッケン伯爵!」<br />「次はねえよ、ブロッケン。俺達は先に進まなきゃならねえんだ…!」
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;「あばよ、あしゅら男爵。Dr.ヘルもすぐに同じ所に送ってやる…! その時が俺達の戦いの…本当の決着だ!」<br />「俺を、いや俺達を最後まで舐めてたお前の負けだ! ブロッケン伯爵!」<br />「次はねえよ、ブロッケン。俺達は先に進まなきゃならねえんだ…!」
 
:[[バードス島]]での最終決戦に敗れたあしゅら&ブロッケンの散り際を目の当たりにして、彼らへ送った手向けの言葉。
 
:[[バードス島]]での最終決戦に敗れたあしゅら&ブロッケンの散り際を目の当たりにして、彼らへ送った手向けの言葉。
;「へっ、そのうち来るさ…!ヒーローってのは本当のピンチに現れてこそだろ?いつぞやの鉄也さんみたいによ」
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;「へっ、そのうち来るさ…! ヒーローってのは本当のピンチに現れてこそだろ? いつぞやの鉄也さんみたいによ」
 
:[[ギャンドラー]]との最終決戦で、[[ロム・ストール|ロム]]が敵前逃亡したと嘯く[[ガルディ]]の発言を跳ね除け、真打ちの登場を待つ。
 
:[[ギャンドラー]]との最終決戦で、[[ロム・ストール|ロム]]が敵前逃亡したと嘯く[[ガルディ]]の発言を跳ね除け、真打ちの登場を待つ。
    
==== Zシリーズ ====
 
==== Zシリーズ ====
 
;「確かにデューク=フリードとお前は状況は違うかもしれないが、あいつの真っ直ぐな心にお前は触れた。そして、お前は俺達と共に戦っている」<br />「だから、なんと言おうと俺はお前を信じるつもりだぜ!!」
 
;「確かにデューク=フリードとお前は状況は違うかもしれないが、あいつの真っ直ぐな心にお前は触れた。そして、お前は俺達と共に戦っている」<br />「だから、なんと言おうと俺はお前を信じるつもりだぜ!!」
:[[Z]]で強力になったバリアが張られる[[光子力研究所]]に入ろうと[[TFO]]を調整している甲児に声をかけたマリンに対して。
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:[[Z]]で強力になった[[バリア]]が張られる[[光子力研究所]]に入ろうと[[TFO]]を調整している甲児に声をかけた[[マリン・レイガン|マリン]]に対して。
;「常識だぜ、ヒドラー元帥! 下調べが甘かったようだな!」
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;「常識だぜ、ヒドラー元帥! 下調べが甘かったようだな!」
:[[Z]]にて自分達が探していた[[マジンガーZ]]が普通に[[光子力研究所]]の汚水処理施設から出てきたことに驚いた[[ヒドラー元帥]]に対して。確かに、マジンガーZが光子力研究所の汚水処理場から出てくることを知らないほうが珍しいだろう。
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:Zにて自分達が探していた[[マジンガーZ]]が普通に[[光子力研究所]]の汚水処理施設から出てきたことに驚いた[[ヒドラー元帥]]に対して。
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:確かに、マジンガーZが光子力研究所の汚水処理場(誤解されがちだが、プールではない)から出てくることを知らないほうが珍しいだろう。
 
;(それならば…カイメラは一つミスを犯した。日本が百鬼帝国に支配されていたことを人々に混乱を与えるため報道しなくても良かったはずだ)
 
;(それならば…カイメラは一つミスを犯した。日本が百鬼帝国に支配されていたことを人々に混乱を与えるため報道しなくても良かったはずだ)
:[[Z]]で[[カイメラ]]に日本をまかせた際の時。早くもカイメラの行動に疑問を抱いていた。
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:Zで[[カイメラ]]に日本をまかせた際の時。早くもカイメラの行動に疑問を抱いていた。
 
;「全部があんたらのせいってわけじゃないけどよ…。それでも納得出来るもんじゃないぜ」
 
;「全部があんたらのせいってわけじゃないけどよ…。それでも納得出来るもんじゃないぜ」
:[[Z]]にて[[アークエンジェル]]勢の行動を非難した際のセリフ。明らかに怒っているが、それを抑えて冷静であろうと努めているのが印象的。
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:Zにて[[アークエンジェル]]勢の行動を非難した際のセリフ。明らかに怒っているが、それを抑えて冷静であろうと努めているのが印象的。
 
;「映像が暗くて、よく見えないが俺の知らないマジンガーもいる!」
 
;「映像が暗くて、よく見えないが俺の知らないマジンガーもいる!」
:[[Z]]にて[[黒歴史]]の映像を見た際の台詞。ボスが「俺たちの機体も細部が異なる」と発言していることからも、マジンカイザー及びOVA版のボスボロットだと思われる(ちなみに、少なくとも『Z』のシナリオとしては『第2次Z』に登場したマジンガーは想定していない。何故なら'''そのマジンガーは『Z』発売後に放送開始している'''ため)
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:Zにて[[黒歴史]]の映像を見た際の台詞。ボスが「俺たちの機体も細部が異なる」と発言していることからも、マジンカイザー及びOVA版のボスボロットだと思われる(ちなみに、少なくとも『Z』のシナリオとしては[[真マジンガー 衝撃! Z編|『第2次Z』に登場したマジンガー]]は想定していない。何故なら'''そのマジンガーは『Z』発売後に放送開始している'''ため)。
;「風見博士!俺はあなたの研究への情熱を尊敬してました!」<br />「神や悪魔になる前にあなたは人間の心を失ったんだ!」<br />「そんな人間が誰かを救う事など出来るもんかよ!」
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;「風見博士! 俺はあなたの研究への情熱を尊敬してました!」<br />「神や悪魔になる前にあなたは人間の心を失ったんだ!」<br />「そんな人間が誰かを救う事など出来るもんかよ!」
:[[Z]]にて。[[風見博士]]との戦闘前台詞。地球を裏切りエルダーの下についた風見博士を甲児はこの言葉で断罪した。
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:Zにて。[[風見博士]]との[[戦闘前会話]]。[[地球]]を[[裏切りイベント|裏切り]][[エルダー軍]]の下についた風見博士を甲児はこの言葉で断罪した。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;「今日は火事場泥棒かよ!鬼ってのは力尽くかと思えば、意外にセコいようだな!」
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;「今日は火事場泥棒かよ! 鬼ってのは力尽くかと思えば、意外にセコいようだな!」
 
:[[MX]]にて、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]のエネルギー奪取を目論む[[ヒドラー元帥]]を一刀両断。
 
:[[MX]]にて、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]のエネルギー奪取を目論む[[ヒドラー元帥]]を一刀両断。
;「ど、どう見たって釣鐘の上に乗ったポヨヨン人形だよな…」<br />「知らねえのか?ホラ、薬局なんかに置いてあるだろ?」
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;「ど、どう見たって釣鐘の上に乗ったポヨヨン人形だよな…」<br />「知らねえのか? ホラ、薬局なんかに置いてあるだろ?」
:[[MX]]中盤で助っ人に馳せ参じた[[マンダラガンダム]]への第一印象と、ポヨヨン人形についての講釈をアスカに述べる。ちなみに甲児が喩えに挙げたのは、指で触れると一定時間揺れ続けるスプリング仕掛けの販促グッズの事だが、『ポヨヨン人形』は便宜上のものに過ぎず、正式名称はこれといって無い。
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:MX中盤で助っ人に馳せ参じた[[マンダラガンダム]]への第一印象と、ポヨヨン人形についての講釈をアスカに述べる。
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:ちなみに甲児が喩えに挙げたのは、指で触れると一定時間揺れ続けるスプリング仕掛けの販促グッズの事だが、『ポヨヨン人形』は便宜上のものに過ぎず、正式名称はこれといって無い。
 
;「なるほど…世界の数が増えすぎて、宇宙全体が耐えられなくなっちまったってことか」<br />「つまりだな…ゴム風船にドンドン空気を入れりゃあ、いつかは破裂しちまうだろ?」<br />「ああ、ベラボーにデカい風船がいくつもあってだな…」<br />「そいつらが押し合いへし合いした末、一気に全部割れちまうのさ」
 
;「なるほど…世界の数が増えすぎて、宇宙全体が耐えられなくなっちまったってことか」<br />「つまりだな…ゴム風船にドンドン空気を入れりゃあ、いつかは破裂しちまうだろ?」<br />「ああ、ベラボーにデカい風船がいくつもあってだな…」<br />「そいつらが押し合いへし合いした末、一気に全部割れちまうのさ」
:[[MX]]54話「遥か久遠の彼方」より、調律と「多元世界補完計画」遂行の理由、「並行世界の無限増殖とその結果」についての甲児的解釈。「グレンダイザー」の時間軸であるため、それについて理解はしたようだが表現がこれだったため、冬月にも認められはしたが「かなりの暴論な上、間違いもある」と指摘された(ただし、これは銀河ら年少者達への説明であるため、わざと分かりやすく表現した可能性もある)。
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:MX第54話「遥か久遠の彼方」より。調律と「多元世界補完計画」遂行の理由、「並行世界の無限増殖とその結果」についての甲児的解釈。「グレンダイザー」の時間軸であるため、それについて理解はしたようだが表現がこれだったため、[[冬月コウゾウ|冬月]]にも認められはしたが「かなりの暴論な上、間違いもある」と指摘された(ただし、これは銀河ら年少者達への説明であるため、わざと分かりやすく表現した可能性もある)。
 
:ちなみに「世界の数」を「可能性の数」に置き換えるとまんま[[世界観/UX|UXの世界観]]に当てはまったりする。
 
:ちなみに「世界の数」を「可能性の数」に置き換えるとまんま[[世界観/UX|UXの世界観]]に当てはまったりする。
  
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