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最期は潜入工作中にふとした事から素状がばれてしまい、バーニィに応戦用の銃を渡している最中に撃たれ重傷を負う。その後、バーニィと共に基地を脱出するものの、そのまま事切れた。
 
最期は潜入工作中にふとした事から素状がばれてしまい、バーニィに応戦用の銃を渡している最中に撃たれ重傷を負う。その後、バーニィと共に基地を脱出するものの、そのまま事切れた。
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名が「シュタイナー」、姓が「ハーディ」と、本来のドイツ人名からすればあべこべで不自然な名前(日本人名でたとえるなら、名が「山田」、姓が「太郎」になっているようなもの)になっているが、これは本来'''ハーディ・シュタイナー'''とするところを公式設定で逆にされてしまったためである。
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名が「シュタイナー」、姓が「ハーディ」と、本来のドイツ人名からすればあべこべで不自然な名前(日本人名でたとえるなら、姓が「太郎」、名が「山田」になっているようなもの)になっているが、これは本来'''ハーディ・シュタイナー'''とするところを公式設定で逆にされてしまったためである。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[バーナード・ワイズマン]]
 
;[[バーナード・ワイズマン]]
 
:アンディの代わりに補充されてきた部下。
 
:アンディの代わりに補充されてきた部下。
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;チャーリー
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:サイド6のバーのマスター…に扮するジオン公国軍の諜報部員。NT-1アレックスの工場に関する情報をサイクロプス隊に提供している。
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:シュタイナーとは古馴染でもあり、両名共に近いうちにジオンが敗北することを感じ取っていた。
 
;[[アルフレッド・イズルハ]]
 
;[[アルフレッド・イズルハ]]
 
:子供である彼の好奇心を上手く利用する。
 
:子供である彼の好奇心を上手く利用する。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「味方の弾にやられるようなマヌケは俺の部隊に必要ない」
 
;「味方の弾にやられるようなマヌケは俺の部隊に必要ない」
:戦闘空域の中を偽装した民間船で通過し、[[サイド6]]へ入港するという作戦に、[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]が「味方に撃たれる可能性は?」と質問したのに対して。厳しい答えにバーニィも思わずたじろぐ。
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:第2話より。戦闘空域の中を偽装した民間船で通過し、[[サイド6]]へ入港するという作戦に、[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]が「味方に撃たれる可能性は?」と質問したのに対して。厳しい答えにバーニィも思わずたじろぐ。
 
;「あー、あれはうちで頼んだ工作機械でしてねぇ、今日中に納品しませんと延滞金を払わにゃならんのですよ。いやぁ、そんなことになったらうちの会社は倒産しちまう。それに、あー先方にも申し訳が立たんのですよ。ねぇ、お願いします。時間が無いんです」<br />「本当ですか? いやー、おぉありがとうございますぅ~っ!」
 
;「あー、あれはうちで頼んだ工作機械でしてねぇ、今日中に納品しませんと延滞金を払わにゃならんのですよ。いやぁ、そんなことになったらうちの会社は倒産しちまう。それに、あー先方にも申し訳が立たんのですよ。ねぇ、お願いします。時間が無いんです」<br />「本当ですか? いやー、おぉありがとうございますぅ~っ!」
 
:サイド6の港にて。しがない町工場の社長の演技で堅物な税関職員を言いくるめ、民間の物資に偽装した[[ケンプファー]]の搬入を成功させる。嘘が下手なバーニィと違って、この程度の演技はお手の物なのだろう。工作員としての彼の実力の高さを示している。
 
:サイド6の港にて。しがない町工場の社長の演技で堅物な税関職員を言いくるめ、民間の物資に偽装した[[ケンプファー]]の搬入を成功させる。嘘が下手なバーニィと違って、この程度の演技はお手の物なのだろう。工作員としての彼の実力の高さを示している。
 
;「ジオンは負けるな…」
 
;「ジオンは負けるな…」
:サイド6の公園で、諜報部員のチャーリーと語る。自分達は捨て駒に過ぎず、作戦もまた自殺同然のものと知りながらも、彼らは任務へと赴く。
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:第4話より。サイド6の公園で、諜報部員のチャーリーと語る。自分達は捨て駒に過ぎず、作戦もまた自殺同然のものと知りながらも、彼らは任務へと赴く。
 
;「ふふっ… バーニィ、嘘が下手だな…」
 
;「ふふっ… バーニィ、嘘が下手だな…」
:死の間際、バーニィが咄嗟に言った「[[NT-1アレックス|ガンダム]]は[[ミハイル・カミンスキー|ミーシャ]]が破壊した」という嘘を看破しての一言(当のガンダムはシュタイナーの目の前にそびえ立っていた)。これが、彼の最期の台詞となった。
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:第5話より。死の間際、バーニィが咄嗟に言った「[[NT-1アレックス|ガンダム]]は[[ミハイル・カミンスキー|ミーシャ]]が破壊した」という嘘を看破しての一言(当のガンダムはシュタイナーの目の前にそびえ立っていた)。これが、彼の最期の台詞となった。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
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