差分

編集の要約なし
2行目: 2行目:  
*[[登場作品]]:[[新機動戦記ガンダムW]]
 
*[[登場作品]]:[[新機動戦記ガンダムW]]
 
*分類:特殊作戦用[[モビルスーツ]]
 
*分類:特殊作戦用[[モビルスーツ]]
*形式番号:XXXG-01D2
+
*型式番号:XXXG-01D2
*全高:16.3 m
+
*全高:16.3m
*重量:7.4 t
+
*重量:7.4t
 
*装甲材質:ガンダニュウム合金
 
*装甲材質:ガンダニュウム合金
<!-- *動力: -->
+
<!-- *[[動力]]: -->
 
*開発者:[[プロフェッサーG]]
 
*開発者:[[プロフェッサーG]]
 
*改修者:[[ドクターJ]]、[[プロフェッサーG]]、[[ドクトルS]]、[[H教授]]、[[老師O]]
 
*改修者:[[ドクターJ]]、[[プロフェッサーG]]、[[ドクトルS]]、[[H教授]]、[[老師O]]
29行目: 29行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
   −
=== 旧シリーズ ===
+
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:初参戦作品。DCルートとポセイダルルートどちらのルートでも入手可能。DCルートではラスト2話で加入する。ポセイダルルートでは分岐直後「さまよえる運命の光」から使用できる。Iフィールドを持ち、最高クラスの運動性、無消費かつP属性・射程1-4のバスターシールドを持っているため、ユニットとして強力な部類に入る。しかし、能力的に不遇なW系パイロットでは、本機の強さを十二分に発揮できないのが現状。初期運動性が高いおかげで、10段改造可能になってからは運動性を更に強化すればヒイロ以外のW系パイロットでも攻撃を当てられるようになる。当時は、ツインビームサイズよりバスターシールドに比重を置いた能力であった。
 
:初参戦作品。DCルートとポセイダルルートどちらのルートでも入手可能。DCルートではラスト2話で加入する。ポセイダルルートでは分岐直後「さまよえる運命の光」から使用できる。Iフィールドを持ち、最高クラスの運動性、無消費かつP属性・射程1-4のバスターシールドを持っているため、ユニットとして強力な部類に入る。しかし、能力的に不遇なW系パイロットでは、本機の強さを十二分に発揮できないのが現状。初期運動性が高いおかげで、10段改造可能になってからは運動性を更に強化すればヒイロ以外のW系パイロットでも攻撃を当てられるようになる。当時は、ツインビームサイズよりバスターシールドに比重を置いた能力であった。
   −
=== αシリーズ ===
+
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズヘルカスタム]]までの中継ぎの機体。相変わらず最大[[射程]]が3なので思うように反撃できない。
 
:[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズヘルカスタム]]までの中継ぎの機体。相変わらず最大[[射程]]が3なので思うように反撃できない。
39行目: 39行目:  
:本作では本機の状態でツインビームサイズの射程が1-4となる。
 
:本作では本機の状態でツインビームサイズの射程が1-4となる。
   −
=== Zシリーズ ===
+
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:D以来久々の登場。中盤、原作通り5人の博士達によりデスサイズが改造される。全体的に能力が上昇し、地形適応・海もAのままなのが嬉しい。更に特殊能力にアクティブクロークが追加。しかし、利点だけでなく残念ながらハイパージャマー攻撃の照準値減少の特殊効果がなくなってしまう。
 
:D以来久々の登場。中盤、原作通り5人の博士達によりデスサイズが改造される。全体的に能力が上昇し、地形適応・海もAのままなのが嬉しい。更に特殊能力にアクティブクロークが追加。しかし、利点だけでなく残念ながらハイパージャマー攻撃の照準値減少の特殊効果がなくなってしまう。
   52行目: 52行目:     
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 武装・必殺武器 ===
 
=== 武装・必殺武器 ===
   
==== 射撃兵装 ====
 
==== 射撃兵装 ====
 
;バルカン
 
;バルカン
:頭部に二門内蔵された近距離戦用の機関砲。
+
:頭部に2門内蔵された近距離戦用の機関砲。
    
==== 格闘兵装 ====
 
==== 格闘兵装 ====
65行目: 63行目:  
==== 防御兵装 ====
 
==== 防御兵装 ====
 
;アクティブクローク
 
;アクティブクローク
:概説にあるとおり[[メリクリウス]]の[[プラネイトディフェンサー]]の技術転用によって完成した追加装甲。クローク(外套)の名の通り、両肩の各4基の翼で自機を覆うような構造で、発生する電磁フィールドと装甲自体のビームコーティングでビーム兵器を弾く。前後の装甲を跳ね上げた状態でのシルエットはまるで悪魔のようであり、技師たちが視覚効果も狙ったことが伺える。ゲーム中では[[Iフィールド]]や[[ビームコート]]として表現されている。第二次Zでは全属性の攻撃を軽減するバリアとなっており、より強力になった。
+
:概説にあるとおり[[メリクリウス]]の[[プラネイトディフェンサー]]の技術転用によって完成した追加装甲。クローク(外套)の名の通り、両肩の各4基の翼で自機を覆うような構造で、発生する電磁フィールドと装甲自体のビームコーティングでビーム兵器を弾く。前後の装甲を跳ね上げた状態でのシルエットはまるで悪魔のようであり、技師たちが視覚効果も狙ったことが伺える。ゲーム中では[[Iフィールド]]や[[ビームコート]]として表現されている。第2次Zでは全属性の攻撃を軽減する[[バリア]]となっており、より強力になった。
 
;バスターシールド
 
;バスターシールド
 
:左腕に装備するシールドからビーム刃を展開し、射出する。その仕様から一撃必殺の武器として扱われる。シールドの形状はこちらも視覚効果を狙ってか棺桶状になった。
 
:左腕に装備するシールドからビーム刃を展開し、射出する。その仕様から一撃必殺の武器として扱われる。シールドの形状はこちらも視覚効果を狙ってか棺桶状になった。
72行目: 70行目:     
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
;剣装備 盾装備 銃装備
+
;剣装備、盾装備、銃装備
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
;[[分身|ハイパージャマー]]
 
;[[分身|ハイパージャマー]]
 
:シリーズによっては[[分身]]で表現される。
 
:シリーズによっては[[分身]]で表現される。
;アクティブクローク([[Iフィールド]]、[[ABフィールド]])
+
;アクティブクローク([[Iフィールド]]、[[ABフィールド]]
 
:第2次Zにて正式名称にて特殊能力として実装される。以前の作品では、Iフィールド等でアクティブクロークを再現するために採用。
 
:第2次Zにて正式名称にて特殊能力として実装される。以前の作品では、Iフィールド等でアクティブクロークを再現するために採用。
   86行目: 84行目:  
;M
 
;M
 
:
 
:
 +
 +
=== カスタムボーナス ===
 +
;すべての武器の命中+30、CRT+30。
 +
:[[第2次Z再世篇]]でのボーナス。
    
== 機体[[BGM]] ==
 
== 機体[[BGM]] ==
 
;「RHYTHM EMOTION」
 
;「RHYTHM EMOTION」
:[[スーパーロボット大戦α|α]][[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])、[[スーパーロボット大戦D|D]]にて採用。
+
:[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]])、[[スーパーロボット大戦D|D]]にて採用。
   −
== 対決 ==
+
== 対決・名場面など ==
 
;対[[ウイングガンダムゼロ]]
 
;対[[ウイングガンダムゼロ]]
 
:トラントのウイングゼロにパワーで圧されるが、バスターシールドとツインバスターライフルの撃ち合いにてトラントがゼロシステムに耐えきれず死亡する。
 
:トラントのウイングゼロにパワーで圧されるが、バスターシールドとツインバスターライフルの撃ち合いにてトラントがゼロシステムに耐えきれず死亡する。
 
;対 [[ヴァイエイト]]&[[メリクリウス]]
 
;対 [[ヴァイエイト]]&[[メリクリウス]]
 
:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[トロワ・バートン|トロワ]]の戦闘データをコピーした[[モビルドール]]2機を同時に戦闘する。アクティブクロークでも完全には無効化できないビームキャノンなどに苦戦しながらも、両機を撃墜している。一見無謀な戦いとも思えるが、デスサイズは索敵装置にまずかからない仕様であり、目視という手段が取れないモビルドールには天敵だと言える。
 
:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]と[[トロワ・バートン|トロワ]]の戦闘データをコピーした[[モビルドール]]2機を同時に戦闘する。アクティブクロークでも完全には無効化できないビームキャノンなどに苦戦しながらも、両機を撃墜している。一見無謀な戦いとも思えるが、デスサイズは索敵装置にまずかからない仕様であり、目視という手段が取れないモビルドールには天敵だと言える。
<!-- == 名場面 == -->
      
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
108行目: 109行目:  
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B000JX6R50</amazon><amazon>B0002U3EYC</amazon><amazon>B000NBW9MI</amazon>
 
<amazon>B000JX6R50</amazon><amazon>B0002U3EYC</amazon><amazon>B000NBW9MI</amazon>
 +
<!-- == 話題まとめ == -->
 +
<!-- == 資料リンク == -->
   −
== 話題まとめ ==
+
{{ガンダムシリーズ}}
<!-- *[[namazu:ガンダムデスサイズヘル]] (全文検索結果) -->
  −
 
  −
== 資料リンク ==
  −
<!-- *[[一覧:ガンダムデスサイズヘル]] -->
   
{{DEFAULTSORT:かんたむてすさいすへる}}
 
{{DEFAULTSORT:かんたむてすさいすへる}}
{{ガンダムシリーズ}}
   
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
匿名利用者