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;「それが、信念の代償だ。…今のおまえなら、判るはずだ」
 
;「それが、信念の代償だ。…今のおまえなら、判るはずだ」
 
:ゲーム『碇シンジ育成計画』でのエピローグにて。この作品でも、ゲンドウはゼーレの指示で補完計画を進めているのだが、実は、面従腹背で、シンジたち若い者たちに未来を託すべく、補完計画の阻止を考えていた。ラストでゼーレと対決し、色々あったことで結果的に計画は阻止された。
 
:ゲーム『碇シンジ育成計画』でのエピローグにて。この作品でも、ゲンドウはゼーレの指示で補完計画を進めているのだが、実は、面従腹背で、シンジたち若い者たちに未来を託すべく、補完計画の阻止を考えていた。ラストでゼーレと対決し、色々あったことで結果的に計画は阻止された。
その後、ゲンドウはゼーレとの決着をつけるべく旅立とうとする。そのさいに、シンジにかけるセリフがこれ。
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:その後、ゲンドウはゼーレとの決着をつけるべく旅立とうとする。そのさいに、シンジにかけるセリフがこれ。
 
;「親とは、そういうものだ」
 
;「親とは、そういうものだ」
 
:ゲーム『碇シンジ育成計画』にて、シンジとの別れ際に。
 
:ゲーム『碇シンジ育成計画』にて、シンジとの別れ際に。
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==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
;「?! 貴様、何をするつもりだ!?」<br />「'''ま、まさか…やめろ!'''」
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;「?! 貴様、何をするつもりだ!?」<br />「ま、まさか…やめろ!」
 
:[[F完結編]]での最期の台詞。前述の通り加持の予想外の行動に狼狽して彼の自爆に巻き込まれるというゲンドウらしからぬ最期であった。
 
:[[F完結編]]での最期の台詞。前述の通り加持の予想外の行動に狼狽して彼の自爆に巻き込まれるというゲンドウらしからぬ最期であった。
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;「…君は破嵐博士が人工進化研究所で計画していた通りの性能を発揮しているようだ」
 
;「…君は破嵐博士が人工進化研究所で計画していた通りの性能を発揮しているようだ」
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]のゴラオン隊ルート第43話「制止した闇の中で」にて、破嵐万丈に対して。この台詞を読む限り、αシリーズでは万丈=メガノイドとの設定のようである。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]のゴラオン隊ルート第43話「制止した闇の中で」にて、破嵐万丈に対して。この台詞を読む限り、αシリーズでは万丈=メガノイドとの設定のようである。
;「そう…この宇宙は数多ある可能性の中の失敗作だったのだろう。まるで'''実験室のフラスコ'''のように」
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;「そう…この宇宙は数多ある可能性の中の失敗作だったのだろう。まるで実験室のフラスコのように」
 
:[[第3次α]]にて、[[αナンバーズ]]の面々に[[アポカリュプシス]]の全容を語った際に。「実験室のフラスコ」とは、言うまでもなく『[[ヒーロー戦記]]』での[[ギリアム・イェーガー]]の台詞が元ネタ。このゲンドウの言葉に、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]は強く反応していた。
 
:[[第3次α]]にて、[[αナンバーズ]]の面々に[[アポカリュプシス]]の全容を語った際に。「実験室のフラスコ」とは、言うまでもなく『[[ヒーロー戦記]]』での[[ギリアム・イェーガー]]の台詞が元ネタ。このゲンドウの言葉に、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]は強く反応していた。
 
;「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…そう…君と赤い彗星のように…」<br />「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」
 
;「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…そう…君と赤い彗星のように…」<br />「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」
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:[[第3次α]]での[[獅子王凱|凱]]との戦闘前会話での台詞。彼の勇気を「楽観論」となじるが…。
 
:[[第3次α]]での[[獅子王凱|凱]]との戦闘前会話での台詞。彼の勇気を「楽観論」となじるが…。
 
;「疑問を投げ掛けるだけでは、相手を理解する事は出来んよ。君は君の出来る事をしたまえ」
 
;「疑問を投げ掛けるだけでは、相手を理解する事は出来んよ。君は君の出来る事をしたまえ」
:[[第3次α]]において、[[キラ・ヤマト|キラ]]に対して言った台詞。『SEED』時代のキラにはあまり当てはまらない台詞で、暗に『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』時代のキラを皮肉った台詞ともとれる。<br />確かに正論ではあるが、ゲンドウが言っても逃げ口上にしか聞こえない。
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:[[第3次α]]において、[[キラ・ヤマト|キラ]]に対して言った台詞。『SEED』時代のキラにはあまり当てはまらない台詞で、暗に『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』時代のキラを皮肉った台詞ともとれる。
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:確かに正論ではあるが、ゲンドウが言っても逃げ口上にしか聞こえない。
 
;「ダイモス…竜崎一矢か。君のような男には私の行動は理解し難いだろうな」<br />「だが、覚えておくがいい。人の感情の形は人それぞれだ。その点において君と私はそう大きな差はない…」
 
;「ダイモス…竜崎一矢か。君のような男には私の行動は理解し難いだろうな」<br />「だが、覚えておくがいい。人の感情の形は人それぞれだ。その点において君と私はそう大きな差はない…」
 
:[[第3次α]]での[[竜崎一矢|一矢]]との戦闘前会話での台詞。共に「愛する女性のために」何らかの行動を起こした者同士であるため、暗に「自分達はある意味同類だ」との意味が込められた台詞である。尤も、両者の間にはあまりにも決定的に大きな違いがあるのだが。ちなみにこの対話は、ゲンドウから一矢へと一方的に言葉を連ねる極めて異質なものである。
 
:[[第3次α]]での[[竜崎一矢|一矢]]との戦闘前会話での台詞。共に「愛する女性のために」何らかの行動を起こした者同士であるため、暗に「自分達はある意味同類だ」との意味が込められた台詞である。尤も、両者の間にはあまりにも決定的に大きな違いがあるのだが。ちなみにこの対話は、ゲンドウから一矢へと一方的に言葉を連ねる極めて異質なものである。