差分
→余談
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**なお、ラフデザインの段階では'''可変MS'''と設定されており、股間部のパーツやバックパックの翼状のパーツは、その設定の名残だと言われている。
**なお、ラフデザインの段階では'''可変MS'''と設定されており、股間部のパーツやバックパックの翼状のパーツは、その設定の名残だと言われている。
*『[[SDガンダムシリーズ|SDガンダム]]フォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』(SRW未参戦)には、摩亜屈(マークツー)・逞鍛(ティターン)・衛宇吾(エゥーゴ)という3兄弟<ref>『Ζガンダム』劇中でガンダムMk-IIが3機製造されたことから。</ref>が登場。逞鍛は闇の勢力に属した際に、バーザム改がモチーフの'''刃斬武将軍'''(バーザム将軍)に変異する。主人公側のガンダムMk-IIが、敵側でバーザムにパワーアップするという、『Ζガンダム』本編とは正反対とも言えるアレンジになっている。
*『[[SDガンダムシリーズ|SDガンダム]]フォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』(SRW未参戦)には、摩亜屈(マークツー)・逞鍛(ティターン)・衛宇吾(エゥーゴ)という3兄弟<ref>『Ζガンダム』劇中でガンダムMk-IIが3機製造されたことから。</ref>が登場。逞鍛は闇の勢力に属した際に、バーザム改がモチーフの'''刃斬武将軍'''(バーザム将軍)に変異する。主人公側のガンダムMk-IIが、敵側でバーザムにパワーアップするという、『Ζガンダム』本編とは正反対とも言えるアレンジになっている。
−*2017年5月に発売されたHGUCキットはバンダイの予想に反して大きな反響と高い売れ行きを示し、社内で'''バーザムショック'''と呼ばれる程の衝撃を与えた。これによりバンダイではマイナーな機体や、劇中での活躍が乏しい機体の商品化も通り易くなったと言われている<ref>実際、バーザムの後に[[ウィンダム]]や[[ダガーL]]、[[デスアーミー]]、[[リーオー]]といった活躍に乏しかった所謂[[やられメカ]]系の機体が商品化されている。</ref>。
+*2017年5月に発売されたHGUCキットはバンダイの予想に反して大きな反響と高い売れ行きを示し、社内で'''バーザムショック'''と呼ばれる程の衝撃を与えた。これによりバンダイではマイナーな機体や、劇中での活躍が乏しい機体の商品化も通り易くなったと言われている<ref>実際、バーザムの後に[[ウィンダム]]や[[ダガーL]]、[[デスアーミー]]、[[リーオー]]といった活躍に乏しかった所謂[[やられメカ]]系の機体が商品化されている。</ref>。なお、HGUCバーザムは『[[ガンダムビルドファイターズ]]』(2013年放映)にて架空のガンプラとしてパッケージが描かれたが、実際に発売されたバーザムのパッケージもこれをある程度踏襲するというお遊び要素が盛り込まれた。
== 脚注 ==
== 脚注 ==