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;人権
 
;人権
 
:主に対戦型ゲームやオンラインゲームにおいて用いられるユーザー用語で「それを使用して漸くゲームや他プレイヤーについていける」という意味合いを持つ。SRWでも『X-Ω』『DD』にて頻繁に用いられる。
 
:主に対戦型ゲームやオンラインゲームにおいて用いられるユーザー用語で「それを使用して漸くゲームや他プレイヤーについていける」という意味合いを持つ。SRWでも『X-Ω』『DD』にて頻繁に用いられる。
:ただし、「人権」という言葉が持つ本来の重みを軽視した用法であり、2022年に起こったeスポーツプレイヤーによる炎上事件をきっかけに使用は自粛傾向となっている。
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:ただし、「人権」という言葉が持つ本来の重みを軽視した用法であり、2022年に起こったeスポーツプレイヤーによる炎上事件をきっかけに使用は自粛傾向となり、上述の「環境級」を使うのが一般的。
 
;シンセツ
 
;シンセツ
 
:無印『Z』におけるスパロボ独自の珍しいクロスオーバーカップリング及び関連ネタ。[[シン・アスカ]]と[[セツコ・オハラ]]のかなり親密なやり取りから生まれた。
 
:無印『Z』におけるスパロボ独自の珍しいクロスオーバーカップリング及び関連ネタ。[[シン・アスカ]]と[[セツコ・オハラ]]のかなり親密なやり取りから生まれた。
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:一部女性キャラのカットイン時に、胸の揺れが[[アニメーション]]で表現される演出。特に[[バンプレストオリジナル]]のキャラに多い。
 
:一部女性キャラのカットイン時に、胸の揺れが[[アニメーション]]で表現される演出。特に[[バンプレストオリジナル]]のキャラに多い。
 
;ついで録り
 
;ついで録り
:スパロボシリーズの音声収録において一人の声優が複数のキャラクターの音声を録音する事は珍しくないが、このうち非パイロットなどセリフ量が少ないキャラクターの音声も収録される事をプレイヤーの間でこう呼ばれる。
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:スパロボシリーズの音声収録において一人の声優が複数のキャラクターの音声を録音する事は珍しくないが、このうち非パイロットなどセリフ量が少ないキャラクターの音声も収録される事をプレイヤーの間でこう呼ばれる。究極は『UX』版[[イサム・ダイソン]]の「行くぜぇ、カワイ子ちゃん! イィィヤッホゥ!」の一言のみ([[ドクター・ウェスト]]のついで録りと言われている)。
 
;ヅラ
 
;ヅラ
 
:[[アスラン・ザラ]]のこと。「'''カツラン・ヅラ'''」、「'''アヅラン'''」等とも。由来はアニメ『銀魂』の登場キャラクター「桂小太郎(アスランと[[声優:石田彰|中の人]]が同じ)」が作中で「ヅラ」というあだ名で呼ばれていること(それに対して桂が「ヅラじゃない、桂だ」と返すのがお約束)+アスラン自身の額が広く、また苦労人であるが故に将来ハゲそうだとネタにされたり、カツラがズレているように見える作画崩壊があったことから。なお、アスランにしろ桂にしろ実際にカツラを着用しているわけではないので悪しからず。
 
:[[アスラン・ザラ]]のこと。「'''カツラン・ヅラ'''」、「'''アヅラン'''」等とも。由来はアニメ『銀魂』の登場キャラクター「桂小太郎(アスランと[[声優:石田彰|中の人]]が同じ)」が作中で「ヅラ」というあだ名で呼ばれていること(それに対して桂が「ヅラじゃない、桂だ」と返すのがお約束)+アスラン自身の額が広く、また苦労人であるが故に将来ハゲそうだとネタにされたり、カツラがズレているように見える作画崩壊があったことから。なお、アスランにしろ桂にしろ実際にカツラを着用しているわけではないので悪しからず。
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;富野節/富野語
 
;富野節/富野語
 
:『[[機動戦士ガンダム]]』をはじめ、富野監督が手がけた・関わった作品で頻繁に使われる独特の台詞回しのこと。通常アニメのキャラクターは周辺の状況を説明するようにして話を進めていくが、いわゆる富野作品のキャラクターはより生身の人間に近づけた肉付けが行われているため「視聴者向けの台詞回し」を行わず、視聴者からするとわかりにくい・突拍子もない台詞が出て来ることが多い。
 
:『[[機動戦士ガンダム]]』をはじめ、富野監督が手がけた・関わった作品で頻繁に使われる独特の台詞回しのこと。通常アニメのキャラクターは周辺の状況を説明するようにして話を進めていくが、いわゆる富野作品のキャラクターはより生身の人間に近づけた肉付けが行われているため「視聴者向けの台詞回し」を行わず、視聴者からするとわかりにくい・突拍子もない台詞が出て来ることが多い。
:富野節とはこの「わかりにくい・突拍子もない台詞」を指す言葉だが、その実体は我々が日常生活で使用している言葉遣いと同じものである。基本的に登場人物たちがその場のテンションや勢いで喋っていることが多く、より生活感のある「人間臭い」台詞回しとなっているのが特徴。対人では自分のことしか話していない展開が大半を占めており『会話のキャッチボール』が殆ど成立していないため殆どがドッジボールかデッドボールになる。
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:富野節とはこの「わかりにくい・突拍子もない台詞」を指す言葉だが、その実体は我々が日常生活で使用している言葉遣いと同じものである。基本的に登場人物たちがその場のテンションや勢いで喋っていることが多く、より生活感のある「人間臭い」台詞回しとなっているのが特徴。対人では自分のことしか話していない展開が大半を占めており、いわゆる『会話のキャッチボール』が殆ど成立せず、終始『ドッジボール』か『デッドボール』になっている。
 
:スパロボにおいてはシナリオライターの鏡俊也氏がこの富野節のエミュレーションに長けており、『[[64]]』の主人公の一人・[[アークライト・ブルー]]の台詞回しなどはまさにそのものである。また一方、『BX』では富野節の[[戒道幾巳|わかりにくさを]][[日向仁|指摘したり]][[ゴドム・タイナム|突っ込んだりする]]場面が存在する。
 
:スパロボにおいてはシナリオライターの鏡俊也氏がこの富野節のエミュレーションに長けており、『[[64]]』の主人公の一人・[[アークライト・ブルー]]の台詞回しなどはまさにそのものである。また一方、『BX』では富野節の[[戒道幾巳|わかりにくさを]][[日向仁|指摘したり]][[ゴドム・タイナム|突っ込んだりする]]場面が存在する。
 
;ドライバーおじさん
 
;ドライバーおじさん
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=== な行 ===
 
=== な行 ===
 
;ナーフ
 
;ナーフ
:元はオンライン向けFPS(一人称シューティングゲーム)で使用されていた言葉で、アップデートにより武器やキャラクターの性能に下方修正が行われることを指す。語源は米ハズブロ社が販売する同名の遊戯銃から。
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:元はオンライン向けFPS(一人称シューティングゲーム)で使用されていた言葉で、アップデートにより武器やキャラクターの性能に下方修正が行われることを指す。語源は米ハズブロ社が販売する同名の遊戯銃で「強かった銃がナーフのようなおもちゃになってしまった」という表現から。
 
:SRWでは強力であったユニットやパイロット、システムが再参戦・再登場時に性能面で下方修正される際などに用いられる。
 
:SRWでは強力であったユニットやパイロット、システムが再参戦・再登場時に性能面で下方修正される際などに用いられる。
 
;中村スペシャル
 
;中村スペシャル
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:「機体=本人」のユニットのうち、ロボットに乗らず身一つで戦う人間サイズのキャラクターの俗称。定義は主に「基本的に人間の姿」「システム的にはSSサイズ」の二つを満たした場合に使われる。
 
:「機体=本人」のユニットのうち、ロボットに乗らず身一つで戦う人間サイズのキャラクターの俗称。定義は主に「基本的に人間の姿」「システム的にはSSサイズ」の二つを満たした場合に使われる。
 
;なろう系
 
;なろう系
:小説投稿サイト『小説家になろう』における流行から発生した、[[異世界]]に辿り着いた主人公が活躍するアマチュア小説、およびその書籍化やメディアミックスを指す言葉。辿り着く経緯で現世における死があるかにより主に「異世界転生」「異世界転移」とジャンルは派生、さらに細分化したジャンルとしては『[[LIVE A LIVE]]』を源流のひとつとする「復讐勇者」などを始めとして数多存在する。『なろう』自体はこの言葉を使用したことはなく、同サイトを運営するヒナプロジェクト取締役の平井幸氏も「デメリットにも転びかねない言葉」と発言しており、実際玉石混淆の流行である故、時に称賛、時に叩きと双方の意味が同じ言葉に乗るため注意。
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:小説投稿サイト『小説家になろう』によく投稿されるような作品郡。テンプレ中のテンプレとしては『トラックに轢かれて死亡、しかし神様から「本当はここで死ぬはずではなかった」のでお詫びとしてチート能力を与えられ[[異世界]]へ転生、そこで現代知識と与えられたチート能力を利用して無双」というもの。
:SRWでは『[[ナイツ&マジック]]』の原作小説が「所謂なろう系に該当する、『なろう』連載作品」である。
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:トラックに轢かれずにそのまま異世界に行ってしまう「異世界転移」や、単に「異世界と現代を行き来する方法を入手」等亜種も多い。
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:『小説家になろう』の運営側ではこの言葉を使用したことはなく、同サイトを運営するヒナプロジェクト元取締役の平井幸氏も「デメリットにも転びかねない言葉」と発言しており、実際玉石混淆の流行である故、時に称賛、時に叩きと双方の意味が同じ言葉に乗るため注意。更には2022年頃より小説家になろうに新規連載されるこの手の作品が、小説家になろうのランキングシステムと相まって激減しているため、むしろ「小説家になろう」で流行っていない系小説になりつつある<ref>この頃小説家になろうで流行っていたのは異世界(転移)恋愛物を中心とした女性向け作品、旧なろう系とも言える男性向け異世界物は同様の小説投稿サイトである「カクヨム」へ投稿される割合が増えていたし、カクヨムでも異世界転生物の比率は下がり「現代にダンジョンができた」系の作品がメインになっている。</ref>。
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:2020年代からは「異世界=なろう系」で括られる場合もあるが、異世界物自体はこの単語が生まれる遥か前から存在する。スパロボ登場作品で言えば[[聖戦士ダンバイン]]が例になる。
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:SRWでは『[[ナイツ&マジック]]』の原作小説が「所謂なろう系に該当する、『なろう』連載作品」ではあるが、エル本人は現代知識こそ駆使するがチート能力は与えられてないので注意。
 
;[[二軍]]
 
;[[二軍]]
 
:野球用語に由来する、出撃機会が与えられないパイロットや機体のこと。加入後しばらくは使えても、中盤以降能力的に息切れして「~落ち」となる場合も。
 
:野球用語に由来する、出撃機会が与えられないパイロットや機体のこと。加入後しばらくは使えても、中盤以降能力的に息切れして「~落ち」となる場合も。
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;フェストゥム殺すマン
 
;フェストゥム殺すマン
 
:『[[UX]]』における[[マークザイン]]及び[[真壁一騎]]のこと。『UX』のマークザインが持つ[[同化]]は攻撃で気力を120以下にしたフェストゥムを撃破したうえHP・EPを吸収するという極めて強力な効果を持っており、問答無用でフェストゥムを同化しまくる暴れっぷりが強烈なインパクトを残したことから。
 
:『[[UX]]』における[[マークザイン]]及び[[真壁一騎]]のこと。『UX』のマークザインが持つ[[同化]]は攻撃で気力を120以下にしたフェストゥムを撃破したうえHP・EPを吸収するという極めて強力な効果を持っており、問答無用でフェストゥムを同化しまくる暴れっぷりが強烈なインパクトを残したことから。
:あくまで『UX』のザインと一騎に対する呼称だったのだが、『蒼穹のファフナー EXODUS』(SRW未参戦)ではスパロボ以上に凄まじい暴れぶりを見せたため、『UX』をやっていない層にもこの俗称が知られることとなった。
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:あくまで『UX』のザインと一騎に対する呼称だったのだが、続編の『蒼穹のファフナー EXODUS』(SRW未参戦)ではスパロボ以上に凄まじい暴れぶりを見せたため、『UX』をやっていない層にもこの俗称が知られることとなった。
 
:元々はネットスラングで、漫画『ジョジョの奇妙な冒険Part.7 スティール・ボール・ラン』に登場するスタンド「タスク Act.4」を「大統領絶対殺すマン」と呼んだことが由来とされる。平行世界を渡る実質不死身な能力を持つ上に無敵に近い防御能力を得た大統領(ラスボス)を、それら全てを突き抜けて'''どうあっても殺す'''という恐ろしいほどの必殺必中能力のため。
 
:元々はネットスラングで、漫画『ジョジョの奇妙な冒険Part.7 スティール・ボール・ラン』に登場するスタンド「タスク Act.4」を「大統領絶対殺すマン」と呼んだことが由来とされる。平行世界を渡る実質不死身な能力を持つ上に無敵に近い防御能力を得た大統領(ラスボス)を、それら全てを突き抜けて'''どうあっても殺す'''という恐ろしいほどの必殺必中能力のため。
 
;フォリア状態
 
;フォリア状態
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=== ま行 ===
 
=== ま行 ===
 
;マークゴルゴ
 
;マークゴルゴ
:(TV版の)[[遠見真矢]]と[[マークジーベン]]のこと。冷静かつ的確に敵を狙い撃って行く戦い方が「ゴルゴ13」を想起させることから付けられた。劇場版以降は戦闘スタイルが狙撃から中距離戦に変化したためゴルゴ感は薄れたのだが、一方で「卓越した技量を持つ熟練の戦士」としての印象が強まっていったためか、以降もそれほど区別されずに用いられている。
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:(TV版の)[[遠見真矢]]と[[マークジーベン]]のこと。冷静かつ的確に敵を狙い撃って行く戦い方が「ゴルゴ13」を想起させることから付けられた。劇場版以降は戦闘スタイルが狙撃から中距離戦に変化したためゴルゴ感は薄れたのだが、一方で「卓越した技量を持つ熟練の戦士」としての印象が強まっていったためか、以降もそれほど区別されずに用いられている。ちなみにゴルゴ自身はあくまでも「スナイパー」ではなく「暗殺者」なので中距離戦どころか素手での戦いも問題なくこなせる。
 
:ちなみに真矢役の松本まりか氏は続編『EXODUS』のニコニコ生放送でこのことを知り「'''ゴルゴおこだよ'''」とコメントしている。
 
:ちなみに真矢役の松本まりか氏は続編『EXODUS』のニコニコ生放送でこのことを知り「'''ゴルゴおこだよ'''」とコメントしている。
 
;[[まとめ役]]
 
;[[まとめ役]]
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:上記から転じて、改造ツールを用いたかのごとき反則的な性能や設定を持った存在のことを指す。「チート級」と呼ぶことも。[[グレートゼオライマー]]など、隠しユニットがその対象となることが多い。
 
:上記から転じて、改造ツールを用いたかのごとき反則的な性能や設定を持った存在のことを指す。「チート級」と呼ぶことも。[[グレートゼオライマー]]など、隠しユニットがその対象となることが多い。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では[[メイヴィー・ホーキンス]]が[[エルネスティ・エチェバルリア]]のことを後者の意味合いでチートと評したシーンがある。上述の「なろう系」では作中やタイトル等で頻繁に後者の意味で「チート」が使われやすいが、『ナイツマ』では使われていない。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では[[メイヴィー・ホーキンス]]が[[エルネスティ・エチェバルリア]]のことを後者の意味合いでチートと評したシーンがある。上述の「なろう系」では作中やタイトル等で頻繁に後者の意味で「チート」が使われやすいが、『ナイツマ』では使われていない。
:英語圏ではチート('''cheat''')は「ズル」や「騙す」ことを意味するごく一般的な単語であり、ゲームの分野ではバグ等を用いた不正行為を指す言葉として使われている。このため、エルネスティはチートという単語に良い反応を示していなかった。
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:英語圏ではチート('''cheat''')は「ズル」や「騙す」ことを意味するごく一般的な単語であり、ゲームの分野ではバグ等を用いた不正行為を指す言葉として使われている。このため、エルネスティはチートという単語に良い反応を示していなかった。なお「cheatish」という単語はチートを使っているかの如く鋭いプレイという意味の褒め言葉である、混同注意。
 
;中の人
 
;中の人
 
:漫画家・吉田戦車が自作『ゴッドボンボン』『感染るんです。』<ref>こちらでの用法は「下の人などいない」</ref>などのギャグとして使ったことに始まるスラング。
 
:漫画家・吉田戦車が自作『ゴッドボンボン』『感染るんです。』<ref>こちらでの用法は「下の人などいない」</ref>などのギャグとして使ったことに始まるスラング。
 
:#登場人物に声をあてる[[声優]]を示すスラング。登場作品か否かに関わらず、同じ声優が声をあてる別の作品のキャラからネタを引いてくる事が往々にしてあり、それは中の人繋がりと呼ばれる。『[[X-Ω]]』では[[ヘボット]]のユニットシナリオで[[メガドライブ]]に対し「中の人繋がり」と言及する場面が存在した。
 
:#登場人物に声をあてる[[声優]]を示すスラング。登場作品か否かに関わらず、同じ声優が声をあてる別の作品のキャラからネタを引いてくる事が往々にしてあり、それは中の人繋がりと呼ばれる。『[[X-Ω]]』では[[ヘボット]]のユニットシナリオで[[メガドライブ]]に対し「中の人繋がり」と言及する場面が存在した。
 
:#着ぐるみや全身スーツを着ていて、外見から正体が分からない人物のこと。『[[W]]』では[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみを[[相良宗介|着ている人物の正体]]に感づいた時に、[[流竜馬]]が「やめろ、甲児君! '''中の人などいない!'''」と発言する場面がある。また、時獄篇では[[フル・フロンタル]]がやはりボン太くんに対して「中の人」発言をしているが、こちらは大真面目。真面目だからこそ何かおかしいのだが。
 
:#着ぐるみや全身スーツを着ていて、外見から正体が分からない人物のこと。『[[W]]』では[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみを[[相良宗介|着ている人物の正体]]に感づいた時に、[[流竜馬]]が「やめろ、甲児君! '''中の人などいない!'''」と発言する場面がある。また、時獄篇では[[フル・フロンタル]]がやはりボン太くんに対して「中の人」発言をしているが、こちらは大真面目。真面目だからこそ何かおかしいのだが。
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;ナタクのファクター
 
;ナタクのファクター
 
:『[[L]]』における[[張五飛]]の事。彼の性格からあまりに『[[鉄のラインバレル]]』とのクロスオーバーが噛み合っており、しかも他作品のキャラでありながら[[中島宗美]]加入の為の[[説得]]イベントを行う事が出来た事から。「ナタクのファクターはなんでファイナルフェイズに参加しないの?」などといった使われ方をする。
 
:『[[L]]』における[[張五飛]]の事。彼の性格からあまりに『[[鉄のラインバレル]]』とのクロスオーバーが噛み合っており、しかも他作品のキャラでありながら[[中島宗美]]加入の為の[[説得]]イベントを行う事が出来た事から。「ナタクのファクターはなんでファイナルフェイズに参加しないの?」などといった使われ方をする。
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