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*2025年1月放送のアニメ『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』(SRW未参戦)第8話にて本機体と思しきロボットが登場、無限拳を放って主役ロボであるマキシマム・キズナカイザーのピンチを救うという一幕を見せた。両作品ともに制作がサテライトであったことから実現したコラボレーションと言える。
*2025年1月放送のアニメ『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』(SRW未参戦)第8話にて本機体と思しきロボットが登場、無限拳を放って主役ロボであるマキシマム・キズナカイザーのピンチを救うという一幕を見せた。両作品ともに制作がサテライトであったことから実現したコラボレーションと言える。
**同作の原作漫画では、一部名称がアクエリオンシリーズと被ることを避けるために変更されたことが作者によって明言されていた<ref>[https://x.com/nakayos_koyos/status/1788682836221763677 中吉 虎吉氏の2024年5月10日のポスト]より。</ref>が、まさかのコラボレーションにより本家そのものが出演する珍事となった。
**同作の原作漫画では、一部名称がアクエリオンシリーズと被ることを避けるために変更されたことが作者によって明言されていた<ref>[https://x.com/nakayos_koyos/status/1788682836221763677 中吉 虎吉氏の2024年5月10日のポスト]より。</ref>が、まさかのコラボレーションにより本家そのものが出演する珍事となった。
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**なお、敵対していたロボットは同時期放送のアクエリオンシリーズ第4作『想星のアクエリオン Myth of Emotions』(SRW未参戦)に登場するアクエリオンティールのCGモデルのカラーリングを変えたものとなっている(きちんとメカデザインとして河森氏の名前もクレジットされている)。<ref>こちらは[[アクエリオンマーズ]]に酷似した機体。そのため'''アクエリオンにそっくりなロボットが本家アクエリオンに横槍を入れられる'''という凄まじい絵面となっている。</ref>更にこのコラボの直前回である『想星』の第8話ラストでは「敵を追ったアクエリオンが異次元に消える」という引きだったため、リアルタイム視聴者からすれば'''時空を超えた先が別番組だった'''かのような流れにもなっている。
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**なお、敵対していたロボットは同時期放送のアクエリオンシリーズ第4作『想星のアクエリオン Myth of Emotions』(SRW未参戦)に登場するアクエリオンティール<ref>こちらは[[アクエリオンマーズ]]に酷似した機体。そのため'''アクエリオンにそっくりなロボットが本家アクエリオンに横槍を入れられる'''という凄まじい絵面となっている。</ref>のCGモデルのカラーリングを変えたものとなっている(きちんとメカデザインとして河森氏の名前もクレジットされている)。更にこのコラボの直前回である『想星』の第8話ラストでは「敵を追ったアクエリオンが異次元に消える」という引きだったため、リアルタイム視聴者からすれば'''時空を超えた先が別番組だった'''かのような流れにもなっている。
== 脚注 ==
== 脚注 ==