76行目:
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;「何ッ!?…くそぅ、ヘドロン皇帝陛下のお声掛かりが無ければ、お前などとっくに叩き殺しているものを…!」
;「何ッ!?…くそぅ、ヘドロン皇帝陛下のお声掛かりが無ければ、お前などとっくに叩き殺しているものを…!」
:第15話より。前回に於ける「ブラックホール作戦」の失敗やユルンガス博士の戦死を巡ってメデューサと口論を繰り広げていた際、「皇帝の眼前でケリをつけましょうか?」と挑発してくる彼女の返答に、常日頃から抱いていたメデューサへの殺意を思わず口走る。皇帝に特別視されている存在がオズメルだけではなく、メデューサも含まれている事を窺わせる台詞である。
:第15話より。前回に於ける「ブラックホール作戦」の失敗やユルンガス博士の戦死を巡ってメデューサと口論を繰り広げていた際、「皇帝の眼前でケリをつけましょうか?」と挑発してくる彼女の返答に、常日頃から抱いていたメデューサへの殺意を思わず口走る。皇帝に特別視されている存在がオズメルだけではなく、メデューサも含まれている事を窺わせる台詞である。
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;「何、大作戦だと? …フッフッフ……」<br>「今更、奴らに何が出来る? 小賢しい合身戦隊メカンダーロボとやらが、蜂のように暴れる程度ではないか」
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:第17話より。日本アルプス山中で大規模な作業を行なっている地球防衛軍の動きをコンギスターへの反抗作戦と見做し、警戒するメデューサからの進言を上述の台詞で一蹴する。この期に及んで、その「合身戦隊メカンダーロボとやら」に連敗を重ね続けている現状から目を逸らすかの如き楽観的思考や、直後にヘドロン皇帝からも大作戦展開の可能性を示唆され慌ててメデューサへ出撃を命じる「熱い掌返し」などには、一週回って苦笑を禁じ得ない。
;ジミー「逃がさんぞオズメル!貴様のために尊い命を犠牲にされた多くの地球人と、そして俺の母への償いをしてもらうぜ!」
;ジミー「逃がさんぞオズメル!貴様のために尊い命を犠牲にされた多くの地球人と、そして俺の母への償いをしてもらうぜ!」
;「母への償い…?お前がメデューサの息子ジミー・オリオンか!丁度いい、地獄への道連れにしてやる!」
;「母への償い…?お前がメデューサの息子ジミー・オリオンか!丁度いい、地獄への道連れにしてやる!」