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;「これが私が作り上げた舞台だ」<br>「しかしメデューサ、『舞台装置は良くとも踊り子が下手だ』と言われぬように、お前にやって貰わねば成らぬ」
;「これが私が作り上げた舞台だ」<br>「しかしメデューサ、『舞台装置は良くとも踊り子が下手だ』と言われぬように、お前にやって貰わねば成らぬ」
:第11話で日本へ戻るキング・ダイヤモンドの帰還ルートをスエズ運河と予測し、スエズ周辺に張り巡らせた「舞台装置」の説明を「踊り子」たるメデューサに行なうが、この痛烈な皮肉は後々ブーメランと化してオズメル自身へ跳ね返ってくる事に。
:第11話で日本へ戻るキング・ダイヤモンドの帰還ルートをスエズ運河と予測し、スエズ周辺に張り巡らせた「舞台装置」の説明を「踊り子」たるメデューサに行なうが、この痛烈な皮肉は後々ブーメランと化してオズメル自身へ跳ね返ってくる事に。
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;「私はお前の部下がメカンダー共に何百何千殺られようが、悲しくも無ければ興味も無い」<br>「見ているがいい、私の作戦を。全知全能の神ヘドロン皇帝直々の使者、このオズメルの闘い様を…」
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:第12話より。文字通り「高みの見物」でメデューサの失態を冷笑した後、彼女からの批難を意に介さず自身が皇帝から特別視されている存在である事もアピールしつつ、ビッグハリケーン(SRW未登場)に因る日本壊滅作戦を最終段階へと移す。
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:玉座にふんぞり返って鼻筋を指で弄りつつニヤけ面を浮かべ、皇帝の威光を笠に着た台詞を口にするオズメルを目の当たりにすれば、メデューサでなくともそりゃ「イラッ」とくるだろう。
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;「申し訳有りません、ヘドロン皇帝陛下! 今度こそ、今度こそ必ず…!!」
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:第12話ラストでオズメルの作戦失敗に激昂した[[ヘドロン皇帝|全知全能の神]]からの制裁を受け、苦悶に呻きつつ汚名返上を誓う。
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:明確な形でオズメルへの懲罰が描かれるのは今回が初めてだが、頭を抑えつつ跪くその姿は[[あしゅら男爵|何処ぞの男爵]]を彷彿とさせる。
;ジミー「逃がさんぞオズメル!貴様のために尊い命を犠牲にされた多くの地球人と、そして俺の母への償いをしてもらうぜ!」
;ジミー「逃がさんぞオズメル!貴様のために尊い命を犠牲にされた多くの地球人と、そして俺の母への償いをしてもらうぜ!」
;「母への償い…?お前がメデューサの息子ジミー・オリオンか!丁度いい、地獄への道連れにしてやる!」
;「母への償い…?お前がメデューサの息子ジミー・オリオンか!丁度いい、地獄への道連れにしてやる!」