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*ファミコンソフト『ロックマン』(第1作)の取扱説明書では「試作ロボットとして作られた」と紹介されていたが、ブルースが登場した『ロックマン3』以降も同設定が残っているのかどうかは不明。
 
*ファミコンソフト『ロックマン』(第1作)の取扱説明書では「試作ロボットとして作られた」と紹介されていたが、ブルースが登場した『ロックマン3』以降も同設定が残っているのかどうかは不明。
 
*『ロックマン』第1作のエンディングでは、戦いを終えたロックマンが走りながらロックの姿に戻るというシーンがある。
 
*『ロックマン』第1作のエンディングでは、戦いを終えたロックマンが走りながらロックの姿に戻るというシーンがある。
**一方[[ゲームボーイ]]用ソフト『ロックマンワールド5』のオープニングでは、敵に襲われたロックがジャンプしながらロックマンに変身するというシーンがある。これらのことからロック・ロックマン間の変身は自由に可能である模様。
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**一方[[ゲームボーイ]]用ソフト『ロックマンワールド5』のオープニングでは、敵に襲われたロックがジャンプしながらロックマンに[[変身]]するというシーンがある。これらのことからロック・ロックマン間の変身は自由に可能である模様。
 
**これらを踏まえてか、漫画版では「ロックマンの姿は『戦闘モード』であり、平時は改造前同様のお手伝いロボット・ロックの姿で過ごしている」という描写がなされている。有賀ヒトシ氏の『ロックマンメガミックス』の旧第1話『ロックマン破壊指令』では「変身用チップが無ければロックはロックマンに変身できない」という独自の設定が作られ、ショッピングの最中で変身用チップを外していたロックがワイリーナンバーズに狙われてピンチに陥るストーリーが展開された。また、出月こーじ氏の『8』の漫画版では2ページ見開きで変身シーンが描かれている。
 
**これらを踏まえてか、漫画版では「ロックマンの姿は『戦闘モード』であり、平時は改造前同様のお手伝いロボット・ロックの姿で過ごしている」という描写がなされている。有賀ヒトシ氏の『ロックマンメガミックス』の旧第1話『ロックマン破壊指令』では「変身用チップが無ければロックはロックマンに変身できない」という独自の設定が作られ、ショッピングの最中で変身用チップを外していたロックがワイリーナンバーズに狙われてピンチに陥るストーリーが展開された。また、出月こーじ氏の『8』の漫画版では2ページ見開きで変身シーンが描かれている。
 
**一方『スーパーアドベンチャーロックマン』では、平和な時でもロックマンの姿のままでいる(というよりロックの姿では登場しない)。
 
**一方『スーパーアドベンチャーロックマン』では、平和な時でもロックマンの姿のままでいる(というよりロックの姿では登場しない)。
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