差分
→余談: 内容追加
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**ロックマンの企画段階ではオリジナルキャラクターを用いていたが、開発途中でオリジナルでは弱いという意見があり、『鉄腕アトム』のゲームとして出す案もあった。しかし、先にコナミにファミコンゲーム化権を獲得されたため、結果的にオリジナルキャラクターのロックマンとして発売された。
**ロックマンの企画段階ではオリジナルキャラクターを用いていたが、開発途中でオリジナルでは弱いという意見があり、『鉄腕アトム』のゲームとして出す案もあった。しかし、先にコナミにファミコンゲーム化権を獲得されたため、結果的にオリジナルキャラクターのロックマンとして発売された。
*海外版では'''「メガマン(Mega Man)」'''と改名されている。
*海外版では'''「メガマン(Mega Man)」'''と改名されている。
−**「Rock」に麻薬(特にコカインの塊を指す)の意味があるから、海外版の担当者が「Rockman」というタイトルが気に入らなかったから、あるいは1940年代のマーベルコミックに既に「Rockman」というヒーローが存在していたから……など様々な理由が噂されているが、今のところ生みの親であるカプコンから明確な理由が語られたことはない。
+**「Rock」に麻薬(特にコカインの塊を指す)の意味があるから、海外版の担当者が「Rockman」というタイトルが気に入らなかったから、あるいは1940年代のマーベルコミックに既に「Rockman」というヒーローが存在していたから……など様々な理由が噂されているが、今のところ生みの親であるカプコンから明確な理由が語られたことはない。ネット配信されている海外版TVアニメもこのタイトル。
*ロックマンの特徴的な武器可変システムだが、これを拡大解釈し、格闘ゲーム『MARVEL VS. CAPCOM』等のクロスオーバー作品では他作品のキャラクターの能力をロックマンが獲得し使用できるようになる展開がある。
*ロックマンの特徴的な武器可変システムだが、これを拡大解釈し、格闘ゲーム『MARVEL VS. CAPCOM』等のクロスオーバー作品では他作品のキャラクターの能力をロックマンが獲得し使用できるようになる展開がある。
*漫画『へろへろくん』にて「絶対魔拳法最終奥義 著作拳'''口(くち)ックマンバスター'''」というロックマンの様な姿になって放つ技が登場している。なお、『へろへろくん』を掲載していたコミックボンボンはロックマンのコミカライズも担当しており、謂わば掲載誌が同じだったからこそ出来たネタとも言える。
*漫画『へろへろくん』にて「絶対魔拳法最終奥義 著作拳'''口(くち)ックマンバスター'''」というロックマンの様な姿になって放つ技が登場している。なお、『へろへろくん』を掲載していたコミックボンボンはロックマンのコミカライズも担当しており、謂わば掲載誌が同じだったからこそ出来たネタとも言える。