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=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
;リディ「自分を……特別扱いすることは、やめていただきたいのです。出自がどうであれ、自分は連邦宇宙軍のパイロットです! 危険な任務から外すようなことは――」
 
;リディ「自分を……特別扱いすることは、やめていただきたいのです。出自がどうであれ、自分は連邦宇宙軍のパイロットです! 危険な任務から外すようなことは――」
;ブライト「甘ったれるな!」
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;「甘ったれるな!」
;リディ「!?」
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;リディ「!?」
;ブライト「その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ。もとより貴様が何者だろうと、特別扱いするつもりはない。必要なら働いてもらう。……だが、出撃したら、必ず帰ってこい。それができたら、お前を当たり前のパイロットと認めてやる…!」
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;ブライト「その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ。もとより貴様が何者だろうと、特別扱いするつもりはない。必要なら働いてもらう。……だが、出撃したら、必ず帰ってこい。それができたら、お前を当たり前のパイロットと認めてやる…!」
 
:OVA版第4巻「重力の井戸の底で」でのブライトとリディのやりとり。高官の息子という理由で自分を他のパイロットとは違う様に扱わないで欲しいと願うリディであったが、実はその考え方自体が自分で自分を特別扱いしてしまう事になっており、それに気付いたブライトはリディを一喝しつつ諭す。おそらく、リディは今までこのような事を言われた事は無かったと思われ、リディは驚きながらもこの後、了解の態度を取った。リディにとってこの時、ブライトが信頼に足る上官となる事を確信したのかもしれない。
 
:OVA版第4巻「重力の井戸の底で」でのブライトとリディのやりとり。高官の息子という理由で自分を他のパイロットとは違う様に扱わないで欲しいと願うリディであったが、実はその考え方自体が自分で自分を特別扱いしてしまう事になっており、それに気付いたブライトはリディを一喝しつつ諭す。おそらく、リディは今までこのような事を言われた事は無かったと思われ、リディは驚きながらもこの後、了解の態度を取った。リディにとってこの時、ブライトが信頼に足る上官となる事を確信したのかもしれない。
 
;「シャアの後裔を自認する連中のやることとは思えんな…」
 
;「シャアの後裔を自認する連中のやることとは思えんな…」
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;「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも[[アムロ・レイ|反骨]][[カミーユ・ビダン|精神を]][[ジュドー・アーシタ|もった者]]が乗っていたな。そして、ガンダムの最後は、いつもこうだ。[[ガンダム|首がなくなったり]]、[[Ζガンダム|機体が焼かれたり]]、[[ΖΖガンダム|バラバラになったり]]……。しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」
 
;「そうでもないさ。歴代のガンダムは、連邦軍にいても、いつも[[アムロ・レイ|反骨]][[カミーユ・ビダン|精神を]][[ジュドー・アーシタ|もった者]]が乗っていたな。そして、ガンダムの最後は、いつもこうだ。[[ガンダム|首がなくなったり]]、[[Ζガンダム|機体が焼かれたり]]、[[ΖΖガンダム|バラバラになったり]]……。しかし、反骨精神は、ガンダムがなくなったあとでも、健在だったものだ」
 
:下巻の「ビフォー ザ ディ」にて、捕獲した[[Ξガンダム]]をメカニックが「不穏分子が使う[[モビルスーツ]]に、ガンダムという名称をつかうなんて、許せないでしょう?」と言ったのに対し、ブライトがアムロ、カミーユ、ジュドーや3人の仲間達が搭乗した歴代のガンダムの事を指して言った台詞。
 
:下巻の「ビフォー ザ ディ」にて、捕獲した[[Ξガンダム]]をメカニックが「不穏分子が使う[[モビルスーツ]]に、ガンダムという名称をつかうなんて、許せないでしょう?」と言ったのに対し、ブライトがアムロ、カミーユ、ジュドーや3人の仲間達が搭乗した歴代のガンダムの事を指して言った台詞。
:しかし、そのΞガンダムのパイロットが[[ハサウェイ・ノア|実の息子]]であった事をブライトは知らない…。
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:しかし、そのΞガンダムのパイロットが[[ハサウェイ・ノア|実の息子]]であった事をブライトは知らなかった…。
 
:なお、このブライトの台詞は後続の[[ガンダムシリーズ]]作品に登場するガンダムパイロットである[[主人公]]達(彼等の多くは体制側から見れば「反抗的な人物」である)にも当てはまるものと言えよう。
 
:なお、このブライトの台詞は後続の[[ガンダムシリーズ]]作品に登場するガンダムパイロットである[[主人公]]達(彼等の多くは体制側から見れば「反抗的な人物」である)にも当てはまるものと言えよう。
 
;「そうでもありません。歴代のガンダムはいつも反骨精神をもった者が乗っていました。そして、ガンダムの最後は首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。しかし、その反骨精神はガンダムがなくなったあとでも健在だったものです……」
 
;「そうでもありません。歴代のガンダムはいつも反骨精神をもった者が乗っていました。そして、ガンダムの最後は首がなくなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。しかし、その反骨精神はガンダムがなくなったあとでも健在だったものです……」
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