差分

158 バイト除去 、 2024年8月22日 (木)
46行目: 46行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。スーパー系男主人公の後半機。デフォルトで飛行可能になっている。第35話でこの機体になるが、必殺技「神雷」が追加されるのは第44話である。
+
:初登場作品。[[トウマ・カノウ]]の後半の乗機。第35話でこの機体になるが、必殺技「神雷」が追加されるのは第44話である。
:トウマの小隊長能力「格闘武器の攻撃力+20%」も合わさって屈指の火力。武装全てが格闘武器であるため、ほぼ無条件で常時マジンパワーが発動している様なもので、育成も容易で、小隊攻撃が格闘の小隊員とすこぶる相性が良い。さらに[[援護攻撃]]を最初からもっているため、うまく活用すれば連続で高火力を叩き込める。対ボス戦特化な機体だが[[射程]]が短く、[[全体攻撃]]の弾数も3発しかないので対雑魚相手は不得手。特に敵の集団に放り込んでの反撃戦法とはまるで相性が悪い。また最強武器の要気力150は歌があっても若干面倒で、しかも射程1で、燃費も酷いと、全体的に使い勝手は悪い。小隊攻撃武器は並程度の性能はあるため、出番が来るまでは小隊員として働いてもらうのも選択肢に入る。
+
:トウマの小隊長能力「格闘武器の攻撃力+20%」も合わさって屈指の火力。武装全てが格闘武器であるため、育成も容易で、小隊攻撃が格闘の小隊員と相性が良い。さらに[[援護攻撃]]を最初から持っているため、うまく活用すれば連続で高火力を叩き込める。対ボス戦特化な機体だが[[射程]]が短く、[[全体攻撃]]の弾数も3発しかないので対雑魚相手は不得手。特に敵の集団に放り込んでの反撃戦法とはまるで相性が悪い。また、最強武器の必要気力150は[[VF-19改 ファイアーバルキリー|歌]]があってもハードルが高く、しかも射程1で、燃費も悪いと、全体的な使い勝手は悪い。小隊攻撃武器は並程度の性能はあるため、出番が来るまでは小隊員として働いてもらうのも選択肢に入る。
:他[[主人公]]機と比べると、精神コマンドなし時の火力が最も高い。反対に全体攻撃を使える回数が最も少なく、低射程で、機体性能も突出したところが無い上に特殊能力の類もなく、移動力7は最も低く(他が高すぎるとも言えるが)、スーパー系なせいかコスト2。おまけにパイロットに念動力やSP回復といった強力な特殊技能もなく、ブルックリンより能力値がおおよそ低い(スペシャルモードのレベル70換算)。つまり火力以外の優位点はほぼ無い。
+
:他[[主人公]]機と比べると、精神コマンドなしでの火力が最も高い。反対に全体攻撃を使える回数が最も少なく、低射程で、機体性能も突出したところが無い上に特殊能力の類もなく、移動力7は最も低く(他が高すぎるとも言えるが)、コスト2。おまけにパイロットに念動力やSP回復といった強力な特殊技能もなく、能力値も低め。つまり火力以外の優位点はほぼ無い。
:ちなみに演出面は『第3次α』の4主人公機の中で最も優遇されており、非常に派手な戦闘アニメーションだけでなく、[[ヴァイクラン]]や[[ケイサル・エフェス]]を一撃で葬り去るといった特別イベントも用意されている。
+
:性能的にはやや残念な点が目立つが、演出面は『第3次α』の4主人公機の中で最も優遇されており、非常に派手な戦闘アニメーションだけでなく、[[ヴァイクラン]]や[[ケイサル・エフェス]]を一撃で葬り去るといった特別イベントも用意されている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
136

回編集