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:[[堂馬広登]]が竜宮島中学校の放送室に立てこもる事件を起こした際、[[要澄美]]から姉の弓子が昔、「東京でアイドルになる」と灯台で叫んだ[[黒歴史]]を聞いた際の台詞。
 
:[[堂馬広登]]が竜宮島中学校の放送室に立てこもる事件を起こした際、[[要澄美]]から姉の弓子が昔、「東京でアイドルになる」と灯台で叫んだ[[黒歴史]]を聞いた際の台詞。
 
;「何で逃げたなんて言うのよ!一騎くんともっと話し合えば良かったじゃない!逃げてるのはあなたでしょう!」
 
;「何で逃げたなんて言うのよ!一騎くんともっと話し合えば良かったじゃない!逃げてるのはあなたでしょう!」
:第11話「旧〜じんるいぐん〜新」より。
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:第11話「旧新〜じんるいぐん」より。
 
:一騎が竜宮島から脱島した後、総士に対して言い放った台詞。
 
:一騎が竜宮島から脱島した後、総士に対して言い放った台詞。
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;「翔子…近藤くんと小楯くんがファフナーに乗るんだって。また…私だけ何も出来ないまま、見てるだけ」<br/>「翔子も、こんな気持ちだった…!私が学校の写真を見せる度に、こんな風に寂しかった…」<br/>「今になってやっと翔子の気持ちが分かるなんて…私も一騎くんと皆城くんのこと、言えないわね」
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:第12話「不在~あせり」より。
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:夕陽の中、翔子の墓参りに来た真矢が口にした台詞。
 
;「機械を使って人の心を覗いてそれで理解したことになるの? あなたは、一騎君の何が分かってるの?」
 
;「機械を使って人の心を覗いてそれで理解したことになるの? あなたは、一騎君の何が分かってるの?」
:第12話「不在~あせり」より。
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:同話において
 
:[[竜宮島]]を脱島した一騎と[[ジークフリードシステム]]を通して感情や思考を共有してきたと語る総士に向かって言ったこの作品をよく象徴している台詞。
 
:[[竜宮島]]を脱島した一騎と[[ジークフリードシステム]]を通して感情や思考を共有してきたと語る総士に向かって言ったこの作品をよく象徴している台詞。
 
:なお、真矢の言葉に思う所があったのか、後に総士自身も第21話「咲良~みらい」で[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して「クロッシングした程度で相手を理解した気になるのは傲慢だ」と語っている。
 
:なお、真矢の言葉に思う所があったのか、後に総士自身も第21話「咲良~みらい」で[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して「クロッシングした程度で相手を理解した気になるのは傲慢だ」と語っている。
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;「一騎くんはあんな風に見られるのが嫌だから島を出て行ったんです!ファフナーに乗る前の自分を誰かに覚えてて欲しくて!なのに…誰も一騎くんの気持ちを聞かなかった癖に!!何でみんなそんな勝手なことばっかり言うんですか!」
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:第13話「侵略〜フェストゥム」より。
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:[[ヘスター・ギャロップ]]が全世界に放送したプロパガンダ映像に映っていたマークエルフを見て、「一騎は人類軍にいる。案外、素直に協力しているのかもしれん」と言った[[真壁史彦]]と、「世界の救世主にでもなるつもりだったりしてな」と言った[[溝口恭介]]に対して、涙ながらに叫んだ台詞。
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:真矢の悲痛な叫びはその場にいる全員の心に突き刺さり、特に総士は目を伏せていた。
 
;「お父さんは…フェストゥムとどう違うの?」
 
;「お父さんは…フェストゥムとどう違うの?」
 
:第18話「父親~おもいで」より。新国連軍に所属する父[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]に島から連れ出された後、データ改ざんの件で査問会が行われた。その際に数多くの暴言を言い放ち挙句、真矢の意志をまるで考えず、互いに理解し合う事の出来ない父を[[フェストゥム]]に例え涙を流した。この言葉で、真矢は父と決別することになる。
 
:第18話「父親~おもいで」より。新国連軍に所属する父[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]に島から連れ出された後、データ改ざんの件で査問会が行われた。その際に数多くの暴言を言い放ち挙句、真矢の意志をまるで考えず、互いに理解し合う事の出来ない父を[[フェストゥム]]に例え涙を流した。この言葉で、真矢は父と決別することになる。
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