差分

→‎人間関係: 内容編集。
310行目: 310行目:  
:同僚。アカデミーの2期先輩であり、後輩の自分達にも呼び捨てにしても構わないという寛容な一面のあるメンバーだった。[[キラ・ヤマト|キラ]]に撃破され自分の眼前で死亡した。
 
:同僚。アカデミーの2期先輩であり、後輩の自分達にも呼び捨てにしても構わないという寛容な一面のあるメンバーだった。[[キラ・ヤマト|キラ]]に撃破され自分の眼前で死亡した。
 
;[[フレデリック・アデス]]
 
;[[フレデリック・アデス]]
:上官。46話でヴェサリウスが撃沈された際には最期まで艦橋に残り、艦長としての職務を全うした姿にディアッカと共に敬礼を送った。
+
:上官。
 +
:46話でヴェサリウスが撃沈された際には最期まで艦橋に残り、艦長としての職務を全うした姿にディアッカと共に敬礼を送った。
    
'''その他のザフト'''
 
'''その他のザフト'''
316行目: 317行目:  
:三隻同盟と共に行動を共にする。
 
:三隻同盟と共に行動を共にする。
 
;[[GUNDAM:レイ・ユウキ|レイ・ユウキ]](SRW未登場)
 
;[[GUNDAM:レイ・ユウキ|レイ・ユウキ]](SRW未登場)
:ザフト特務隊[[FAITH]]の隊長で、アスランが士官アカデミーに訓練生として在籍していた頃の教官でもある。最終話では自分の眼前で父と刺し違えた。
+
:ザフト特務隊[[FAITH]]の隊長で、アスランが士官アカデミーに訓練生として在籍していた頃の教官でもある。
 +
:最終話では自分の眼前で父と刺し違えた光景を目撃してしまうこととなった。
    
==== [[プラント]] ====
 
==== [[プラント]] ====
 
;[[シーゲル・クライン]]
 
;[[シーゲル・クライン]]
:ラクスが婚約者であった立場上、アスランにとっては義父ともいえる存在。パトリックとしっくりいかない中でもアスランには目をかけていたようだが、中盤で死亡する。
+
:ラクスが婚約者であった立場上、アスランにとっては義父ともいえる存在。
 +
:パトリックとしっくりいかない中でもアスランには目をかけていたようだが、中盤で死亡してしまう。
    
==== [[地球連合軍]] ====
 
==== [[地球連合軍]] ====
 
;[[トール・ケーニヒ]]
 
;[[トール・ケーニヒ]]
:彼を殺害することになるが、結果的にはキラと互いの友人を殺しあうという悲劇となる。
+
:彼を殺害したことから、結果的にはキラと互いの友人を殺しあうという悲劇となる。
 
;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
 
;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
:後半のオーブ解放作戦から彼らと何度も交戦する。なお、シャニからは[[メンデル]]宙域での戦闘以来執拗に狙われるようになった。オルガは最終決戦において[[キラ・ヤマト|キラ]]とのコンビネーション攻撃において撃破した。
+
:後半のオーブ解放作戦から彼らと何度も交戦する。
 +
:なお、シャニからは[[メンデル]]宙域での戦闘以来執拗に狙われるようになった。
 +
:オルガは最終決戦において[[キラ・ヤマト|キラ]]とのコンビネーション攻撃において撃破した。
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
:[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]に[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]が搭載されていると見抜かれてからは、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と共に核兵器欲しさに機体を狙われることに。
 
:[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]に[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]が搭載されていると見抜かれてからは、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と共に核兵器欲しさに機体を狙われることに。
 
:「血のバレンタイン」によって母・レノアを喪ったことから、アスランにとっては最大の仇と言える。
 
:「血のバレンタイン」によって母・レノアを喪ったことから、アスランにとっては最大の仇と言える。
    +
==== [[オーブ連合首長国]] ====
 +
;[[ウズミ・ナラ・アスハ]]
 +
:カガリの養父であったオーブの代表首長。
 +
:短い期間だったとはいえ、終末戦争に突入しようとしている[[地球連合軍|地球連合]]と[[プラント]]を憂う彼の言葉はアスランに大きな影響を与えている。
 
==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
;[[ハロ]]
 
;[[ハロ]]
:アスランが作った[[AI]]搭載の小型ロボット。小型だが高性能なメカであり、アスランの優秀さを窺わせる。様々な色のものがいる。
+
:アスランが作った[[AI]]搭載の小型ロボット。
 +
:小型だが高性能なメカであり、アスランの優秀さを窺わせる。
 +
:様々な色のものがいる。
 
;[[トリィ]]
 
;[[トリィ]]
:ハロと同じくアスランが作った鳥形ロボット。[[コペルニクス]]での幼年学校を卒業する際に、[[キラ・ヤマト|キラ]]にプレゼントした。
+
:ハロと同じくアスランが作った鳥形ロボット。
 +
:[[コペルニクス]]での幼年学校を卒業する際に、[[キラ・ヤマト|キラ]]にプレゼントした。
    
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
==== [[ミネルバ隊]] ====
 
==== [[ミネルバ隊]] ====
 
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
:[[ミネルバ隊]]時代の上官。ミネルバ隊の中ではアスランに理解があった方の人物であるが、目の前の現実が見えなくなっていたアスランに厳しく批判する一幕もあった。
+
:[[ミネルバ隊]]時代の上官。
 +
:ミネルバ隊の中ではアスランに理解があった方の人物であるが、目の前の現実が見えなくなっていたアスランに厳しく批判する一幕もあった。
 
;[[ルナマリア・ホーク]]
 
;[[ルナマリア・ホーク]]
:部下だが、アスランの理解者でもある。一度修羅場になってしまったが落ち込むアスランを告白交じりに激励するが、当のアスランは敵対する事になってしまったキラやカガリの事が気にかかっていた為に、その気持ちが届く事はなかった。
+
:部下だが、アスランの理解者でもある。
 +
:一度修羅場になってしまったが落ち込むアスランを告白交じりに激励するが、当のアスランは敵対する事になってしまったキラやカガリの事が気にかかっていた為に、その気持ちが届く事はなかった。
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
:部下。しかし、シンと同様に関係が悪化して彼から冷徹な反論を返される事も何度かあり、脱走した際は彼から躊躇無く銃撃を受けることになった。原作では[[ラウ・ル・クルーゼ|嘗ての上官]]と同じ[[クローン|出自]]を持っていた事を知る由も無かった。
+
:部下。
 +
:しかし、シンと同様に関係が悪化して彼から冷徹な反論を返される事も何度かあり、脱走した際は彼から躊躇無く銃撃を受けることになった。
 +
:原作では[[ラウ・ル・クルーゼ|嘗ての上官]]と同じ[[クローン|出自]]を持っていた事を知る由も無かった。
 
;[[ハイネ・ヴェステンフルス]]
 
;[[ハイネ・ヴェステンフルス]]
:同僚。苦悩するアスランに対してアドバイスできる数少ない存在であったが、戦死によって短い付き合いになった。結果的にアスランの苦悩はかえって深くなることになり、この辺りから隊内部でも孤立を深めることになってしまった。
+
:同僚。
 +
:苦悩するアスランに対してアドバイスできる数少ない存在であったが、戦死してしまう。
 +
:結果的にアスランの苦悩はかえって深くなることになり、この辺りから隊内部でも孤立を深めることになってしまった。
 
;[[メイリン・ホーク]]
 
;[[メイリン・ホーク]]
:[[ミネルバ]]への配属当初は殆ど会話する機会も無かったが片思いされおり、後に半ば流される形で共に[[ザフト]]を脱走。戦後もアスランの傍にいるようだ。彼女と深い関係になったかは今の所不明である。
+
:[[ミネルバ]]への配属当初は殆ど会話する機会も無かったが片思いされおり、後に半ば流される形で共に[[ザフト]]を脱走。
 +
:戦後もアスランの傍にいるようだ。
 +
:彼女と深い関係になったかは今の所不明である。
   −
==== プラント ====
+
==== [[プラント]] ====
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
 
;[[ギルバート・デュランダル]]
:プラント最高評議会議長である彼の言葉を受けたアスランは、FAITHに任命される形でザフトに戻りミネルバに配属される。しかし、その選択は結局アスランにとってマイナスにしかならなかった。デュランダルは苦悩に沈み込んでしまったアスランを「駒として失格」と評している。最終的にはメイリンを巻き込む形でザフトを脱走し彼と対決する。『THE EDGE』では、最終局面にてキラと共に対峙する。
+
:プラント最高評議会議長である彼の言葉を受けたアスランは、FAITHに任命される形でザフトに戻りミネルバに配属される。
 +
:しかし、その選択は結局アスランにとってマイナスにしかならなかった。
 +
:デュランダルは苦悩に沈み込んでしまったアスランを「駒として失格」と評している。
 +
:最終的にはメイリンを巻き込む形でザフトを脱走し彼と対決する。
 +
:『THE EDGE』では、最終局面にてキラと共に対峙する。
 
;[[ミーア・キャンベル]]
 
;[[ミーア・キャンベル]]
:彼女から好かれてしまい、就寝中にベッドに潜り込まれたりキスを迫られたりなど本人も頭を抱えるほどに。しかし、デュランダルの手駒であり続けようとする彼女を心配し、その危険性を忠告する事になるが拒絶される。最終的にラクスを庇う形で自分の目の前で死亡する事になり、強引にでも連れ出さなかった自身の甘さに後悔する。
+
:彼女から好かれてしまい、就寝中にベッドに潜り込まれたりキスを迫られたりなど本人も頭を抱えるほどに。
 +
:しかし、デュランダルの手駒であり続けようとする彼女を心配し、その危険性を忠告する事になるが拒絶される。
 +
:最終的にラクスを庇う形で自分の目の前で死亡する事になり、強引にでも連れ出さなかった自身の甘さを後悔することとなった。
    
==== [[オーブ連合首長国]] ====
 
==== [[オーブ連合首長国]] ====
365行目: 391行目:  
==== その他 ====
 
==== その他 ====
 
;[[サトー]]
 
;[[サトー]]
:忘れていた父の事を思い出させられ、アスランを苦悩させる。
+
:忘れようとしていた父の所業を思い出させられ、アスランを苦悩させる。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
538

回編集