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*イベントショーにおいては『特捜戦隊デカレンジャー』のドギー・クルーガー/デカマスターの親友とされていた。その後『スペース・スクワッド』など映像作品でもドギーと共演する機会は増えたものの、特にその設定には触れられていない。なおドギー役の稲田徹氏はこの設定で『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』への登場を熱望したとの事。
 
*イベントショーにおいては『特捜戦隊デカレンジャー』のドギー・クルーガー/デカマスターの親友とされていた。その後『スペース・スクワッド』など映像作品でもドギーと共演する機会は増えたものの、特にその設定には触れられていない。なおドギー役の稲田徹氏はこの設定で『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』への登場を熱望したとの事。
 
**そのショーにおける設定では、数々の功績により'''「宇宙警視総監」'''に出世している。
 
**そのショーにおける設定では、数々の功績により'''「宇宙警視総監」'''に出世している。
*ギャバンの髪型と演技、特に二枚目半というキャラクター性は、大葉がファンである寺沢武一の漫画『COBRA』の主人公・コブラを意識したものになっている。
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*ギャバンの髪型と演技、特に二枚目半というキャラクター性は、大葉氏がファンである寺沢武一氏の漫画『COBRA』の主人公・コブラを意識したものになっている。
**『シャイダー』最終回のスペシャルにゲスト出演した際は、映画『コータローまかりとおる!』の天光寺輝彦役での出演が決まり、天光寺や当時出演していた時代劇「影の軍団」での役作りのために'''スキンヘッド'''の姿で登場した。劇中では後輩二人に突っ込まれ「ちょっとな」と照れ笑いをしている<ref>設定上は「弛んでいたのでコム長官に渇を入れられて丸坊主にされた」。</ref>。
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**『シャイダー』最終回のスペシャルにゲスト出演した際は、映画『コータローまかりとおる!』の天光寺輝彦役での出演が決まり、天光寺や当時出演していた時代劇「影の軍団」での役作りのために'''スキンヘッド'''の姿で登場した。劇中では後輩二人に突っ込まれ「ちょっとな」と照れ笑いをしている<ref>設定上は「弛んでいたのでコム長官に渇を入れられて丸坊主にされた」とされている。</ref>。
**『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』では金髪で登場。撮影当時大葉が金髪に染めていたのをそのまま活かしたためだが、彼は雑誌『宇宙船』でのインタビューにおいて、ギャバンの髪の色は本来金髪であり、地球赴任の際に日本人に合わせて黒く染めていたと解釈していると語っている。なお『コブラ』の主人公も金髪。
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**『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』では金髪で登場。撮影当時大葉氏が金髪に染めていたのをそのまま活かしたためだが、雑誌『宇宙船』でのインタビューにおいて大葉氏が語ったところによると「ギャバンの髪の色は本来金髪であり、地球赴任の際に日本人に合わせて黒く染めていたと解釈している」とのこと。なお『コブラ』の主人公も金髪。
*『忍風戦隊ハリケンジャー』では「シュリケンジャーゲスト」と称される歴代の戦隊OBが、正体不明の6人目の戦士・シュリケンジャーの変装した姿として多数登場し、大葉もその一人として登場した。この時歴代OBは自身が過去に演じた戦隊ヒーローを元にした変身ポーズを披露する中、彼だけはバトルケニア、デンジブルーではなく蒸着のポーズで変身<ref>ギャバンが大葉の代表的キャラクターであるのと同時に、スーパー戦隊の初期作品であるバトルフィーバー隊には明確な変身ポーズがなく、デンジマンはアイテムが指輪で目立たないことなども影響している。</ref>している。
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*『忍風戦隊ハリケンジャー』では「シュリケンジャーゲスト」と称される歴代の戦隊OBが、正体不明の6人目の戦士・シュリケンジャーの変装した姿として多数登場し、大葉氏もその一人として登場した。この時歴代OBは自身が過去に演じた戦隊ヒーローを元にした変身ポーズを披露する中、彼だけはバトルケニア、デンジブルーではなく蒸着のポーズで変身<ref>ギャバンが大葉氏の代表的キャラクターであるのと同時に、スーパー戦隊の初期作品であるバトルフィーバー隊には明確な変身ポーズがなく、デンジマンはアイテムが指輪で目立たないことなども影響している。</ref>している。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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