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| ==== サブタイトルが「○○(人物の名前)死す/最期」、あるいはそれに類する存在 ==== | | ==== サブタイトルが「○○(人物の名前)死す/最期」、あるいはそれに類する存在 ==== |
− | 言うまでもなく非常に危険。該当した人物はほぼ確実に死ぬ(例外と言えるのは劇場版のラストで生還した[[アーサー・ランク|アーサー]]や、ロボットだった為に修復可能かつ超AIも無事だった[[トライボンバー]]と[[デッカード]]、[[アルカディア号]]の中央コンピューターに自分の意識を転送した[[大山トチロー|トチロー]]、[[フェストゥム]]となって再登場した[[春日井甲洋|甲洋]])。もはや、フラグというより「確定事項」と言った方が正確かもしれない。
| + | 言うまでもなく非常に危険。該当した人物はほぼ確実に死ぬ。もはや、フラグというより「確定事項」と言った方が正確かもしれない。ただし、「人間としては死ぬが別の形で復活する」パターンや「人間ではなかったため復活する」パターンのような例外も存在する。その例外パターンに該当しない例としては、類する存在に留めていた[[Dボゥイ]]や劇場版のラストで生還した[[アーサー・ランク|アーサー]]、サブタイトルが『最期'''!?'''』だったため偽フラグだった[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]](後述)など。 |
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| ;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]) | | ;[[あしゅら男爵]]([[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]) |
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| :第8話「あばよ、ダチ公」。このサブタイトルは第7話の次回予告には告知されず、本話放送のカミナの死が確定した後で表記された。 | | :第8話「あばよ、ダチ公」。このサブタイトルは第7話の次回予告には告知されず、本話放送のカミナの死が確定した後で表記された。 |
| ;[[春日井甲洋]]([[蒼穹のファフナー]]) | | ;[[春日井甲洋]]([[蒼穹のファフナー]]) |
− | :第9話「同化~わかれ」 | + | :第9話「同化~わかれ」。ただし、彼の場合は死因が同化現象であるため、後に[[フェストゥム]]として復活した。 |
| ;[[ガルマ・ザビ]]([[機動戦士ガンダム]]) | | ;[[ガルマ・ザビ]]([[機動戦士ガンダム]]) |
| :第10話「ガルマ散る」 | | :第10話「ガルマ散る」 |
| ;[[トライボンバー]]([[勇者特急マイトガイン]]) | | ;[[トライボンバー]]([[勇者特急マイトガイン]]) |
− | :第14話「ボンバーズ夕闇に死す?!」。サブタイトルが「?!」だったおかげか上記の通り修理された、だがトライボンバーとしての出番はこの話が最後となった。 | + | :第14話「ボンバーズ夕闇に死す?!」。サブタイトルが「?!」だったが本当に撃破されてしまう。超AIのため後に修理されて復帰するが、トライボンバーとしての出番はこの話が最後である。 |
| ;[[シャッフル同盟|旧シャッフル同盟]]<ref>トリス・スルゲイレフ、アラン・リー、マックス・バーンズ、ナシウス・キルヒャの4人。</ref>([[機動武闘伝Gガンダム]]) | | ;[[シャッフル同盟|旧シャッフル同盟]]<ref>トリス・スルゲイレフ、アラン・リー、マックス・バーンズ、ナシウス・キルヒャの4人。</ref>([[機動武闘伝Gガンダム]]) |
| :第15話「戦士の称号!さらばシャッフル同盟」 | | :第15話「戦士の称号!さらばシャッフル同盟」 |
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| :第24話「夢の終わり」 | | :第24話「夢の終わり」 |
| ;[[デッカード]]([[勇者警察ジェイデッカー]]) | | ;[[デッカード]]([[勇者警察ジェイデッカー]]) |
− | :第25話「デッカード殉職」 | + | :第25話「デッカード殉職」。彼の場合、超AIのロボットであるため後に復活している。 |
| ;[[キタン・バチカ]]([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]) | | ;[[キタン・バチカ]]([[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]) |
| :第25話「お前の遺志は受け取った!」 | | :第25話「お前の遺志は受け取った!」 |
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| :第49話「さらば!ブラックオックス」 | | :第49話「さらば!ブラックオックス」 |
| ;[[Dボゥイ]]([[宇宙の騎士テッカマンブレード]]) | | ;[[Dボゥイ]]([[宇宙の騎士テッカマンブレード]]) |
− | :第49話「燃えつきる命」。厳密には死亡ではなく、自我も記憶も失った廃人状態。 | + | :第49話「燃えつきる命」。直球に死という文言を使っていなかったが、実際厳密には死亡ではなく、自我も記憶も失った廃人状態となっていた。『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]』までの間に復活する。 |
| ;[[グーラ・キング・Jr.]]([[太陽の使者 鉄人28号]]) | | ;[[グーラ・キング・Jr.]]([[太陽の使者 鉄人28号]]) |
| :第50話「グーラ王子死す!」 | | :第50話「グーラ王子死す!」 |
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| :なお、リム役の声優は上記の通り死亡フラグとしてネタにされる桑島法子氏だった為、『第2次OG』発売前から「本当に『私に、さよならを』するつもりなのか?」と話題になった。 | | :なお、リム役の声優は上記の通り死亡フラグとしてネタにされる桑島法子氏だった為、『第2次OG』発売前から「本当に『私に、さよならを』するつもりなのか?」と話題になった。 |
| ;[[チーム・ジェルバ]]([[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]) | | ;[[チーム・ジェルバ]]([[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]) |
− | :第33話(バラルの園ルート)「草燃ゆる」。ジェルバはスペイン語で「草」の事を言う。ただし壊滅はしたものの、チーム全員が死亡した訳ではない。 | + | :第33話(バラルの園ルート)「草燃ゆる」。ジェルバはスペイン語で「草」の事を言う。チーム自体が[[αシリーズ]]では既に[[セレーナ・レシタール]]と[[エルマ]]を残し壊滅済みであり、『OGMD』はその前日譚が実際に描かれる形となった(そのためセレーナとエルマは生存する)。 |
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| + | また、以下はサブタイトルではないが近しいケース。 |
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| ;[[ライラ・ミラ・ライラ]]([[機動戦士Ζガンダム]]) | | ;[[ライラ・ミラ・ライラ]]([[機動戦士Ζガンダム]]) |
− | :サブタイトルではないが、第7話「サイド1の脱出」の予告にて「ライラを死に招き寄せた」「ライラを撃ち抜いた」と言われ、実際にその話で死亡した。 | + | :第7話「サイド1の脱出」の予告にて「ライラを死に招き寄せた」「ライラを撃ち抜いた」と言われ、実際にその話で死亡した。 |
| ;[[シュラク隊]]([[機動戦士Vガンダム]]) | | ;[[シュラク隊]]([[機動戦士Vガンダム]]) |
− | :サブタイトルではないが、[[ヘレン・ジャクソン|ヘレン]]と[[オリファー・イノエ|オリファー]]、メルクリンを除くメンバー全員が次回予告の時点で死亡が示唆される、もしくは死亡シーンが映った。 | + | :[[ヘレン・ジャクソン|ヘレン]]と[[オリファー・イノエ|オリファー]]、メルクリンを除くメンバー全員が次回予告の時点で死亡が示唆される、もしくは死亡シーンが映った。 |
| ;[[フレイ・アルスター]]([[機動戦士ガンダムSEED]]) | | ;[[フレイ・アルスター]]([[機動戦士ガンダムSEED]]) |
− | :サブタイトルではないが、最終話「終わらない明日へ」の放送6日前に発売された『機動戦士ガンダムSEED ORIGINAL SOUNDTRACK III』において「フレイの死」というタイトルの[[BGM]]が有る(実際、最終話において死亡している)。 | + | :最終話「終わらない明日へ」の放送6日前に発売された『機動戦士ガンダムSEED ORIGINAL SOUNDTRACK III』において「フレイの死」というタイトルの[[BGM]]が有る(実際、最終話において死亡している)。 |
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| === 特定の作品における顕著な死亡フラグ === | | === 特定の作品における顕著な死亡フラグ === |