差分

サイズ変更なし 、 2024年5月12日 (日)
11行目: 11行目:  
ブリタニアに対抗するための力として建国され、第二次トウキョウ決戦でゼロが黒の騎士団を追放されたことを切っ掛けに屋台骨が揺らいでしまう。結局、神聖ブリタニア帝国皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]](すなわち、黒の騎士団によって追放されたゼロ本人である)によって事実上乗っ取られてしまうことになり、ブリタニア打倒という建国目的を果たすことなく事実上終焉。その後も超合集国は解体されずに残されたがルルーシュが最高評議会議長を兼任した事で、ブリタニアの独裁支配に利用される事になった<ref>この際、既に崩壊状態だったE.U.の構成自治州も超合集国憲章批准を強要されたため、E.U.は消滅している。</ref>。しかし、[[ゼロレクイエム]]によってブリタニアの帝政が崩壊した事で旧勢力が復権し、カグヤが再び議長に就任している。
 
ブリタニアに対抗するための力として建国され、第二次トウキョウ決戦でゼロが黒の騎士団を追放されたことを切っ掛けに屋台骨が揺らいでしまう。結局、神聖ブリタニア帝国皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]](すなわち、黒の騎士団によって追放されたゼロ本人である)によって事実上乗っ取られてしまうことになり、ブリタニア打倒という建国目的を果たすことなく事実上終焉。その後も超合集国は解体されずに残されたがルルーシュが最高評議会議長を兼任した事で、ブリタニアの独裁支配に利用される事になった<ref>この際、既に崩壊状態だったE.U.の構成自治州も超合集国憲章批准を強要されたため、E.U.は消滅している。</ref>。しかし、[[ゼロレクイエム]]によってブリタニアの帝政が崩壊した事で旧勢力が復権し、カグヤが再び議長に就任している。
   −
劇場版のその後を描いた『[[コードギアス 復活のルルーシュ|復活のルルーシュ]]』や『奪還のロゼ』(SRW未参戦)でも超合集国体制が健在である事が確認でき、世界の新たな枠組みとして機能している事が伺える。
+
劇場版のその後を描いた『[[コードギアス 復活のルルーシュ|復活のルルーシュ]]』や『奪還のロゼ』(SRW未参戦)でも超合集国体制が健在である事が確認でき、世界の新たな枠組みとして機能している事が窺える。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
2,377

回編集