41行目: |
41行目: |
| :背部に装備された高出力[[ビームサーベル]]。大型の名の通り、通常のGNビームサーベルより長い刀身を誇る。キャノンモードでも使用可能で、敵の意表を突く使い方が可能。 | | :背部に装備された高出力[[ビームサーベル]]。大型の名の通り、通常のGNビームサーベルより長い刀身を誇る。キャノンモードでも使用可能で、敵の意表を突く使い方が可能。 |
| ;小型GNフィンファング | | ;小型GNフィンファング |
− | :シールドと腰に設置された小型の[[オールレンジ攻撃|遠隔誘導端末]]。計8基装備。ビームサーベルを発生させて突撃させる事で攻撃するほか、シールドに設置されたものについてはマウントしたままだとビーム砲としても機能する。再世篇では[[MAP兵器]]版GNフィンファングや[[トランザム]]発動の演出に使用している。 | + | :シールドと腰に設置された小型の[[オールレンジ攻撃|遠隔誘導端末]]。計8基装備。ビームサーベルを発生させて突撃させる事で攻撃するほか、シールドに設置されたものについてはマウントしたままだとビーム砲としても機能する。小回りが利き変則的な軌道を取ることが可能で、[[超兵]](ハレルヤと融合した)である[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]でさえも完全に[[回避]]し切れなかった。 |
| + | :再世篇では[[MAP兵器]]版GNフィンファングや[[トランザム]]発動の演出に使用している。 |
| ;大型GNフィンファング | | ;大型GNフィンファング |
| :[[ガンダムスローネツヴァイ|スローネツヴァイ]]や[[アルケーガンダム|アルケー]]に搭載されたGNファングの発展型。従来のものより大型化している。バックパックに4基装備。自機中心型の[[マップ兵器]](再世篇では全周囲8マス)であり、黒の騎士団ルートでは迂闊に戦力を裂くと一網打尽にされてしまう。 | | :[[ガンダムスローネツヴァイ|スローネツヴァイ]]や[[アルケーガンダム|アルケー]]に搭載されたGNファングの発展型。従来のものより大型化している。バックパックに4基装備。自機中心型の[[マップ兵器]](再世篇では全周囲8マス)であり、黒の騎士団ルートでは迂闊に戦力を裂くと一網打尽にされてしまう。 |
48行目: |
49行目: |
| :キャノンモードのみに装備。腕部アンカー部に装備された電磁ワイヤーで、[[エンプラス]]に装備されていたものの強化版。また、指先からもワイヤーを発射できる。 | | :キャノンモードのみに装備。腕部アンカー部に装備された電磁ワイヤーで、[[エンプラス]]に装備されていたものの強化版。また、指先からもワイヤーを発射できる。 |
| ;GNキャノン | | ;GNキャノン |
− | :キャノンモード時、大型GNフィンファングは主砲として機能する。また、ガンダムモードでもファングをマウントしたままで背後の敵に攻撃可能。 | + | :キャノンモード時、大型GNフィンファングは主砲として機能する。また、ガンダムモードでもファングをマウントしたままで背後の敵に意表を突いた攻撃が可能。劇中では、今までほぼ無傷だった[[ダブルオーライザー]]の右脚を吹き飛ばしており、リボーンズガンダムの手強さを視聴者に印象付けている。 |
| ;トランザム発動 | | ;トランザム発動 |
− | :擬似太陽炉のツインドライヴもあり、その維持可能時間は長い。ただし、[[ダブルオーライザー]]の様な未知現象は起きない。再世篇ではGNバスターライフルを乱射しつつ、小型・大型GNフィンファングによる[[オールレンジ攻撃]]の後、背後から斬り付け、〆にフィンファングによる一斉攻撃を仕掛ける演出となっている。攻撃の終わりにはリボーンズガンダムと[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の[[カットイン]]が挿入される。[[射程]]の問題で、反撃にはこれかキャノンを使ってくる。 | + | :擬似太陽炉のツインドライヴもあり、[[トランザム]]の維持可能時間は長い。ただし、[[ダブルオーライザー]]の様な未知現象は起きない。 |
| + | :再世篇ではGNバスターライフルを乱射しつつ、小型・大型GNフィンファングによる[[オールレンジ攻撃]]の後、背後から斬り付け、〆にフィンファングによる一斉攻撃を仕掛ける演出となっている。攻撃の終わりにはリボーンズガンダムと[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の[[カットイン]]が挿入される。[[射程]]の問題で、反撃にはこれかキャノンを使ってくる。 |
| <!-- === [[合体攻撃]] === --> | | <!-- === [[合体攻撃]] === --> |
| | | |
77行目: |
79行目: |
| :…「どうせ変形するだろ」、「[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]が乗り捨てた0ガンダムに乗り換えるに違いない」という声もあったのも事実だが。 | | :…「どうせ変形するだろ」、「[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]が乗り捨てた0ガンダムに乗り換えるに違いない」という声もあったのも事実だが。 |
| ;人類を導くガンダム | | ;人類を導くガンダム |
− | :2nd最終話。リボーンズキャノンとの戦いの中で、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は衝撃的な光景を目にする。なんと、リボーンズキャノンの背後の部分が[[変形]]して、真の姿―――リボーンズガンダムを現わしたのだ。 | + | :2nd最終話。リボーンズキャノンとの戦いの中で、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]は衝撃的な光景を目にする。なんと、リボーンズキャノンの背面が[[変形]]して、真の姿―――リボーンズガンダムを現わしたのだ。 |
| :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]は、リボーンズガンダムの[[オールレンジ攻撃|遠隔誘導兵器]]GNフィンファングや、リボーンズキャノン形態の砲撃を駆使して刹那を苦戦させるが、刹那が純粋種の[[イノベイター]]の力を発現させると、今度はリボンズの方が追い詰められていく。最終的に、刹那とリボンズは互いの機体を[[トランザム]]させて勝負に出るが、両機は共に損傷し、戦闘不能状態になった。 | | :[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]は、リボーンズガンダムの[[オールレンジ攻撃|遠隔誘導兵器]]GNフィンファングや、リボーンズキャノン形態の砲撃を駆使して刹那を苦戦させるが、刹那が純粋種の[[イノベイター]]の力を発現させると、今度はリボンズの方が追い詰められていく。最終的に、刹那とリボンズは互いの機体を[[トランザム]]させて勝負に出るが、両機は共に損傷し、戦闘不能状態になった。 |
| :その後、それぞれの「[[ガンダムエクシア|はじまりの]][[ガンダム|機体]]」に[[乗り換え|乗り換えた]]刹那とリボンズとの真の最終決戦の幕が上がることになる。 | | :その後、それぞれの「[[ガンダムエクシア|はじまりの]][[ガンダム|機体]]」に[[乗り換え|乗り換えた]]刹那とリボンズとの真の最終決戦の幕が上がることになる。 |
89行目: |
91行目: |
| :「[[ガンキャノン]]」と読む。リボーンズキャノンのベースとなった1ガンダムの支援機。太陽炉で動く他、膨大な粒子消費量に対応すべく大容量のGNコンデンサー(貯蔵タンク)を積んでいる。SRW未登場。 | | :「[[ガンキャノン]]」と読む。リボーンズキャノンのベースとなった1ガンダムの支援機。太陽炉で動く他、膨大な粒子消費量に対応すべく大容量のGNコンデンサー(貯蔵タンク)を積んでいる。SRW未登場。 |
| ;[[アルヴァアロン]] | | ;[[アルヴァアロン]] |
− | :1ガンダムを元にして開発された[[アレハンドロ・コーナー]]の[[GNドライヴ[Τ]|擬似太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。 | + | :1ガンダムを元にして開発された[[アレハンドロ・コーナー]]の[[GNドライヴ[Τ]|擬似太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。胸部に1ガンダムの名残が見られる。 |
− | :胸部に1ガンダムの名残が見られる。ある意味、リボーンズガンダムとは兄弟機であるとも言えなくはない。 | + | :ある意味、アルヴァアロンはリボーンズガンダムとは兄弟機であるとも言えなくはない。 |
| ;リボーンズガンダム オリジン | | ;リボーンズガンダム オリジン |
| :初期設計時の姿。上述の通り、ガンダム・キャノン形態の他にタンク形態を取る事が可能。なお、[[ツインドライヴシステム]]と[[トランザム]]システムは搭載されていない。SRW未登場。 | | :初期設計時の姿。上述の通り、ガンダム・キャノン形態の他にタンク形態を取る事が可能。なお、[[ツインドライヴシステム]]と[[トランザム]]システムは搭載されていない。SRW未登場。 |