差分

736 バイト追加 、 2024年3月21日 (木)
余談に追記
132行目: 132行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本来は小説版『[[機動戦士ガンダム]]』に登場した機体で、戦闘で大破したガンダムに代わる乗機として登場。元々テスト用の予備機だったものを、ガンダムの予備パーツと[[ジム]]の高品質なパーツを用いて修復・改造された。「G-3」というのも形式番号ではなくコールナンバーである。[[アムロ・レイ]]が最後に搭乗した機体で、マグネットコーティングの性能もあって驚異的な機動力を発揮し、[[ビグ・ザム]]を瞬殺するなどの性能をみせたが、終盤にはルロイ・ギリアムの駆る[[リック・ドム]]のビームバズーカによる狙撃で撃墜されて本機は大破、アムロも戦死している。
 
*本来は小説版『[[機動戦士ガンダム]]』に登場した機体で、戦闘で大破したガンダムに代わる乗機として登場。元々テスト用の予備機だったものを、ガンダムの予備パーツと[[ジム]]の高品質なパーツを用いて修復・改造された。「G-3」というのも形式番号ではなくコールナンバーである。[[アムロ・レイ]]が最後に搭乗した機体で、マグネットコーティングの性能もあって驚異的な機動力を発揮し、[[ビグ・ザム]]を瞬殺するなどの性能をみせたが、終盤にはルロイ・ギリアムの駆る[[リック・ドム]]のビームバズーカによる狙撃で撃墜されて本機は大破、アムロも戦死している。
 +
*カラーリングが複数存在するMSであり、初めて小説で登場した際に描き起こされたデザインは複雑なモノトーンカラーで各所にマーキングが施されたデザインだった。その後プラモデルで立体化する際に成型色で色分けする都合に合わせて新たにカラーリングなどの公式設定が作り直されたという経緯がある。その為、様座な媒体で登場する際は小説版カラー、公式設定カラー、両方を折衷したカラーなどで登場している。同じくアムロが登場した[[Hi-νガンダム]]とは小説由来、立体化で公式設定、折衷したデザインがある、など共通点が多い。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
78

回編集