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992 バイト追加 、 2024年2月8日 (木)
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:[[ネオ・ロアノーク]]率いる第八十一独立機動群によって基地守備隊のウィンダムを強引に徴用されてしまったため、実に忌々しそうに吐き捨てている。
 
:[[ネオ・ロアノーク]]率いる第八十一独立機動群によって基地守備隊のウィンダムを強引に徴用されてしまったため、実に忌々しそうに吐き捨てている。
 
:しかも、ミネルバとの戦闘によりウィンダムは全滅。ファントムペインは基地防衛を放棄して撤収してしまい、通常兵器しか残されなかった基地は[[シン・アスカ]]によって殲滅される憂き目にあってしまう。
 
:しかも、ミネルバとの戦闘によりウィンダムは全滅。ファントムペインは基地防衛を放棄して撤収してしまい、通常兵器しか残されなかった基地は[[シン・アスカ]]によって殲滅される憂き目にあってしまう。
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;基地司令「全軍配備完了しました」
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;ジブリール「では始めましょう」
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;基地司令「だが、本当に……」
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;ジブリール「先手必勝と言うでしょう? どうせ戦うのです。向こうは追い込んだつもりかもしれないが、実際はそうではないのだから」
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:基地司令「……全軍攻撃開始!」
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:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』第38話より。地球連合軍最高司令部[[ヘブンズベース]]司令官の発言。
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:ヘブンズベースが匿った[[ロゴス]]幹部の引き渡しを要求する対ロゴス同盟軍に対してジブリールは問答無用の先制攻撃を要求し、基地司令官は躊躇う素振りを見せたが、結局はジブリールに押し切られてしまう。最高司令部の将官ですらジブリールに逆らえないなど、地球連合軍の指揮権は完全にブルーコスモスに掌握されてしまっている事が窺える。
 
;「しかし、本当に撃つのですかな? 貴方は[[レクイエム|コレ]]を」
 
;「しかし、本当に撃つのですかな? 貴方は[[レクイエム|コレ]]を」
 
;ジブリール「当たり前だ。そのためにわざわざ[[ダイダロス基地|こちら]]に上がったんだからな」
 
;ジブリール「当たり前だ。そのためにわざわざ[[ダイダロス基地|こちら]]に上がったんだからな」
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