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== SRW独自の裏切り ==
 
== SRW独自の裏切り ==
 
;[[早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル]]
:8に該当。『[[第2次]]([[第2次G]])』にて[[DC]]の[[ジェリド・メサ|ジェリド]]らに町の人を人質にされ、[[ゲッターQ]]に乗って[[ホワイトベース隊]]と敵対。
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:8に該当。『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]([[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]])』にて[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の[[ジェリド・メサ|ジェリド]]らに町の人を人質にされ、[[ゲッターQ]]に乗って[[ホワイトベース隊]]と敵対。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]、[[シーブック・アノー]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]、[[シーブック・アノー]]
:8に該当。『[[EX]]』にて[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質にされた故に[[兜甲児|甲児]]達と戦う。
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:8に該当。『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』にて[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質にされた故に[[兜甲児|甲児]]達と戦う。
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ / シャア・アズナブル]]、[[エマ・シーン]]
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ / シャア・アズナブル]]、[[エマ・シーン]]
:『[[α外伝]]』にてアムロやブライト達を[[ティターンズ]]によって拘束されている故に[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]達と戦う8の展開。
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:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』にてアムロやブライト達を[[ティターンズ]]によって拘束されている故に[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]達と戦う8の展開。
:特にクワトロはこの事が『[[第2次α]]』における裏切りの遠因となる。
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:特にクワトロはこの事が『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』における裏切りの遠因となる。
:シャアとしては『[[第3次Z時獄篇]]』にてある独自の目的のために敢えて自軍部隊と敵対し、その後最終的にネオ・ジオンを離脱しZ-BLUEに合流しているのでケースとしてはそれぞれ8と5に近いか(もっともネオ・ジオンを欺いていたわけでもないしZ-BLUEから送り込まれたというわけでもないが)。
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:シャアとしては『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』にてある独自の目的のために敢えて自軍部隊と敵対し、その後最終的にネオ・ジオンを離脱しZ-BLUEに合流しているのでケースとしてはそれぞれ8と5に近いか(もっともネオ・ジオンを欺いていたわけでもないしZ-BLUEから送り込まれたというわけでもないが)。
 
;[[コウ・ウラキ]]、[[チャック・キース]]、[[ベルナルド・モンシア]]
 
;[[コウ・ウラキ]]、[[チャック・キース]]、[[ベルナルド・モンシア]]
:『[[α外伝]]』にて、[[ティターンズ]]によって[[サウス・バニング|バニング]]、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]、[[レビ・トーラー|レビ]]が拘束されているため8に該当。
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:『α外伝』にて、[[ティターンズ]]によって[[サウス・バニング|バニング]]、[[アヤ・コバヤシ|アヤ]]、[[レビ・トーラー|レビ]]が拘束されているため8に該当。
 
:[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]、[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]と共に脱走した[[スカル小隊]]と戦うが、敵対するのは数ターンのみ。
 
:[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]、[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]と共に脱走した[[スカル小隊]]と戦うが、敵対するのは数ターンのみ。
 
;[[アナベル・ガトー]]
 
;[[アナベル・ガトー]]
:登場すれば[[説得]]可能なキャラクターの代表格でもあるが、『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦64|64]]』の2作では原作準拠の戦死を回避して生存するが故に、敵→味方→敵と立場を変える。「[[スパロボ補正|スパロボならでは]]」の変転というレアケースである。
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:登場すれば[[説得]]可能なキャラクターの代表格でもあるが、『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦64|64]]』の2作では原作準拠の戦死を回避して生存するが故に、敵→味方→敵と立場を変える。シャアの反乱に加担するため12が近いか。「[[スパロボ補正|スパロボならでは]]」の変転というレアケースである。
 
;[[ギュネイ・ガス]]
 
;[[ギュネイ・ガス]]
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて。シャアが去りし後も[[ネオ・ジオン]]に残留していたが、『第3次Z時獄篇』で一時的に共闘していたこともあり仲間たちからの説得に感化される形でネオ・ジオンを離脱するため、3に該当する。シャアやクェスが味方側にいるという影響も強い。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて。シャアが去りし後も[[ネオ・ジオン]]に残留していたが、『第3次Z時獄篇』で一時的に共闘していたこともあり仲間たちからの説得に感化される形でネオ・ジオンを離脱するため、3に該当する。シャアやクェスが味方側にいるという影響も強い。
 
;[[トッド・ギネス]]
 
;[[トッド・ギネス]]
:SRWでは基本的は3に該当するが、『[[X]]』では[[魔獣エンデ]]の干渉による影響があるため9が適応され、『[[T]]』では1に該当される珍しいケースになっている。
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:SRWでは基本的は3に該当するが、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では[[魔獣エンデ]]の干渉による影響があるため9が適応され、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では1に該当される珍しいケースになっている。
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:9に該当。『[[α外伝]]』の未来世界にて[[ガレリィ長官]]の協力により強化された[[戦闘獣ダンテ]]の妖力によって操られる。
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:9に該当。『α外伝』の未来世界にて[[ガレリィ長官]]の協力により強化された[[戦闘獣ダンテ]]の妖力によって操られる。
:現代から募っていた甲児への嫉妬心に付け込まれた結果だが最終的には克服したため、後の『[[第2次α]]』で受けた同じコンセプトの洗脳作戦は、見事に跳ね除けた。
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:現代から募っていた甲児への嫉妬心に付け込まれた結果だが最終的には克服したため、後の『第2次α』で受けた同じコンセプトの洗脳作戦は、見事に跳ね除けた。
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)]]
 
;[[剣鉄也 (真マジンガー)]]
:8と17に該当。『[[V]]』にて[[マジンガーZERO|魔神]]の誕生を阻止するために敵対する。
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:8と17に該当。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』にて[[マジンガーZERO|魔神]]の誕生を阻止するために敵対する。
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
:『[[V]]』にて[[マジンガーZERO]]に取り込まれる形で敵対。甲児自身は意識を失っているわけではなく寧ろ必死に抵抗しているため8に該当か。
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:『V』にて[[マジンガーZERO]]に取り込まれる形で敵対。甲児自身は意識を失っているわけではなく寧ろ必死に抵抗しているため8に該当か。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:[[αシリーズ]]では『[[α外伝]]』で味方であったが、『[[第2次α]]』では一時期シャアに味方する。本心を土壇場まで明かさなかった上に内通相手も明確でなかったものの、タイプ的には5に該当か。
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:[[αシリーズ]]では『α外伝』で味方であったが、『第2次α』では一時期シャアに味方する。本心を土壇場まで明かさなかった上に内通相手も明確でなかったものの、タイプ的には5に該当か。
 
;[[トロワ・バートン]]
 
;[[トロワ・バートン]]
:『[[第3次α]]』では連邦軍に失望した故に[[ザフト]]に序盤味方するという展開で7に該当し、その後1の考えに至り復帰する。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では連邦軍に失望した故に[[ザフト]]に序盤味方するという展開で7に該当し、その後1の考えに至り復帰する。
:『[[L]]』では[[ブルーコスモス]]に潜入するという展開で5に該当する。
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:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では[[ブルーコスモス]]に潜入するという展開で5に該当する。
 
;[[張五飛]]
 
;[[張五飛]]
:『[[第3次α]]』では上記のトロワと同じく[[ザフト]]に序盤味方しており、加えて『L』では加藤久嵩と共同歩調を取る。
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:『第3次α』では上記のトロワと同じく[[ザフト]]に序盤味方しており、加えて『L』では加藤久嵩と共同歩調を取る。
 
:また『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では9に該当。[[ズール皇帝]]に洗脳され、'''「ズール皇帝が正義だ!」'''という前代未聞の迷言を発した。
 
:また『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では9に該当。[[ズール皇帝]]に洗脳され、'''「ズール皇帝が正義だ!」'''という前代未聞の迷言を発した。
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
 
;[[トレーズ・クシュリナーダ]]
:『[[α]]』では共闘していたはずの[[ジュピトリアン]]最高幹部の[[フォンセ・カガチ]]を突如裏切り乗艦を撃沈、死に至らしめている。スパロボならではのクロスオーバー、「作品ボス(黒幕)が他作品キャラに討たれてしまうパターン」の1つ。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では共闘していたはずの[[ジュピトリアン]]最高幹部の[[フォンセ・カガチ]]を突如裏切り乗艦を撃沈、死に至らしめている。スパロボならではのクロスオーバー、「作品ボス(黒幕)が他作品キャラに討たれてしまうパターン」の1つ。
 
:該当パターンは上記に無いが、強いて選ぶなら信念的な謀略という面で13寄りか。
 
:該当パターンは上記に無いが、強いて選ぶなら信念的な謀略という面で13寄りか。
 
;[[剛健一]]、[[竜崎一矢]]
 
;[[剛健一]]、[[竜崎一矢]]
:8に該当。『[[第3次α]]』終盤のボアザンルートで[[平和解放機構]]の面々を人質に取られ、[[女帝ジャネラ]]の配下として[[コン・バトラーV]]との決闘を強要される。
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:8に該当。『第3次α』終盤のボアザンルートで[[平和解放機構]]の面々を人質に取られ、[[女帝ジャネラ]]の配下として[[コン・バトラーV]]との決闘を強要される。
;[[ギルドローム将軍]]による精神制御を受けたキャラクター
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;[[ギルドローム|ギルドローム将軍]]による精神制御を受けたキャラクター
:『[[第3次α]]』の[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]との決戦シナリオにおいて、ギルドロームの精神操作によって味方の小隊複数が敵側ユニットになってしまうイベントがある。パターン自体は典型的な9なのだが、誰が敵になるかは完全にランダムという特殊かつ厄介な例。
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:『第3次α』の[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]との決戦シナリオにおいて、ギルドロームの精神操作によって味方の小隊複数が敵側ユニットになってしまうイベントがある。パターン自体は典型的な9なのだが、誰が敵になるかは完全にランダムという特殊かつ厄介な例。
 
;[[ギル・バーグ]]
 
;[[ギル・バーグ]]
:近いのは14。『[[K]]』では協力関係であった[[イディクス]]の幹部である[[イスペイル]]と[[ヴェリニー]]を過去の因縁(物語開始前に旗揚げした新生バンカーを[[イディクス]]に壊滅されたこと)で間接的に死に追いやった。
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:近いのは14。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では協力関係であった[[イディクス]]の幹部である[[イスペイル]]と[[ヴェリニー]]を過去の因縁(物語開始前に旗揚げした新生バンカーを[[イディクス]]に壊滅されたこと)で間接的に死に追いやった。
 
;[[ジェイソン・ベック]]
 
;[[ジェイソン・ベック]]
:1に該当。『[[Z]]』のifルート限定であるが、雇い主である[[アレックス・ローズウォーター|アレックス]]達の上から目線な態度に嫌気がさして、彼らと敵対した。
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:1に該当。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』のifルート限定であるが、雇い主である[[アレックス・ローズウォーター|アレックス]]達の上から目線な態度に嫌気がさして、彼らと敵対した。
 
;[[グーラ・キング・Jr.]]
 
;[[グーラ・キング・Jr.]]
 
:3に該当。『第3次Z時獄篇』の運命抵抗ルートにおいて正太郎の説得を受けた後、[[宇宙魔王]]の下を離れて行方を晦ますが、『第3次Z天獄篇』にてZ-BLUEへ合流し味方となる。
 
:3に該当。『第3次Z時獄篇』の運命抵抗ルートにおいて正太郎の説得を受けた後、[[宇宙魔王]]の下を離れて行方を晦ますが、『第3次Z天獄篇』にてZ-BLUEへ合流し味方となる。
 
;[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
 
;[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
:『[[Z]]』のifルートにて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]から[[ザフト]]への帰還命令が[[ミネルバ]]に出されるが、シンとルナマリアはザフトには戻らず、これまで一緒に戦ってきた[[ZEUTH]]で戦うことを選んだ。ケースとしては3に該当するだろう。
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:『Z』のifルートにて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]から[[ザフト]]への帰還命令が[[ミネルバ]]に出されるが、シンとルナマリアはザフトには戻らず、これまで一緒に戦ってきた[[ZEUTH]]で戦うことを選んだ。ケースとしては3に該当するだろう。
:『[[L]]』では[[デスティニープラン]]に対し異を唱えて[[ザフト]]と敵対するので、ケースとしては1に近い。
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:『L』では[[デスティニープラン]]に対し異を唱えて[[ザフト]]と敵対するので、ケースとしては1に近い。
:『[[第2次Z]]』では『破界篇』のEDにて[[OZ]]の所属となるが、『再世篇』の序盤にてOZのやり方に不信感を抱き、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]からガンダムを返還されOZを脱走した後[[ソレスタルビーイング]]に合流するのでこちらも1に該当するだろう。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では『破界篇』のEDにて[[OZ]]の所属となるが、『再世篇』の序盤にてOZのやり方に不信感を抱き、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]からガンダムを返還されOZを脱走した後[[ソレスタルビーイング]]に合流するのでこちらも1に該当するだろう。
 
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
:『[[L]]』にて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の強行的なやり方に反発し、[[ザフト]]と敵対する。ケースとしては1に該当。
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:『L』にて[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の強行的なやり方に反発し、[[ザフト]]と敵対する。ケースとしては1に該当。
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
:『[[L]]』において[[デスティニープラン]]に対しての是非を巡って[[LOTUS]]メンバーと対立し、抗戦することに。ケースとしては7に該当するが、条件次第でLOTUSに復帰する。
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:『L』において[[デスティニープラン]]に対しての是非を巡って[[LOTUS]]メンバーと対立し、抗戦することに。ケースとしては7に該当するが、条件次第でLOTUSに復帰する。
 
;[[ゴールド3兄弟]]
 
;[[ゴールド3兄弟]]
:9に該当。『[[NEO]]』の本編開始以前に[[エルンスト機関]]に拉致され、そこで[[DG細胞]]に感染させられた。
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:9に該当。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』の本編開始以前に[[エルンスト機関]]に拉致され、そこで[[DG細胞]]に感染させられた。
 
:[[ブラス・ルノイエ|ルノイエ兄]][[シャーリィ・ルノイエ|妹]]がエルンスト機関を離脱する一因になっている。
 
:[[ブラス・ルノイエ|ルノイエ兄]][[シャーリィ・ルノイエ|妹]]がエルンスト機関を離脱する一因になっている。
 
;[[カミーユ・ビダン]]、[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]、[[ファ・ユイリィ]]
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