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=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
;「よいか…奴らに、奴らに気をつけろ。ぐぅぅ…さらばだっ!」
 
;「よいか…奴らに、奴らに気をつけろ。ぐぅぅ…さらばだっ!」
:[[D]]で絶命寸前に遺した台詞。[[ルイーナ]]と[[ペルフェクティオ]]の存在への警告。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]』で絶命寸前に遺した台詞。
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:[[ルイーナ]]と[[ペルフェクティオ]]の存在への警告。
 
;「竜馬!よくぞ生きて戻った!このくたばり損ないが!」
 
;「竜馬!よくぞ生きて戻った!このくたばり損ないが!」
 
:竜馬への攻撃台詞の一つ。
 
:竜馬への攻撃台詞の一つ。
 
;「貴様があの時、[[ポセイドン号]]に乗っていれば…!」
 
;「貴様があの時、[[ポセイドン号]]に乗っていれば…!」
:[[第2次Z]]で、[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]あるいは[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]に向けての攻撃台詞。武蔵の不調により代役を買って出た[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]が新型ゲッターの合体事故に巻き込まれ死んだ事への恨み節。
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:[[第2次Z]]』で、[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]あるいは[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]に向けての攻撃台詞。
:'''「ミチルの代わりに武蔵か弁慶が死ぬべきだった」'''とも'''「武蔵か弁慶が乗っていれば、事故が回避できたかもしれない」'''とも捉える事も出来る。
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:武蔵の不調により代役を買って出た[[早乙女ミチル (OVA)|ミチル]]が新型ゲッターの合体事故に巻き込まれ死んだことへの恨み節。
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:'''「ミチルの代わりに武蔵か弁慶が死ぬべきだった」'''とも'''「武蔵か弁慶が乗っていれば、事故が回避できたかもしれない」'''とも捉えることも出来る。
 
;「ハハハハハハハハハハ!!」
 
;「ハハハハハハハハハハ!!」
:[[メタルビースト・ドラゴン]]の攻撃時や真ドラゴン搭乗時に撃墜された場合の高笑い。字面だけだとわからないが、テンションがかなりおかしなことになっている。
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:[[メタルビースト・ドラゴン]]の攻撃時や真ドラゴン搭乗時に撃墜された場合の高笑い。
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:字面だけだとわからないが、テンションがかなりおかしなことになっている。
 
;「[[スフィア・リアクター|鍵を持つ者]]め!やはり、この星にいたか!」 <br/>「それこそ我等の進化の方向性を決めたもの!憎むべき宿敵!」
 
;「[[スフィア・リアクター|鍵を持つ者]]め!やはり、この星にいたか!」 <br/>「それこそ我等の進化の方向性を決めたもの!憎むべき宿敵!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第44話「降臨!!終末を呼ぶ邪神!」より、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]との戦闘前会話。「進化の方向性を決めた」というのは、天獄篇での[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]の台詞も併せて考えると「[[スフィア]]の元となった[[至高神ソル]]と[[御使い]]の手によって、インベーダーがバアルと呼ばれるようになった」ことを指していると思われる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第44話「降臨!!終末を呼ぶ邪神!」より、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]との戦闘前会話。
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:「進化の方向性を決めた」というのは、天獄篇での[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]の台詞も併せて考えると「[[スフィア]]の元となった[[至高神ソル]]と[[御使い]]の手によって、インベーダーがバアルと呼ばれるようになった」ことを指していると思われる。
 
;「だが、高次生命体の使命を忘れ、神の使いを名乗る奴らもいる。それこそが真の敵かも知れぬな…」
 
;「だが、高次生命体の使命を忘れ、神の使いを名乗る奴らもいる。それこそが真の敵かも知れぬな…」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]序盤のドラゴンズハイヴルートにて、ゲッター線の使者として竜馬らと再会した時のセリフ。他の分岐でも行われる「1億2000万年の大崩壊」に触れる話であるが、「かも知れぬ」とは言いつつも[[御使い|自称神の使い]]が敵となることをあっさりとバラしている。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』序盤のドラゴンズハイヴルートにて、ゲッター線の使者として竜馬らと再会した時のセリフ。
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:他の分岐でも行われる「1億2000万年の大崩壊」に触れる話であるが、「かも知れぬ」とは言いつつも[[御使い|自称神の使い]]が敵となることをあっさりとバラしている。
 
:ちなみに、マクロスクォータールートで御使いに触れようとしたプロトカルチャーの意識は、ギャラクシー船団に操られたバジュラの横槍で破壊されてしまっている。
 
:ちなみに、マクロスクォータールートで御使いに触れようとしたプロトカルチャーの意識は、ギャラクシー船団に操られたバジュラの横槍で破壊されてしまっている。
 
;(共に生きる……ただ、それだけのことだ)<BR/>(簡単なことなのだ。他者を理解し、受け入れ……そして、共に未来に歩む)<BR/>(それこそが、この暗く果て無き宇宙で、一つ一つでは小さくひ弱な命が続いていくための力……つまりは生命の真理)<BR/>(それを表現するために、ワシは三つの心を一つにするマシン……ゲッターロボを造ったのだ)
 
;(共に生きる……ただ、それだけのことだ)<BR/>(簡単なことなのだ。他者を理解し、受け入れ……そして、共に未来に歩む)<BR/>(それこそが、この暗く果て無き宇宙で、一つ一つでは小さくひ弱な命が続いていくための力……つまりは生命の真理)<BR/>(それを表現するために、ワシは三つの心を一つにするマシン……ゲッターロボを造ったのだ)
:天獄篇真ドラゴンルート第54話「閃光!次元の果て!」クリア時、コーウェンとスティンガーに語った「真理」。[[真化]]についてのもっともわかりやすい総括である。ちなみに、この辺りのセリフでは普段のいかつい顔だけではなく、優しい笑顔も入っている。
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:『天獄篇』真ドラゴンルート第54話「閃光!次元の果て!」クリア時、コーウェンとスティンガーに語った「真理」。
:この際の対話で、インベーダーと化していた二人は人間の記憶を取り戻して涙し、かくして'''3人は和解へと至った'''。
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:[[真化]]についてのもっともわかりやすい総括である。
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:ちなみに、この辺りのセリフでは普段のいかつい顔だけではなく、優しい笑顔も入っている。
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:この際の対話で、インベーダーと化していた二人は人間だった頃の記憶を取り戻して涙し、かくして'''3人は和解へと至った'''。
 
;「最高傑作だと? エンブリヲ! 貴様に科学者を名乗る資格はないな!」<br />「生物は絶えず進化する!それと共に、その生み出すものも進化する! 最高傑作などという通過点で満足している男にゲッター線の真髄は永遠に理解できまい!」
 
;「最高傑作だと? エンブリヲ! 貴様に科学者を名乗る資格はないな!」<br />「生物は絶えず進化する!それと共に、その生み出すものも進化する! 最高傑作などという通過点で満足している男にゲッター線の真髄は永遠に理解できまい!」
:『V』第40話「星々の海原へ」にて、自身を利用して真ドラゴンを手に入れようとしていたエンブリヲをこき下ろし、嘲笑った。
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:『V』第40話「星々の海原へ」にて、自身を利用して真ドラゴンを手に入れようとしていた[[エンブリヲ]]をこき下ろし、嘲笑った。
: 実際、'''[[ゲッターエンペラー|ゲッター究極の「通過点」]]'''の存在を考えれば、足を止めた存在であるエンブリヲにその真価が理解できるはずもない。
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: 実際、'''[[ゲッターエンペラー|ゲッター究極の「通過点」]]'''の存在を考えれば、足を止めた存在であるエンブリヲにその真価が理解できるはずもなかった。
 
:なお、この言葉は[[真田志郎|真田]]にも感銘を与えており、後に彼が[[ブラックノワール]]を論破する際にも、言及している。
 
:なお、この言葉は[[真田志郎|真田]]にも感銘を与えており、後に彼が[[ブラックノワール]]を論破する際にも、言及している。
 
;「フ…この老いぼれの操るゲッターに負けるようではこれからの戦いには、とても勝てんだろう」<br/>「もっともお前達には余計な心配だったがな」
 
;「フ…この老いぼれの操るゲッターに負けるようではこれからの戦いには、とても勝てんだろう」<br/>「もっともお前達には余計な心配だったがな」
:エンブリヲに加担した理由。イスカンダルへと旅立とうとするゲッターチームに、檄を入れる為に早乙女博士は真ドラゴンを強奪したのである。
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:同話において、エンブリヲに加担した理由。イスカンダルへと旅立とうとするゲッターチームに、檄を入れる為に早乙女博士は真ドラゴンを強奪したのである。
;「竜馬、隼人、弁慶…! お前達はワシの敷いたレールを進み、さらにその先へと踏みだそうとしている! そのお前達へのはなむけだ! 真ゲッタードラゴンは、ワシの手で完成させてやる!」
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;「兜博士…。よくぞ、ここまで真ゲッタードラゴンを造り上げてくださった。心より礼を申し上げますぞ」
 
;「兜博士…。よくぞ、ここまで真ゲッタードラゴンを造り上げてくださった。心より礼を申し上げますぞ」
 
:[[兜剣造]]に対し、敬意を払った礼。
 
:[[兜剣造]]に対し、敬意を払った礼。
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;[[渓]]「お父さん!」<br/>「!」<br/>渓「お父さん…!お父さんなんだよね!」<br/>「お前…元気か…?」 
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:同話において、真ドラゴンのコックピットで、渓こと早乙女元気と再会を果たした時の会話その1。
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;渓「今は渓って名乗ってる。育ててくれた親父が…そうした方がいいって…」<br/>「弁慶の判断か…」<br/>「当然だな。ゲッター線暴走事件の首謀者の娘だと世間に知られたら、ロクな目に遭わんだろう」
 +
:同話において、真ドラゴンのコックピットで、渓こと早乙女元気と再会を果たした時の会話その2。
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;「お前も仲間を見つけたんだな、渓…」<br/>渓「お父さん!」<br/>「もうこれで何の心残りもない…。これで母さんやミチル、武蔵の所へ行ける…」
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:同話において。
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:真ドラゴンに同乗していた號と凱の言葉を聞いて、早乙女博士はチェンゲ本編や過去のスパロボ作品では一度も見せなかった安らかな笑顔を見せた……。
 
;「よくやったな、號…そして、渓…」<br/>[[渓]]「お父さん!」<br/>「後はお前達の手で切り拓け! 人類の未来を! さらば!!」
 
;「よくやったな、號…そして、渓…」<br/>[[渓]]「お父さん!」<br/>「後はお前達の手で切り拓け! 人類の未来を! さらば!!」
:そしてエンブリヲをイベント戦闘で撃破した直後の最後の台詞。後の世代に全てを託し、今度こそ早乙女博士は表舞台から姿を消した。
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:そして、真ドラゴンがエンブリヲをイベント戦闘で撃破した直後の最後の台詞。
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:後の世代に全てを託し、今度こそ早乙女博士は表舞台から姿を消した……。
 
;「フフフ…異世界を渡り歩き、お前達は着実に強者へと成長しておるようだな。生命なき世界で戦った時とはもはや別物よ」<BR/>「他の世界のことも知っておるぞ。なぜならインベーダーどもにゲートを偵察をさせ、ゲッター線を採集させたのはこのワシなのだからな!」<BR/>「全ての世界にゲッター線は満ち満ちておる!使わんのはもったいないと思わんか?」
 
;「フフフ…異世界を渡り歩き、お前達は着実に強者へと成長しておるようだな。生命なき世界で戦った時とはもはや別物よ」<BR/>「他の世界のことも知っておるぞ。なぜならインベーダーどもにゲートを偵察をさせ、ゲッター線を採集させたのはこのワシなのだからな!」<BR/>「全ての世界にゲッター線は満ち満ちておる!使わんのはもったいないと思わんか?」
 
:『DD』第49話「真なるゲッターロボ」にて、インベーダーが他の世界にも現れていた理由を語る。なお生命なき世界とは[[ゼーガペイン]]の世界のこと。
 
:『DD』第49話「真なるゲッターロボ」にて、インベーダーが他の世界にも現れていた理由を語る。なお生命なき世界とは[[ゼーガペイン]]の世界のこと。
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