差分

117 バイト追加 、 2024年1月20日 (土)
154行目: 154行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「……そうだ。君の言う通り、[[正義]]はひとつだ」
 
;「……そうだ。君の言う通り、[[正義]]はひとつだ」
:この言葉と共に、部下に命じて九十九を暗殺させる。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]となっている。
+
:第24話より、この言葉と共に、部下に命じて九十九を暗殺させる。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]となっている。
 
;「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。それがゲキ・ガンガーの結末でもある」<br/>「悪の帝国は滅んで当然。それがあの作品に貫かれていたテーマだ。すなわち、我々を弾圧し、木星に追いやった地球は滅んで当然!」<br/>「そうだ! 正義は常にたったひとつ。我々の側にある!」
 
;「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。それがゲキ・ガンガーの結末でもある」<br/>「悪の帝国は滅んで当然。それがあの作品に貫かれていたテーマだ。すなわち、我々を弾圧し、木星に追いやった地球は滅んで当然!」<br/>「そうだ! 正義は常にたったひとつ。我々の側にある!」
:自分が正義で敵が悪だと思っているが、和平に付け込んだ武装解除要求や[[暗殺]]など、やっていることは完全にヒーローものの悪者である。如何に草壁春樹という男が「'''自分の信じる正義を絶対と狂信するあまり、異なる価値観を認められないばかりか、自分の姿を客観視できておらず、視野狭窄的で想像力が欠如した痛い男'''」という人物像を視聴者に印象付けたシーンである。
+
:直後、九十九を処断した後の宣言。自分が正義で敵が悪だと思っているが、和平に付け込んだ武装解除要求や[[暗殺]]など、やっていることは完全にヒーローものの悪者である。如何に草壁春樹という男が「'''自分の信じる正義を絶対と狂信するあまり、異なる価値観を認められないばかりか、自分の姿を客観視できておらず、視野狭窄的で想像力が欠如した痛い男'''」という人物像を視聴者に印象付けたシーンである。
 
:『IMPACT』ではこちらもDVE。
 
:『IMPACT』ではこちらもDVE。
 
;「ぼくらの使命、それは宇宙の平和と人類の未来を築くこと。夢の実現だ!ぼくらは争いを望みはしない。無益な殺生こそ正に無意味だ。だが、地球連邦政府は卑怯にも全権特使、白鳥九十九大佐の死をもって、ぼくらに答えた!!だがみんな、くじけちゃいけない!正義はひとつだ!!そうだとも。僕らは必ず、悪の地球を打ち破る!だから見ていてくれみんな!『熱血ロボ ゲキ・ガンガー3』の第39話のように、我々は戦う。正義は必ず勝つ!さあ、みんなで叫ぼう!正義の合言葉!!レェェーッツッ!ゲキガ・イーン!!!」
 
;「ぼくらの使命、それは宇宙の平和と人類の未来を築くこと。夢の実現だ!ぼくらは争いを望みはしない。無益な殺生こそ正に無意味だ。だが、地球連邦政府は卑怯にも全権特使、白鳥九十九大佐の死をもって、ぼくらに答えた!!だがみんな、くじけちゃいけない!正義はひとつだ!!そうだとも。僕らは必ず、悪の地球を打ち破る!だから見ていてくれみんな!『熱血ロボ ゲキ・ガンガー3』の第39話のように、我々は戦う。正義は必ず勝つ!さあ、みんなで叫ぼう!正義の合言葉!!レェェーッツッ!ゲキガ・イーン!!!」
:九十九の国葬での演説。ヒーロー番組を子供に紹介するような文面となっているのが印象的。それで湧く木連もまた、草壁と同様に盲信しているということだろうか。
+
:第25話より、九十九の国葬での演説。[[スーパー戦隊シリーズ|ヒーロー番組]]を子供に紹介するような文面となっているのが印象的。それで湧く木連もまた、草壁と同様に盲信しているということだろうか。
 
;「……部下の安全は保障してもらいたい」
 
;「……部下の安全は保障してもらいたい」
 
:劇場版にて、[[ナデシコC]]のシステム掌握によって[[北辰]]と[[北辰衆]]を除いて無力化された際に、大人しく投降して。一見部下の身を案じるセリフだが、彼が逮捕されるのは当然のことなので図々しいとも言える。
 
:劇場版にて、[[ナデシコC]]のシステム掌握によって[[北辰]]と[[北辰衆]]を除いて無力化された際に、大人しく投降して。一見部下の身を案じるセリフだが、彼が逮捕されるのは当然のことなので図々しいとも言える。
6,851

回編集