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| ;「逃げるな!」<br>「いっつもそうやって、やれると思うなぁ!!」 | | ;「逃げるな!」<br>「いっつもそうやって、やれると思うなぁ!!」 |
| :キラとの決戦である第34話より。ステラの仇をとるため、怒りのままにSEEDを覚醒させる。 | | :キラとの決戦である第34話より。ステラの仇をとるため、怒りのままにSEEDを覚醒させる。 |
− | ;「あんたがステラを殺した! 止めようとしたのにーー!!」 | + | ;「あんたがステラを殺した! 止めようとしたのにぃぃぃっ!!」 |
| :同上。この時のシンは完全にステラを失った悲しみと、彼女を討ったフリーダムとキラへの憎しみに心を支配されてしまっている。 | | :同上。この時のシンは完全にステラを失った悲しみと、彼女を討ったフリーダムとキラへの憎しみに心を支配されてしまっている。 |
− | :この台詞は『Z』でのフリーダムとの決戦においてもキラへの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
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| :しかし、当時ファンの間ではこれを正当な物と擁護する一方で'''元々ベルリンの惨状も含めてシンが自分で蒔いた種であり、それらの結果全てをキラになすりつけている見当違いの逆恨み'''という意見も非常に多く、視聴者では物議を醸すこととなった。 | | :しかし、当時ファンの間ではこれを正当な物と擁護する一方で'''元々ベルリンの惨状も含めてシンが自分で蒔いた種であり、それらの結果全てをキラになすりつけている見当違いの逆恨み'''という意見も非常に多く、視聴者では物議を醸すこととなった。 |
| + | :『Z』でのフリーダムとの決戦においてもキラへの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。『DD』では3章Part9で発言する…が、同作ではキラが殺してはおらず、あたかもそのように演出されてしまい、シンもキラも敵の策略に嵌められてしまった形となる。詳細は後述。 |
| ;「あんたは俺が討つんだ…今日、ここで!」 | | ;「あんたは俺が討つんだ…今日、ここで!」 |
− | :同上。死闘の末、ついにキラを撃破する。 | + | :同上。死闘の末、ついにキラを撃破する。[[アスラン・ザラ|アスラン]]がキラを撃破した際は自爆による相打ちに近いものであり、策を弄したとはいえ'''キラを一方的に撃墜せしめたのは『DESTINY』終了時点でシンただ一人'''である。 |
| ;「やった…ステラ…やっとこれで…」 | | ;「やった…ステラ…やっとこれで…」 |
| :戦いが終わり、シンはSEEDを発動させたまま笑みを浮かべる。その際涙を流すのだが、歓喜によるものか、虚しさによるものかは分からない。 | | :戦いが終わり、シンはSEEDを発動させたまま笑みを浮かべる。その際涙を流すのだが、歓喜によるものか、虚しさによるものかは分からない。 |
| :なお小説版では、シン自身泣いている事に気付いていなかった。 | | :なお小説版では、シン自身泣いている事に気付いていなかった。 |
| ;「仇は取りましたよ。あなたのもね」 | | ;「仇は取りましたよ。あなたのもね」 |
− | :第35話より。キラを撃破した後、[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対して。かなり挑発的な言動で内容は事実ではあるが、キラと深い関係のあるアスランにとっては許しがたい発言であった。この直後、アスランが激昂して暴力を振るったため二人の対立は決定的になった。 | + | :第35話より。キラを撃破した後、アスランに対して。かなり挑発的な言動で内容は事実ではあるが、キラと深い関係のあるアスランにとっては許しがたい発言であった。この直後、アスランが激昂して暴力を振るったため二人の対立は決定的になった。 |
| :命令を遂行したに過ぎないとはいえ、'''アークエンジェルとアスランの関係は周知の事実'''であり、結果的に仲間が目の前で死んだアスランに対して積極的に怒りを買いに行ってしまった、非常にデリカシーに欠けた発言。 | | :命令を遂行したに過ぎないとはいえ、'''アークエンジェルとアスランの関係は周知の事実'''であり、結果的に仲間が目の前で死んだアスランに対して積極的に怒りを買いに行ってしまった、非常にデリカシーに欠けた発言。 |
| :シンの性格が改善されている事が多いスパロボにおいては、この時点でシンがまだ仲間になっていなかった『[[K]]』以外では使用されておらず、その『K』においてのこの場面ではシンは上記の台詞でアスランに挑発はしておらず、アスランが殴打する前にレイが止めに入っている為に彼から殴られていない。 | | :シンの性格が改善されている事が多いスパロボにおいては、この時点でシンがまだ仲間になっていなかった『[[K]]』以外では使用されておらず、その『K』においてのこの場面ではシンは上記の台詞でアスランに挑発はしておらず、アスランが殴打する前にレイが止めに入っている為に彼から殴られていない。 |