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SRWにおける扱われ方の項目を新設
これらの作品の一部(特に漫画作品)では、中途半端に完結するケースが多く、それらに陥った場合の[[俗語・俗称|俗称]]として「'''虚無る'''」がある。
これらの作品の一部(特に漫画作品)では、中途半端に完結するケースが多く、それらに陥った場合の[[俗語・俗称|俗称]]として「'''虚無る'''」がある。
== SRWにおける扱われ方 ==
[[マジンガーシリーズ]]、[[ガンダムシリーズ]]と共に「[[御三家]]」と称され、スーパーロボット大戦シリーズ草創期から長きに渡る参戦レギュラー格として君臨する作品群の1つ。中でも『[[ゲッターロボ]]』『[[ゲッターロボG]]』『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』の参戦回数がずば抜けて多い。
版権を持つダイナミックプロはSRWに寛容な姿勢を長く示しており、[[ギルギルガン]]を基に「勝手に作ってしまった[[メカギルギルガン]]」は語り草。しかし関係が悪化する事は無く、むしろそれから間も空けずダイナミック公認で[[真ゲッターロボ]]が再設定・再構築されて世に送り出される場となるなど親密さを保った。現在でも関係は緊密で、特に[[ダイナミック企画オリジナル]]名義による新風のゲッターロボサーガの主要展開先はSRWである、と言って良いポジションを得ている。
2000年発売の『[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇|COMPACT2 第2部]]』が初の「ゲッターのいないSRW」となったものの三部作の1つであり、同『[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇|第1部]]』『[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇|第3部]]』には参戦している。その5年後の『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では名実共に初の完全不参戦となったが、それ以後も参戦頻度は衰えずに御三家の一角を守っている。
SRWにおける変形・合体・[[サブパイロット]]システムはゲッターロボに軸を据えて始まったと言って良く、3名のメインパイロット兼サブパイロットを擁して豊富な戦法と[[精神コマンド]]を駆使する主役機としても印象深い。しかし2010年代から展開するソーシャルゲーム『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では、そのサブパイロットの仕様が仇となる悩みも抱えがちになっている。
== 作品リスト ==
== 作品リスト ==