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| それから15年後、[[ティファ・アディール]]の導きでガロードが放棄された基地の中から未配備の1号機(NT-001)を発見しており、彼の乗機となっている。当初はサテライトキャノンが使用できなかったが、ティファがフラッシュシステムを起動させて[[月|月面]]の[[マイクロウェーブ送信施設]]に機体認証を行ったため、以後は使用可能となっている。 | | それから15年後、[[ティファ・アディール]]の導きでガロードが放棄された基地の中から未配備の1号機(NT-001)を発見しており、彼の乗機となっている。当初はサテライトキャノンが使用できなかったが、ティファがフラッシュシステムを起動させて[[月|月面]]の[[マイクロウェーブ送信施設]]に機体認証を行ったため、以後は使用可能となっている。 |
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− | ガロードが[[フリーデン]]のクルーになったことで、本機もフリーデン所属機になったが、ガロードがジャミル負傷の件で責任を感じて、フリーデンを飛び出した際、ガロードの手で本機は競売に懸けられた。 | + | ガロードが[[フリーデン]]のクルーになったことで、本機もフリーデン所属機になったが、ガロードがジャミル負傷の件で責任を感じて、フリーデンを飛び出した際、ガロードの手で本機は競売に掛けられた。 |
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| フリーデンに復帰した後、[[フォートセバーン]]にて[[カリス・ノーティラス]]の駆る[[ベルティゴ]]と交戦して敗北。中破、取り分け外装パーツであるリフレクターとシールドバスターライフルを喪失した本機は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]に改修される事となった。 | | フリーデンに復帰した後、[[フォートセバーン]]にて[[カリス・ノーティラス]]の駆る[[ベルティゴ]]と交戦して敗北。中破、取り分け外装パーツであるリフレクターとシールドバスターライフルを喪失した本機は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]に改修される事となった。 |
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− | 尚、Gコンは、ジャミルが連邦時代のものを持ち続け、フリーデンの艦長室の金庫に保管していたが、ティファ奪還の為、艦に忍び込んだガロードが金目の物目当てで盗み出す。Gコンの使い方を知らずにいたガロードは「手ぶらよりはマシ」と考えていたが、Gコンを盗み出していたおかげで1号機を起動することが出来た。後にジャミルから正式に譲渡され、ガロードの所有物になり、ガロードがチームを脱退して、Xを競売に懸けた際には、1億を出すと宣言した男に対し、Gコンを取り出して、それも競売に懸けるという強かな商売ぶりを見せた(結局、フリーデンに帰還したが)
| + | 尚、Gコンは、ジャミルが連邦時代のものを持ち続け、フリーデンの艦長室の金庫に保管していたが、ティファ奪還の為、艦に忍び込んだガロードが金目の物目当てで盗み出す。Gコンの使い方を知らずにいたガロードは「手ぶらよりはマシ」と考えていたが、Gコンを盗み出していたおかげで1号機を起動することが出来た。後にジャミルから正式に譲渡される。本機を競売に掛けた際には、1億を出すと宣言した男に対し、Gコンを別途競売に掛けるという強かな商売ぶりを見せた(結局、フリーデンに帰還したが) |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
| :初登場作品。中盤に発掘されて登場。サテライトキャノンはターンチャージ制のオリジナル仕様になっている。サテライトキャノンは無消費・高威力と非常に強力だが制限が多く、加入してしばらくの強制出撃では使えない状況も多い。難易度が「難」の場合は月の出ているマップが減る点にも注意。 | | :初登場作品。中盤に発掘されて登場。サテライトキャノンはターンチャージ制のオリジナル仕様になっている。サテライトキャノンは無消費・高威力と非常に強力だが制限が多く、加入してしばらくの強制出撃では使えない状況も多い。難易度が「難」の場合は月の出ているマップが減る点にも注意。 |
− | :通常戦闘では[[ザブングル]]のように遠距離戦は最大射程4弾数10の武器しか無い点がネック。サテライトキャノンこそ無いが、[[ガンダムエックス・ディバイダー]]が非常に強力なので、可能になればそちらに[[換装]]した方が良い。しかし[[マップ兵器]]版サテライトキャノンは攻撃力が高い上に幅3マスの射程無限という凄まじい性能で、敵の援護防御が厄介な今作では条件さえ整えば非常に有用。DXとの同時運用でDXの射程の穴を埋める事もでき、このためだけに出す価値がある程。その際は[[気力]]を[[激励]]で、[[移動力]]を[[強化パーツ]]や[[加速]]で補いたい。 | + | :通常戦闘では[[ザブングル]]のように遠距離戦は最大射程4弾数10の武器しか無い点がネック。サテライトキャノンこそ無いが、[[ガンダムエックス・ディバイダー]]が非常に強力なので、可能になればそちらに[[換装]]した方が良い。しかし[[マップ兵器]]版サテライトキャノンは攻撃力が高い上に幅3マスの射程無限という凄まじい性能で、敵の援護防御が厄介な今作では条件さえ整えば非常に有用。ダブルエックスとの同時運用でダブルエックスの射程の穴を埋める事もでき、このためだけに出す価値がある程。その際は[[気力]]を[[激励]]で、[[移動力]]を[[強化パーツ]]や[[加速]]で補いたい。 |
| :後半に[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]の条件を満たせばEN消費式で長射程・高威力のGビットが追加され、機体性能自体は変わらないがシールドバスターライフルの攻撃力も上がるため通常戦闘においても非常に強力なユニットとなる。序盤から最後まで主力として使える性能なので改造して損はない。 | | :後半に[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]の条件を満たせばEN消費式で長射程・高威力のGビットが追加され、機体性能自体は変わらないがシールドバスターライフルの攻撃力も上がるため通常戦闘においても非常に強力なユニットとなる。序盤から最後まで主力として使える性能なので改造して損はない。 |
| :なお今回、過去にジャミルが本機でサテライトキャノンを使用した対象は「エイジア大陸の[[イノセント]]の首都」とされており、その報復手段も[[∀ガンダム]]の戦線投入となっている。 | | :なお今回、過去にジャミルが本機でサテライトキャノンを使用した対象は「エイジア大陸の[[イノセント]]の首都」とされており、その報復手段も[[∀ガンダム]]の戦線投入となっている。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
− | :最初はディバイダーで登場するが、途中でこちらへ換装可能に。月が出ていないとサテライトキャノンが撃てない為、月の有無の確認をし忘れてそのまま出撃なんてうっかりミスに注意。ただしα外伝と違って月が出ているマップはかなり多い。MAP兵器は幅1マスに縮小されチャージに4ターン必要で使いにくいが、通常版サテライトキャノンはリアル系としては屈指の攻撃力を誇る。とはいえ今作でもディバイダ―形態の方が強い。[[改造]]段階を[[ガンダムダブルエックス]]と[[Gファルコン]]の二機に引き継いだうえでこの機体も残るため、実質的に一機分の改造費用で三機を改造出来る事になり、非常にお得。[[ランスロー・ダーウェル]]が搭乗していると、かつての仇敵・[[ジャミル・ニート]]の愛機に乗るという因果を自嘲気味に語る戦闘セリフがある。 | + | :最初はディバイダーで登場するが、途中でこちらへ換装可能に。月が出ていないとサテライトキャノンが撃てない為、月の有無の確認をし忘れてそのまま出撃なんてうっかりミスに注意。ただし『α外伝』と違って月が出ているマップはかなり多い。MAP兵器は幅1マスに縮小されチャージに4ターン必要で使いにくいが、通常版サテライトキャノンはリアル系としては屈指の攻撃力を誇る。とはいえ今作でもディバイダ―形態の方が強い。[[改造]]段階を[[ガンダムダブルエックス]]と[[Gファルコン]]の二機に引き継いだうえでこの機体も残るため、実質的に一機分の改造費用で三機を改造出来る事になり、非常にお得。[[ランスロー・ダーウェル]]が搭乗していると、かつての仇敵・[[ジャミル・ニート]]の愛機に乗るという因果を自嘲気味に語る戦闘セリフがある。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :前作『[[破界篇]]』では不参加だったが、ゲーム後半にてジャミルが搭乗するディバイダーの換装版として自軍と合流。その際バズーカが使用可能になるというオリジナル改変が為されている。通常時の攻め手も過不足なく火力も高いが、総合的にはディバイダー形態に軍配があがるだろう。 | | :前作『[[破界篇]]』では不参加だったが、ゲーム後半にてジャミルが搭乗するディバイダーの換装版として自軍と合流。その際バズーカが使用可能になるというオリジナル改変が為されている。通常時の攻め手も過不足なく火力も高いが、総合的にはディバイダー形態に軍配があがるだろう。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}} |
− | :序盤から使用できダブルエックスとの[[合体攻撃]]やジャミル自身の能力もあって、最後まで一線を張れる機体。α外伝とは違い、一定のターン数が経過すれば昼夜関係なくサテライトキャノンが使える。もちろんディバイダーに[[換装]]できる為、必殺武器の使用に時間がかかる本形態と使い勝手のいいディバイダーを使い分ける事も出来る。飛行可能だが、空Bとなっている点に注意(ディバイダーはA)。 | + | :序盤から使用できダブルエックスとの[[合体攻撃]]やジャミル自身の能力もあって、最後まで一線を張れる機体。『α外伝』とは違い、一定のターン数が経過すれば昼夜関係なくサテライトキャノンが使える。もちろんディバイダーに[[換装]]できる為、必殺武器の使用に時間がかかる本形態と使い勝手のいいディバイダーを使い分ける事も出来る。飛行可能だが、空Bとなっている点に注意(ディバイダーはA)。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| :『Z』では[[全体攻撃]]。『X-Ω』では必殺スキルに採用。 | | :『Z』では[[全体攻撃]]。『X-Ω』では必殺スキルに採用。 |
| :;サテライトキャノン([[マップ兵器]]) | | :;サテライトキャノン([[マップ兵器]]) |
− | ::攻撃範囲は一直線型で、[[イデオン|射程は∞]]。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い([[スーパーロボット大戦Z|Z]]では同じ)。 | + | ::攻撃範囲は一直線型で、[[イデオン|射程は∞]](『R』を除く)。通常兵器版同様ターン制のチャージ式。チャージ時間は通常兵器版よりも長い(『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では同じ)。 |
| ;大型ビームソード | | ;大型ビームソード |
| :サテライトキャノンの砲尾にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステム(正確には腕部エネルギーコンダクター)からのエネルギー供給により一撃でMSを叩き斬り、戦艦の装甲も易々と切り裂く高出力を持つ。護拳付の特徴的なグリップから発振するそのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。なおビーム発振部を上方から見るとX字になっている。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。 | | :サテライトキャノンの砲尾にマウントされている白兵戦用の武装。サテライトシステム(正確には腕部エネルギーコンダクター)からのエネルギー供給により一撃でMSを叩き斬り、戦艦の装甲も易々と切り裂く高出力を持つ。護拳付の特徴的なグリップから発振するそのビーム刃の大きな形状から、サーベルではなくソードと呼ばれる。なおビーム発振部を上方から見るとX字になっている。抜刀の動作が、機体のモチーフとなっている佐々木小次郎を想起させる。 |
100行目: |
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| :キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパック左上部ハードポイントに装着する。陸戦用[[MS]]のバルカン砲を改造した物だが、[[ガンダムヴァサーゴ]]によって速攻で破壊された。SRW未実装。 | | :キッドが自作した本機のオプション装備で、バックパック左上部ハードポイントに装着する。陸戦用[[MS]]のバルカン砲を改造した物だが、[[ガンダムヴァサーゴ]]によって速攻で破壊された。SRW未実装。 |
| ;ハイパーバズーカ | | ;ハイパーバズーカ |
− | :元々はガンダムXディバイダーが水中戦時に改造品を用いた物。3号機では最初から正式な武装として設定されている。 | + | :元々は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]が水中戦時に改造品を用いた物。3号機では最初から正式な武装として設定されている。 |
− | :SRWでは[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]の時ディバイダーの状態で来る為か改装前のこちらの状態でも使用が可能になっている。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』ではディバイダーの状態で来る為か改装前のこちらの状態でも使用が可能になっている。 |
| ;X-グレネーダー | | ;X-グレネーダー |
| :戦艦用ミサイル弾頭を改造した柄付き手榴弾型の投擲武装。左腰部に2個専用ラッチを付けてマウント可能。SRW未実装。 | | :戦艦用ミサイル弾頭を改造した柄付き手榴弾型の投擲武装。左腰部に2個専用ラッチを付けてマウント可能。SRW未実装。 |
− | :元はGXDVの1/100HGモデルに付属している武装。 | + | :元はガンダムエックス・ディバイダーの1/100HGモデルに付属している武装。 |
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| ==== [[召喚攻撃]] ==== | | ==== [[召喚攻撃]] ==== |
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| === カスタムボーナス === | | === カスタムボーナス === |
| ;マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1 | | ;マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』 |
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| == 機体BGM == | | == 機体BGM == |
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| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |
| ;第七次宇宙戦争の終幕 | | ;第七次宇宙戦争の終幕 |
− | :15年前の第七次宇宙戦争最終盤、宇宙革命軍のコロニー落とし作戦に対し、地球連邦軍は、サテライトキャノンを持つガンダムXとGXビット12機を軸に徹底抗戦の構えを取る。サテライトキャノンにより、コロニーを破壊された革命軍は恐怖し、焦った結果、脅しのつもりだったコロニー落としを前方で戦ってる味方の損害も顧みず強行。数十基以上のおびただしい数のコロニーを地球めがけて落とす。Xも13機によるサテライトキャノンで応戦するが、13基どころではない異常な数のコロニーを落とされた為全てを防きる事は叶わず、結果的に地球は人口の99%が死滅。100億居たとされる人口は1億人以下に減り、数年間地上に太陽の光さえ届かない死の星となる等、壊滅的な被害を受けることに…。 | + | :15年前の第七次宇宙戦争最終盤、宇宙革命軍のコロニー落とし作戦に対し、地球連邦軍は、サテライトキャノンを持つガンダムXとGXビット12機を軸に徹底抗戦の構えを取る。サテライトキャノンにより、コロニーを破壊された革命軍は恐怖し、焦った結果、脅しのつもりだったコロニー落としを前方で戦ってる味方の損害も顧みず強行。数十基以上のおびただしい数のコロニーを地球めがけて落とす。GXも13機によるサテライトキャノンで応戦するが、13基どころではない異常な数のコロニーを落とされた為全てを防きる事は叶わず、結果的に地球は人口の99%が死滅。100億居たとされる人口は1億人以下に減り、数年間地上に太陽の光さえ届かない死の星となる等、壊滅的な被害を受けることに…。 |
| ;対[[フェブラル]] | | ;対[[フェブラル]] |
− | :コロニー落としが決行されてもなお、ジャミルのXはライバルのランスロー・ダーウェル駆るフェブラルと戦い続けていた。左腕とサテライトキャノン・リフレクターを失ったGXのシールドバスターライフルがフェブラルの胴体を捉えるのと同時にフェブラルのビームキャノンもまたGX頭部に直撃、相打ちとなる。 | + | :コロニー落としが決行されてもなお、ジャミルのGXはライバルのランスロー・ダーウェル駆るフェブラルと戦い続けていた。左腕とサテライトキャノン・リフレクターを失ったGXのシールドバスターライフルがフェブラルの胴体を捉えるのと同時にフェブラルのビームキャノンもまたGX頭部に直撃、相打ちとなる。 |
| :この最終決戦は『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ガンダム]]対[[ジオング]]のオマージュでもある。 | | :この最終決戦は『[[機動戦士ガンダム]]』の[[ガンダム]]対[[ジオング]]のオマージュでもある。 |
| ;対[[ドートレス]](アルタネイティヴ社仕様) | | ;対[[ドートレス]](アルタネイティヴ社仕様) |
| :ガロードはティファに導かれ、GXを保管している倉庫へ辿り着く。一か八か、盗んできたGコンをセットすると奇跡的にGXが起動した。追っ手のライク・アント率いるドートレス隊のマシンガンにびくともせず、瞬く間に全機撃破した。 | | :ガロードはティファに導かれ、GXを保管している倉庫へ辿り着く。一か八か、盗んできたGコンをセットすると奇跡的にGXが起動した。追っ手のライク・アント率いるドートレス隊のマシンガンにびくともせず、瞬く間に全機撃破した。 |
| ;対[[ガンダムレオパルド]]、[[ガンダムエアマスター]] | | ;対[[ガンダムレオパルド]]、[[ガンダムエアマスター]] |
− | :フリーデン所属のガンダムと対峙するGX。ハッタリをかますもGXの素性を知らない二人には通用せず(当時唯一Xの素性を知っているジャミルのみ多少意識していた)高い技量を持つ二人に苦戦するが、ティファをマニピュレーターで掴み人質扱いにする事(ティファ本人は特に嫌がる様子も無かった)で逃走に成功。 | + | :フリーデン所属のガンダムと対峙するGX。ハッタリをかますもGXの素性を知らない二人には通用せず(当時唯一GXの素性を知っているジャミルのみ多少意識していた)高い技量を持つ二人に苦戦するが、ティファをマニピュレーターで掴み人質扱いにする事(ティファ本人は特に嫌がる様子も無かった)で逃走に成功。 |
| ;対バルチャー | | ;対バルチャー |
| :情報屋の暗躍によりガンダムの情報を得たバルチャー達が大挙してGXの元に集まってくる。圧倒的な数を前にしてティファはサテライトシステムの認証を行い、ガロードに託す。そしてガロードは圧倒的な攻撃力を有するサテライトキャノンで周囲のバルチャー達を「消滅」させる。難を逃れた二人だが、程無くしてティファはバルチャーたちの断末魔の残留思念に耐え切れずに気絶してしまった。 | | :情報屋の暗躍によりガンダムの情報を得たバルチャー達が大挙してGXの元に集まってくる。圧倒的な数を前にしてティファはサテライトシステムの認証を行い、ガロードに託す。そしてガロードは圧倒的な攻撃力を有するサテライトキャノンで周囲のバルチャー達を「消滅」させる。難を逃れた二人だが、程無くしてティファはバルチャーたちの断末魔の残留思念に耐え切れずに気絶してしまった。 |