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39 バイト追加 、 2023年6月3日 (土) 19:54
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:サポーター要員としてのみ登場。終盤に挑めるサイドミッション「闇からの招待状」で追加される。
 
:サポーター要員としてのみ登場。終盤に挑めるサイドミッション「闇からの招待状」で追加される。
:'''本編では全く登場しない'''ため、[[キャラクター事典]]には登録されない。
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:本作でも生存したと思われるが、'''本編では全く登場しない'''ため、[[キャラクター事典]]には登録されない。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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;「子供でも容赦するわけにはいかないわ。あたしの大事な書斎を滅茶苦茶にしたからには、お口がどこまで広がるか引っぱってやろうかしら!」<br />「それとも3人一緒に釜茹でにしようかしら!」
 
;「子供でも容赦するわけにはいかないわ。あたしの大事な書斎を滅茶苦茶にしたからには、お口がどこまで広がるか引っぱってやろうかしら!」<br />「それとも3人一緒に釜茹でにしようかしら!」
 
:同上。モコナではなく光達が檻に入っているのを見て、標的を変える。なお前半のイメージ図では海が被害者になっている。
 
:同上。モコナではなく光達が檻に入っているのを見て、標的を変える。なお前半のイメージ図では海が被害者になっている。
:なお、原作では海と風が自分達ではないと弁明するも、「侵入者である事に変わりはないもの」と聞き入れられなかった。
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:なお、原作では海と風が自分達ではないと弁明するも、「侵入者である事に変わりはないもの」と聞き入れなかった。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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****このシエラの登場経緯は少し複雑で、アニメ第二部の序盤ではシエラはプレセアのフリをして登場する。死んだはずのプレセアが生きている理由については「[[エメロード]]が死ぬ直前に戦いの犠牲者が蘇る事を望み、プレセアも復活した」とされていた。セフィーロの柱の設定からすればそれなりに納得のできる理由だったにも関わらず、その後に「彼女はプレセアの双子の片割れで、プレセアが生き返ったように演じている」「柱でも死者を蘇らせる事は不可能であり、彼女はウソをついている」との秘密が明かされた。彼女がプレセアの振りをしているのは悪意からではなく、「双子の自分が[[魔法騎士]]たちの前に現れたら、彼女たちはプレセアが死んだことに責任を感じてしまうかもしれない」と危惧して、'''プレセアが生き返ったという優しい嘘をついた'''という、回りくどすぎる理由からであった<ref>ただし、実際に作中では魔法騎士たちが倒した[[ザガート]]の弟である[[ランティス]]に対し、[[獅堂光|光]]は強い罪悪感を抱いてメンタルをやられかけていたので、シエラの優しい嘘はそこまで見当違いではないようにも描写されている。ちなみにプレセアが生き返ったわけではないという真実は魔法騎士たちには最後まで知ることはなかった。</ref>。
 
****このシエラの登場経緯は少し複雑で、アニメ第二部の序盤ではシエラはプレセアのフリをして登場する。死んだはずのプレセアが生きている理由については「[[エメロード]]が死ぬ直前に戦いの犠牲者が蘇る事を望み、プレセアも復活した」とされていた。セフィーロの柱の設定からすればそれなりに納得のできる理由だったにも関わらず、その後に「彼女はプレセアの双子の片割れで、プレセアが生き返ったように演じている」「柱でも死者を蘇らせる事は不可能であり、彼女はウソをついている」との秘密が明かされた。彼女がプレセアの振りをしているのは悪意からではなく、「双子の自分が[[魔法騎士]]たちの前に現れたら、彼女たちはプレセアが死んだことに責任を感じてしまうかもしれない」と危惧して、'''プレセアが生き返ったという優しい嘘をついた'''という、回りくどすぎる理由からであった<ref>ただし、実際に作中では魔法騎士たちが倒した[[ザガート]]の弟である[[ランティス]]に対し、[[獅堂光|光]]は強い罪悪感を抱いてメンタルをやられかけていたので、シエラの優しい嘘はそこまで見当違いではないようにも描写されている。ちなみにプレセアが生き返ったわけではないという真実は魔法騎士たちには最後まで知ることはなかった。</ref>。
 
*****シエラが嘘をついていた件については、原作者のCLAMPが一度死亡したキャラの復活に否定的であり、最初はスタッフとの話し合いでプレセア本人が復活したということにしていたが、やはり死んだ者は生き返らないとの考えの下に変更されたのではないかと言われている<ref>上記の監督との対談でも「軌道修正が必要なほど話が明後日の方向へ行ってしまった」「(その他、設定変更などで)原作者に相談しないと駄目なレベル」と述べられており、相当の混乱があった事が窺える。</ref>。
 
*****シエラが嘘をついていた件については、原作者のCLAMPが一度死亡したキャラの復活に否定的であり、最初はスタッフとの話し合いでプレセア本人が復活したということにしていたが、やはり死んだ者は生き返らないとの考えの下に変更されたのではないかと言われている<ref>上記の監督との対談でも「軌道修正が必要なほど話が明後日の方向へ行ってしまった」「(その他、設定変更などで)原作者に相談しないと駄目なレベル」と述べられており、相当の混乱があった事が窺える。</ref>。
*****余談だが、上記の設定の変更が影響したのか、第二章のプレセアが別人と判明した後もシエラ個人の名前も中々明かされず、第36話の[[次回予告]]にて「問い合わせがたくさんあった私の本当の名前だけど、最終回まで見てくれたらわかるわよ」と自虐じみた予告が存在した(実際に最終回の[[アルシオーネ]]との会話で判明)。
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*****余談だが、上記の設定の変更が影響したのか、第二章のプレセアが別人と判明した後もシエラ個人の名前も中々明かされず、第36話の[[次回予告]]にて「問い合わせがたくさんあった私の本当の名前だけど、最終回まで見てくれたらわかるわよ」と自虐じみた予告をしていた(実際に最終回の[[アルシオーネ]]との会話で判明)。
 
***この一件はCLAMPのターニングポイントとなっており、自作品のメディア化の際は原作者が製作サイドに参加し妥協しなくなった原因と言われている<ref>実際、前述の監督との対談でも、大川氏は「(アニメ化の)お話を頂いた時、最初は全てお任せするつもりだった(制作に参加するつもりは無かった)」と述べており、遠回しではあるものの、この一件が原因であると明言している。</ref>(嘗てレイアースのスパロボ参戦が不可能だと言われていた理由でもある)。
 
***この一件はCLAMPのターニングポイントとなっており、自作品のメディア化の際は原作者が製作サイドに参加し妥協しなくなった原因と言われている<ref>実際、前述の監督との対談でも、大川氏は「(アニメ化の)お話を頂いた時、最初は全てお任せするつもりだった(制作に参加するつもりは無かった)」と述べており、遠回しではあるものの、この一件が原因であると明言している。</ref>(嘗てレイアースのスパロボ参戦が不可能だと言われていた理由でもある)。
 
**ファンから評判も良くない為か、レイアースのゲーム化の際は(スパロボも含めて)原作通り死亡する事なく生き延びていることが多い(アニメ以上に殺りすぎと悪名高いセガサターン版でさえ生き残っている)。
 
**ファンから評判も良くない為か、レイアースのゲーム化の際は(スパロボも含めて)原作通り死亡する事なく生き延びていることが多い(アニメ以上に殺りすぎと悪名高いセガサターン版でさえ生き残っている)。
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