差分
→概要: 追記
[[モビルファイター]]の[[パイロット]]を指す用語。
[[モビルファイター]]の[[パイロット]]を指す用語。
第1回ガンダムファイトにおいて、大戦中のエースパイロット達を圧倒的な強さで退け、バルカン柔術の達人ヘローダ・ディオニソスが優勝を収めて以降、基本的に武闘家が務める場合が殆どで、大抵何らかの拳法や戦闘術を修得している。また、搭乗する[[モビルファイター]]と戦闘スタイルが一致している場合が多い。
一部のファイターはパイロットに合わせて専用のモビルファイターを設計・開発している所もある。
一部のファイターはパイロットに合わせて専用のモビルファイターを設計・開発している所もある。
ガンダムファイトを嫌っている人からは、ガンダムファイター自身も嫌われてはいるが、[[チボデー・クロケット]]のように英雄として慕われている者もいる。
ガンダムファイトを嫌っている人からは、ガンダムファイター自身も嫌われてはいるが、[[チボデー・クロケット]]のように英雄として慕われている者もいる。
一国を代表する彼らの実力は折り紙つきであり、機銃掃射を掴み取って防ぐ者やパンチで竜巻を発生させる者、30〜40tの電車の車両を投擲して武器にする者、地盤沈下した高層ビルを上空へ吹き飛ばす者などがいる。基本的に常人と隔絶した強さを発揮するのが渡り合うための最低条件となる。
上述の通り、モビルファイターへの搭乗以前に本人が高い身体能力を誇る武闘家である場合が多いので、SRWにおいてはインターミッション中における要人警護や<del>乱闘要員</del>[[白兵戦]]での先陣を任されることが多い。事実、「彼らの警護が無かったら敵に捕らえられていたか、最悪死んでいた」というシーンも少なくない。また、共演作品の登場人物の戦闘能力に影響している事もある(『[[A]]』でドモンと真正面から殴り合った[[竜崎一矢]]、『[[T]]』でガンダムファイター候補だった[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]など)
== スパロボに登場したガンダムファイター ==
== スパロボに登場したガンダムファイター ==