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69 バイト追加 、 2023年1月12日 (木) 18:33
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==余談==
 
==余談==
 
*アニメと連動して販売されたグラディオンの玩具は「プラグイット機能」を備えており、テレビに接続することでテレビゲームを遊ぶことが可能。グラディオン単独では内蔵武装しか使用できないが、別売りのグランブレードを使うことで主武装が解禁され、「DXウェブナイトシリーズ」に属する他のウェブナイト達を合体させることでグラディオンの各形態をゲーム中に反映させることが可能。
 
*アニメと連動して販売されたグラディオンの玩具は「プラグイット機能」を備えており、テレビに接続することでテレビゲームを遊ぶことが可能。グラディオン単独では内蔵武装しか使用できないが、別売りのグランブレードを使うことで主武装が解禁され、「DXウェブナイトシリーズ」に属する他のウェブナイト達を合体させることでグラディオンの各形態をゲーム中に反映させることが可能。
**連動玩具の大多数は赤外線通信によってグラディオンと連携する。合体形態の多くが前面に偏っているのは、この赤外線通信機能による制約ではないかと推測される。
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**連動玩具の大多数は赤外線通信によってグラディオンと連携する。合体形態の多くが前面に偏っているのは、この赤外線通信機能、および背部合体だとコントローラー部分のボタンが隠れてしまうことによる制約ではないかと推測される。
 
**作中の現実世界でも、玩具としてのグラディオンは、ケントがワールドリンク内にアクセスするためのロボット型のコントローラー「プラグコントローラー」として自作、第1話で完成させたという形で登場している。ファイターモードにおけるゲーム内容はデリトロスの尖兵ウェブソルジャーとの戦いであり、第1話の戦闘を再現できる。
 
**作中の現実世界でも、玩具としてのグラディオンは、ケントがワールドリンク内にアクセスするためのロボット型のコントローラー「プラグコントローラー」として自作、第1話で完成させたという形で登場している。ファイターモードにおけるゲーム内容はデリトロスの尖兵ウェブソルジャーとの戦いであり、第1話の戦闘を再現できる。
 
*グラディオン達ウェブナイツのデザインは、原型をスポンサーであるタカラ(現タカラトミー)が起こし、そこからアニメスタッフとタカラ間で意見交換をしあって完成させている<ref name="20thアニバーサリー">[https://www.fwinc.co.jp/webdiverBD/?page_id=201 『電脳冒険記ウェブダイバー』20thアニバーサリーSpecial Talk(前編)]</ref>。
 
*グラディオン達ウェブナイツのデザインは、原型をスポンサーであるタカラ(現タカラトミー)が起こし、そこからアニメスタッフとタカラ間で意見交換をしあって完成させている<ref name="20thアニバーサリー">[https://www.fwinc.co.jp/webdiverBD/?page_id=201 『電脳冒険記ウェブダイバー』20thアニバーサリーSpecial Talk(前編)]</ref>。
 
*ファイターモードにおける瞳孔の演出は、戦闘時はフェイスガードが出て口が見えないから表情がわかりづらいことから加えられたもの<ref name="20thアニバーサリー" />。
 
*ファイターモードにおける瞳孔の演出は、戦闘時はフェイスガードが出て口が見えないから表情がわかりづらいことから加えられたもの<ref name="20thアニバーサリー" />。
*名称は「剣闘士(Gladiator)」を由来としていると思われる。また、形態変化・分離状態を除き、ウェブナイツは全て名称の末尾が「オン」という共通項がある。
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*名称は「剣闘士(Gladiator)」を由来としていると思われる。また、ウェブナイツは殆どの機体の名称の末尾が「オン」という共通項がある。
 
**[[誤字]]されやすいが、[[ゴッドグラヴィオン|グラ'''ヴ'''ィオン]]ではない。[[ブラディオン|'''ブ'''ラディオン]]でもない。
 
**[[誤字]]されやすいが、[[ゴッドグラヴィオン|グラ'''ヴ'''ィオン]]ではない。[[ブラディオン|'''ブ'''ラディオン]]でもない。
  
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