差分

編集の要約なし
32行目: 32行目:  
イグナイト・パーツは、[[ガルムレイド・ブレイズ]]の「ヒオウ」と「ロウガ」のように無人戦闘機としての使用もできるが、作品中では使われておらず、前述の使い方に留まっている。
 
イグナイト・パーツは、[[ガルムレイド・ブレイズ]]の「ヒオウ」と「ロウガ」のように無人戦闘機としての使用もできるが、作品中では使われておらず、前述の使い方に留まっている。
   −
ある意味「[[ATX計画]]」のコンセプトを1機にまとめたような機体だが、本機のある武装は[[アルトアイゼン]]のリボルビング・ステークと酷似しており、さらに類似性が深まっている。
+
ある意味「[[ATX計画]]」のコンセプトを1機にまとめたような機体で、本機の武装である「イグナイト・パイク」は[[アルトアイゼン]]のリボルビング・ステークと酷似しており、更に類似性が深まっている。
 +
 
 +
なお、本機の変形コンセプトは、後にツェントル・プロジェクト最後の機体となる「[[MODEL-X|MODEL-X(10号機)]]」こと[[ガルベルス]]に利用される事になる。
    
機体名は、地獄の番犬ケルベロスの英語発音に加え、英語で「点火」という言葉が付けられた。
 
機体名は、地獄の番犬ケルベロスの英語発音に加え、英語で「点火」という言葉が付けられた。