差分
→マグナモード
==== マグナモード ====
==== マグナモード ====
;ペイン・シャウター
;ペイン・シャウター
:「マグナモード」で解放されるガンレオンの武器。全身を展開、雄叫びを上げながら両腕、両脚から衝撃波を発生させる[[全体攻撃]]。命中すると、少し間を置いてから敵がダメージを受ける演出が入る。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではフィニッシュデモが追加され、飛行するガンレオン、続いて一息つくランドをメールが押しのけてサムズアップ&ウインクのカットインが入る。『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]]』ではさらにカットインが変更されたが、ランドの咆哮カットイン……ではなく、彼のシャウトのタイミングで'''猫のポーズを取るメールが割り込んでくる'''ためかなりシュール(非常に可愛くもあるのだが)。ちなみに出だしで胸部のライオンフェイスに左腕を噛ませており、その痛みによって咆哮を上げている。なお、サード・ステージに達すれば反作用としての激痛はなくなるが、この技の反動だけはどうやっても軽減できないらしい。
:「マグナモード」で解放されるガンレオンの技。雄叫びを上げながら両手足から閃光と熱波に似た衝撃波を放つ。本来サード・ステージに達すれば反作用としての激痛はなくなるが、この技の反動だけはどうやっても軽減できないらしい。
:小隊システムが導入されているタイトルでは[[全体攻撃]]。『Z』ではギーグ・ガンと同射程の非P属性格闘かつ弾数制で単体武装の使用回数に関わらないため、気力制限さえ解決すれば使いやすい。
:『第2次Z』ではトドメ演出として閃光の中に消える敵を見つめるガンレオンと、続いて一息つくランドをメールが押しのけてサムズアップ&ウインクするカットインが追加された。
:『第3次Z』では演出が大きく変わり、胸部のライオンフェイスで自身の左手首を噛んで自傷する動作からランドの咆哮カットイン……に割り込んで'''メールが可愛い笑顔で吠えるカットインが入り'''、同時にガンレオンから放たれる球状の衝撃波が敵を飲み込む。性能面ではマグナモード常時解放とバランス調整の結果か、ジャレンチよりも威力が低くなり、EN消費制になったためむやみに使えなくなった。その半面最長射程は伸び、気力制限も大幅に緩和されている。
;ザ・ヒート・クラッシャー
;ザ・ヒート・クラッシャー
:ランドの二つの異名を繋ぎ合わせた、「マグナモード」で解放されるガンレオンの必殺技。ライアット・ジャレンチで相手を殴り飛ばし、回りこんで空中に打ち上げ、さらに先回りして地面に叩き落す。更に両手の爪でズタズタに引き裂き、ジャレンチを転送・封印を解いて展開、相手を締め上げつつ杭打ち攻撃を加える。止めを刺すと相手を挟み切って粉砕。その後ガンレオンの涙の咆哮が見られる。これと「ペイン・シャウター」使用時にはランドの体にとんでもない負担がかかる(『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』のゲインの台詞を考えると相当なものだと思われる)。ちなみにこの武器のみ2ページ目にある上、イベントで言及されないので、前情報なしだと見逃しやすい。
:ランドの二つの異名を繋ぎ合わせた、「マグナモード」で解放されるガンレオンの必殺技。これと「ペイン・シャウター」使用時にはランドの体にとんでもない負担がかかる(『第2次Z破界篇』のゲインの台詞からすると、相当なものだと思われる)。
:『Z』ではジャレンチによる打撃→背後に回り込んで打ち上げ、頭上に回り込んでジャレンチを手放しつつ敵を捕まえて降下。両手の爪で敵の体を何度も刳り、最後に召喚したジャレンチの封印を解き敵を捕縛。相手を締め上げつつパイルで攻撃を加え、トドメ演出では頭上に持ち上げつつ挟み切って両断し、ガンレオンが涙の咆哮を上げる。トドメにならなかった場合は通常モードに戻ってから離脱する動作が入るのだが、この時専用のボイスもあるので見ておくのも一興。武装数の関係でこれのみ2ページ目に送られるため、初見時は注意。
:ガンレオン・マグナの状態では流れは同じだが、武装一斉攻撃パターンに変わっている。まず突撃→格闘で吹き飛ばし→上から追い越しつつギーグ・ガン連射→後ろから吹き飛ばし様にブンマー・スパナで引き戻して蹴飛ばす→肩のチェイン・デカッターを起動して高速機動攻撃→蹴落とす→ジャレンチを召喚・展開→地面に敵機毎叩きつけてバンカー連射で地面に叩きこんで粉砕→離脱、という流れ。また、咆哮と共にガンレオンが涙を流す事が無くなった。実は天獄篇のオリジナル味方機では攻撃力がトップクラスに高い(最強武器攻撃力がグローリーSが5100、リ・ブラスタTが5200なのに対し、これは5900。ちなみにジェミニオン・レイは6200)。
:『第3次Z』では演出が大幅に変更。ジャレンチを召喚し高速飛行からの一撃を加えて吹き飛ばし、更に追いかけた所を頭上からギーグ・ガン連射、更にブンマー・スパナで掴んで引き寄せからの前蹴り→肩のチェイン・デカッターを起動させての連続斬り抜け→踵落としで地面に叩きつけ→落下しつつジャレンチを再び召喚し、展開して地面に墜落した相手をそのまま捕縛し下向きのままパイルを連打して爆散するまで攻撃を続ける。攻撃後はジャレンチを収納し、画面手前に飛翔して離脱。
:どちらの作品も気力制限135・射程1固定と運用はなかなか厳しめ。EN消費も重く、総合的には[[ゲッタードラゴン]]のシャインスパークと似たりよったりの性能。
:『第3次Z』では機体がスーパー系扱いである関係か、他の歴代主人公の最強武器と比べると威力が高い(未改造で比較してグローリーSが5100、リ・ブラスタTが5200なのに対し、これは5900。ちなみにジェミニオン・レイは6200)。
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===