差分
→携帯機シリーズ
;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />アレックス「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
;アレックス「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />アレックス「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />(サングラスを外す音)<br />アスラン「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
:UX第22話より、審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入したアレックスはこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。無論、この場面は、[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり、UXでも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
:UX第22話より、審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入したアレックスはこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨て、再び「アスラン・ザラ」へと戻った。無論、この場面は、[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり、UXでも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
;「議会の皆さん、どうか思い出していただきたい!」<br/>「我々は過去、幾多の大戦の反省を経て、地球と宇宙、そしてそこに住む人々のために手をとりあいひとつとなった!」<br/>「だが、今の地球連邦は私利利欲で動く者に扇動され、強圧的で排他的な組織に戻ろうとしている」<br/>「逆らうものは悪だと!世界の意に反するなと!従わないものを弾圧しようとしている!」「これではまた、過去の過ちを繰り返すだけではありませんか!」
:UX第22話より。上記の台詞の後に[[地球連邦政府 (00)|連邦]]議員たちを説得した際の演説。
;「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ」<br />「そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…」<br />「だが、だからこそザラの名と罪を背負うものとして私は今、この場に立っている!」<br />「もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」
;「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ」<br />「そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…」<br />「だが、だからこそザラの名と罪を背負うものとして私は今、この場に立っている!」<br />「もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」
:UX第22話より。上記の台詞の後に[[地球連邦政府 (00)|連邦]]議員たちを説得した際に[[ハザード・パシャ|ハザード]]から「かつての大戦で、貴様の父親の手によってどれほどの犠牲者が出たか、忘れたのか!?」批難された際に毅然とした態度で返した反論。これにより、UXでのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった。
:で、直後に[[ハザード・パシャ|ハザード]]から「かつての大戦で、貴様の父親の手によってどれほどの犠牲者が出たか、忘れたのか!?」批難された際に毅然とした態度で返した反論。これにより、UXでのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった一方で'''「俺の知ってるアスランじゃない」'''などと言われることも(勿論、いい意味で)。
;「自分が願っている世界は、生きてこそ創る事ができるんだ!」<br/>「逃げるな! 生きる方が…戦いだ!」
;「自分が願っている世界は、生きてこそ創る事ができるんだ!」<br/>「逃げるな! 生きる方が…戦いだ!」
:UX第45話にて、[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦にて[[ジェネシス]]を破壊するために[[自爆]]をしようとして[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に止められたことがあり、アスランはその時に言われたあの台詞で石神を諭した。特に、[[機動戦士ガンダムSEED|原作]]を知るプレイヤーにとっては、実に感慨深い流れであろう。
:UX第45話にて、[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦にて[[ジェネシス]]を破壊するために[[自爆]]をしようとして[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に止められたことがあり、アスランはその時に言われたあの台詞で石神を諭した。特に、[[機動戦士ガンダムSEED|原作]]を知るプレイヤーにとっては、実に感慨深い流れであろう。