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==人間関係==
 
==人間関係==
;[[城崎絵美]]:ラインバレルに乗るきっかけを与えた人物。もう一人のファクターでもある。やがて、二人の距離は縮まっていき…。
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;[[城崎絵美]]
;[[矢島英明]]:幼馴染ではあるが、彼に助けられるたびにコンプレックスを感じていた。彼の死がファクターとしての覚醒の引き金となったが、後に予想外の形で再会を果たす。
+
:ラインバレルに乗るきっかけを与えた人物。もう一人のファクターでもある。やがて、二人の距離は縮まっていき…。
;[[新山理沙子]]:幼馴染。当初関係はあまり進展しなかったが…。
+
;[[矢島英明]]
;[[森次玲二]]:JUDAでの指揮官。しばしば彼の説教を喰らってしまう。
+
:幼馴染ではあるが、彼に助けられるたびにコンプレックスを感じていた。彼の死がファクターとしての覚醒の引き金となったが、後に予想外の形で再会を果たす。
;[[山下サトル]]:「山下クン」と呼び親しくする。ちなみに当初は年下か同学年だと思っていた。
+
;[[新山理沙子]]
;[[九条美海]]:戦闘中助けた事がきっかけで想いを寄せられる事となる。
+
:幼馴染。当初関係はあまり進展しなかったが…。
;[[遠藤シズナ]]:ふとした事がきっかけで彼女の髪にネクタイピンを着けてやる事になった。
+
;[[森次玲二]]
;[[道明寺誠]]:学校の同級生。ふとした事から彼に「[[早瀬軍団]]」なる組織(?)を立ち上げられる事に。
+
:JUDAでの指揮官。しばしば彼の説教を喰らってしまう。
;[[石神邦生]]:雇用主。浩一が増長している時から既に目をかけており、正義の味方になってくれる事を期待している。浩一は彼の悪ふざけによってしばしば多大な被害を被るが。
+
;[[山下サトル]]
;早瀬美菜:妹。理沙子とも仲が良い。スパロボ未登場。
+
:「山下クン」と呼び親しくする。ちなみに当初は年下か同学年だと思っていた。
;早瀬千里:母。少々楽天家な性格で振り回される事もしばしば。スパロボ未登場。
+
;[[九条美海]]
;矢島紗季:矢島の妹。漫画版では彼女と偶然出会った事が浩一の背中を押す事となった。スパロボ未登場。
+
:戦闘中助けた事がきっかけで想いを寄せられる事となる。
;[[降矢勉]]:当初は彼にいじめられていたが、ファクターとなってからは立場が逆転しパシリと化す。後に[[早瀬軍団]]入りし、関係も改善されて悪友的存在に。
+
;[[遠藤シズナ]]
;[[加藤久嵩]]:友人を含め多くの人を死に追いやった[[加藤機関]]総司令であり、不倶戴天の宿敵。ではあるが、度々浩一を加藤機関に誘う。彼もまた浩一が正義の味方である事を望む人物の一人。その真意は……。
+
:ふとした事がきっかけで彼女の髪にネクタイピンを着けてやる事になった。
;[[ジャック・スミス]]:アニメ版では関わってないが、『L』では彼を[[イクサー1]]のようだと例える。原作では彼の牛乳を勝手に飲んでしまったことで正座で説教された一幕も。
+
;[[道明寺誠]]
;[[菅原マサキ]]:アニメ版では真の敵。彼の「統一」と浩一の「正義」は絶対的に相容れない。原作では味方になる。
+
:学校の同級生。ふとした事から彼に「[[早瀬軍団]]」なる組織(?)を立ち上げられる事に。
;[[城崎天児]]:ラインバレルの開発者。アニメ版では特に関わりは無いが、原作漫画版では彼の存在に翻弄され、後に対話することによって乗り越える。
+
;[[石神邦生]]
 +
:雇用主。浩一が増長している時から既に目をかけており、正義の味方になってくれる事を期待している。浩一は彼の悪ふざけによってしばしば多大な被害を被るが。
 +
;早瀬美菜
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:妹。理沙子とも仲が良い。スパロボ未登場。
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;早瀬千里
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:母。少々楽天家な性格で振り回される事もしばしば。スパロボ未登場。
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;矢島紗季
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:矢島の妹。漫画版では彼女と偶然出会った事が浩一の背中を押す事となった。スパロボ未登場。
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;[[降矢勉]]
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:当初は彼にいじめられていたが、ファクターとなってからは立場が逆転しパシリと化す。後に[[早瀬軍団]]入りし、関係も改善されて悪友的存在に。
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;[[加藤久嵩]]
 +
:友人を含め多くの人を死に追いやった[[加藤機関]]総司令であり、不倶戴天の宿敵。ではあるが、度々浩一を加藤機関に誘う。彼もまた浩一が正義の味方である事を望む人物の一人。その真意は……。
 +
;[[ジャック・スミス]]
 +
:アニメ版では関わってないが、『L』では彼を[[イクサー1]]のようだと例える。原作では彼の牛乳を勝手に飲んでしまったことで正座で説教された一幕も。
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;[[菅原マサキ]]
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:アニメ版では真の敵。彼の「統一」と浩一の「正義」は絶対的に相容れない。原作では味方になる。
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;[[城崎天児]]
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:ラインバレルの開発者。アニメ版では特に関わりは無いが、原作漫画版では彼の存在に翻弄され、後に対話することによって乗り越える。
 
;ナノ&マシン:天児がラインバレルの補助電脳に遺した二体一組のAI。過去の惨劇を独特のノリで浩一に説明する。
 
;ナノ&マシン:天児がラインバレルの補助電脳に遺した二体一組のAI。過去の惨劇を独特のノリで浩一に説明する。
;[[桐山英治]]:独善的な正義を振りかざし、浩一と戦う。原作漫画版では後に打倒ヒトマキナのため協力することに。
+
;[[桐山英治]]
 +
:独善的な正義を振りかざし、浩一と戦う。原作漫画版では後に打倒ヒトマキナのため協力することに。
 
;早瀬浩一(R335):原作の原作に当たる『鋼鉄の華』の主人公。アニメ版の最終話ではマキナ共々、一瞬すれ違う程度だったが、『L』では会話を交わし、浩一達を見送る。
 
;早瀬浩一(R335):原作の原作に当たる『鋼鉄の華』の主人公。アニメ版の最終話ではマキナ共々、一瞬すれ違う程度だったが、『L』では会話を交わし、浩一達を見送る。
;[[デウスエクスマキナ|マキナ]]:『鋼鉄の華』の浩一の搭乗機。自我があり、『L』では機能を停止したラインバレルを復活させる。
+
;[[デウスエクスマキナ|マキナ]]
;[[デウスエクスマキナ|デウス]]:ヒトマキナの統率者。上記のマキナと酷似しているが詳細は不明。月にあるヒトマキナの本拠地にて遭遇し、戦闘を開始するが…。
+
:『鋼鉄の華』の浩一の搭乗機。自我があり、『L』では機能を停止したラインバレルを復活させる。
 +
;[[デウスエクスマキナ|デウス]]
 +
:ヒトマキナの統率者。上記のマキナと酷似しているが詳細は不明。月にあるヒトマキナの本拠地にて遭遇し、戦闘を開始するが…。
    
==他作品との人間関係==
 
==他作品との人間関係==
 +
 
===スーパー系===
 
===スーパー系===
;[[碇シンジ]]:『L』では先輩後輩という間柄。ファクターになる前から彼の代わりにパシリを引き受けるなど、常にかばっていた。シンジが転校した際は増長していた時期だったため、挨拶に来たシンジを無視してしまった事は改心してからは大きな心残りになっていたようで、その事に対する「償い」としてシンジに代わり単身使徒と戦おうとまでしていた。
+
;[[碇シンジ]]
 +
:『L』では先輩後輩という間柄。ファクターになる前から彼の代わりにパシリを引き受けるなど、常にかばっていた。シンジが転校した際は増長していた時期だったため、挨拶に来たシンジを無視してしまった事は改心してからは大きな心残りになっていたようで、その事に対する「償い」としてシンジに代わり単身使徒と戦おうとまでしていた。
 
:例え独善的で勝手な正義であったとしても、浩一の「正義の味方」は内向的でイジメられるばかりであったEVAに乗る前の彼にとっては大きな救いとなっていたようで、転校した後も「早瀬先輩」と呼ばれ強く慕われている。
 
:例え独善的で勝手な正義であったとしても、浩一の「正義の味方」は内向的でイジメられるばかりであったEVAに乗る前の彼にとっては大きな救いとなっていたようで、転校した後も「早瀬先輩」と呼ばれ強く慕われている。
;[[飛鷹葵]]、[[館華くらら]]、[[加門朔哉]]、[[ジョニー・バーネット]]:『L』では最初一鷹と共に正義の味方として憧憬を抱いていたが、1話で攻撃された後に悪だと断定してしまう。無論改心後は彼らと和解したようで[[アパレシオン]]の[[ファクター]]として復活した[[矢島英明|矢島]]のことで彼らと何度か会話している。
+
;[[飛鷹葵]]、[[館華くらら]]、[[加門朔哉]]、[[ジョニー・バーネット]]
;[[猿渡ゴオ]]:巨神戦争の英雄として尊敬している。
+
:『L』では最初一鷹と共に正義の味方として憧憬を抱いていたが、1話で攻撃された後に悪だと断定してしまう。無論改心後は彼らと和解したようで[[アパレシオン]]の[[ファクター]]として復活した[[矢島英明|矢島]]のことで彼らと何度か会話している。
;[[藤村静流]]、[[ミラ・アッカーマン]]:『L』でシズナの髪にネクタイピンを着ける浩一を見て、ゴオ同様に女泣かせな一面をもつことを察した。この時の2人の「ゴオのようになれるかも」と言う言葉の真意に浩一本人は当然気づくわけもなく、「ゴオの様なパイロット」になれると思って喜んでおり、静流とミラの微妙な反応に困惑していた。
+
;[[猿渡ゴオ]]
;[[イクサー1]]:「正義の味方を目指す者」である浩一に対し、サー・バイオレットの良心の具現とも言うべき彼女は言わば「'''正義の味方として生きる運命を背負って生まれた者'''」である。『L』では度々浩一へ諫言したり助言するなど、正義の味方を目指す彼を導く。
+
:『L』では巨神戦争の英雄として尊敬している。
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;[[藤村静流]]、[[ミラ・アッカーマン]]
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:『L』でシズナの髪にネクタイピンを着ける浩一を見て、ゴオ同様に女泣かせな一面をもつことを察した。この時の2人の「ゴオのようになれるかも」と言う言葉の真意に浩一本人は当然気づくわけもなく、「ゴオの様なパイロット」になれると思って喜んでおり、静流とミラの微妙な反応に困惑していた。
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;[[イクサー1]]
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:「正義の味方を目指す者」である浩一に対し、サー・バイオレットの良心の具現とも言うべき彼女は言わば「'''正義の味方として生きる運命を背負って生まれた者'''」である。『L』では度々浩一へ諫言したり助言するなど、正義の味方を目指す彼を導く。
 
:初対面は増長して暴れていた時期であり、ダンクーガチームと同様に浩一に悪と決め付けられてしまったが、絶対的な「善」のみで成り立っている彼女は、浩一に決め付けられた瞬間は言われている事を理解するのに数瞬の時を要したようであった。
 
:初対面は増長して暴れていた時期であり、ダンクーガチームと同様に浩一に悪と決め付けられてしまったが、絶対的な「善」のみで成り立っている彼女は、浩一に決め付けられた瞬間は言われている事を理解するのに数瞬の時を要したようであった。
;[[加納渚]]:『L』では矢島を失って自暴自棄になっていた時期に、JUDAから脱走した彼女と出会う。奇しくも「共に戦う事を求められたが拒否して逃げてきた」者同士でもあった。
+
;[[加納渚]]
;[[ビッグゴールド]]:イクサー1の宿敵で、サー・バイオレットの心の隙を付け込んで誕生した悪の存在。その事実は浩一に「完全無欠の正義の味方なんて、やっぱり無理なのかな」と考えさせる事になった(直後にイクサー1と五飛が「悪の心に負けなければ問題ない」とフォローしてくれるが)。
+
:『L』では矢島を失って自暴自棄になっていた時期に、JUDAから脱走した彼女と出会う。奇しくも「共に戦う事を求められたが拒否して逃げてきた」者同士でもあった。
;[[レベッカ・カトリーヌ]]:『L』でアイドルコンテストで名前を読み上げる際に「誰?」と発言してしまい、恥をかかせてしまう。
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;[[ビッグゴールド]]
;[[ダミアン]]:『UX』では彼が鉄のラインバレルにおける青沼次郎の役割を担当しているため、原作再現等でよく関わる。
+
:イクサー1の宿敵で、サー・バイオレットの心の隙を付け込んで誕生した悪の存在。事実、『L』ではは浩一に「完全無欠の正義の味方なんて、やっぱり無理なのかな」と考えさせる事になった(直後にイクサー1と五飛が「悪の心に負けなければ問題ない」とフォローしてくれるが)。
 +
;[[レベッカ・カトリーヌ]]
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:『L』でアイドルコンテストで名前を読み上げる際に「誰?」と発言してしまい、恥をかかせてしまう。
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;[[ダミアン]]
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:『UX』では彼が鉄のラインバレルにおける青沼次郎の役割を担当しているため、原作再現等でよく関わる。
 
====共演の無い作品====
 
====共演の無い作品====
 
;[[シモン]]:『[[天元突破グレンラガン]]』の主人公。彼も柿原氏が演じているが、それだけではなく「尊敬する相手がいる」「偶然発見したロボットで戦う」「途中で兄貴分が死ぬ」「ヒロインとコクピットに二人乗りをする」「別世界における同一の存在が登場する」「最終的には彼に誰もがついていく」などの共通点が多い。
 
;[[シモン]]:『[[天元突破グレンラガン]]』の主人公。彼も柿原氏が演じているが、それだけではなく「尊敬する相手がいる」「偶然発見したロボットで戦う」「途中で兄貴分が死ぬ」「ヒロインとコクピットに二人乗りをする」「別世界における同一の存在が登場する」「最終的には彼に誰もがついていく」などの共通点が多い。
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===リアル系===
 
===リアル系===
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
;[[張五飛]]:『L』では第1話から度々対峙。序盤の中二病全開の早瀬の「正義」を「未熟」と断じつつも、少なからず関心を見せていた。最終的には彼の正義を認め、浩一の正義のために手を貸す。
+
;[[張五飛]]
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]:彼の監視のため中学生に扮して潜入。過去に[[ウイングガンダムゼロ|力によって暴走した]]自分と早瀬を重ね、救おうと尽力した。後に友人となり、早瀬軍団にも加入した(させられた)。敵対関係時・味方時関わらず[[特殊戦闘台詞]]が満載。
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:『L』では第1話から度々対峙。序盤の中二病全開の早瀬の「正義」を「未熟」と断じつつも、少なからず関心を見せていた。最終的には彼の正義を認め、浩一の正義のために手を貸す。
;[[刹那・F・セイエイ]]:彼の対話にかける情熱に影響を受け、「敵=悪」だった浩一も戦い以外の道を考え始める。
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;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
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:『L』では彼の監視のため中学生に扮して潜入。過去に[[ウイングガンダムゼロ|力によって暴走した]]自分と早瀬を重ね、救おうと尽力した。後に友人となり、早瀬軍団にも加入した(させられた)。敵対関係時・味方時関わらず[[特殊戦闘台詞]]が満載。
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;[[刹那・F・セイエイ]]
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:『[[UX]]』では彼の対話にかける情熱に影響を受け、「敵=悪」だった浩一も戦い以外の道を考え始める。
 
====SDガンダムシリーズ====
 
====SDガンダムシリーズ====
;[[猛虎装孫権ガンダム]]:ラインバレルに乗り暴走する浩一を諫める他、グラン・ネイドル戦時には浩一との連携を見せる。孫権の宿敵である呂布トールギスが加藤機関に関わっているため、JUDAのメンバーと行動を共にする。
+
;[[猛虎装孫権ガンダム]]
;[[孫尚香ガーベラ]]:JUDAが放ったヒトガタを撃退したことを切っ掛けに知り合う。その後は浩一達の姉貴分的な存在として協力する。
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:『[[UX]]』ではラインバレルに乗り暴走する浩一を諫める他、グラン・ネイドル戦時には浩一との連携を見せる。孫権の宿敵である呂布トールギスが加藤機関に関わっているため、JUDAのメンバーと行動を共にする。
;[[呂布トールギス]]:矢島を喪い怒り狂う浩一の中に'''鬼'''を見出す。
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;[[孫尚香ガーベラ]]
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:『[[UX]]』ではJUDAが放ったヒトガタを撃退したことを切っ掛けに知り合う。その後は浩一達の姉貴分的な存在として協力する。
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;[[呂布トールギス]]
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:『[[UX]]』では矢島を喪い怒り狂う浩一の中に'''鬼'''を見出す。
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==== その他 ====
 
==== その他 ====
;[[真壁一騎]]:同年代のためか何かと関わる。人間同士の戦いに疑問を抱く彼を山下や孫権と共に気遣った。
+
;[[真壁一騎]]
;[[近藤剣司]]:彼と[[要咲良|咲良]]の仲を応援する。ラインバレル・アマガツが暴走した際には咲良、[[小楯衛|衛]]と共に浩一を助け出そうと奮闘した。しかしラインバレルは止まらず、浩一は3人が他ならぬラインバレルに蹂躙される光景を目の前で見ることになってしまう…
+
:『[[UX]]』では同年代のためか何かと関わる。人間同士の戦いに疑問を抱く彼を山下や孫権と共に気遣った。
;[[来主操]]:ミールに逆らえず苦悩する彼を時には諭し、時には叱責する。
+
;[[近藤剣司]]
;[[ショウ・ザマ]]:デウスエクスマキナ戦にてUXが窮地に陥った際、彼と共に活路を切り開いた。
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:『[[UX]]』では彼と[[要咲良|咲良]]の仲を応援する。ラインバレル・アマガツが暴走した際には咲良、[[小楯衛|衛]]と共に浩一を助け出そうと奮闘した。しかしラインバレルは止まらず、浩一は3人が他ならぬラインバレルに蹂躙される光景を目の前で見ることになってしまう…
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;[[来主操]]
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:『[[UX]]』ではミールに逆らえず苦悩する彼を時には諭し、時には叱責する。
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;[[ショウ・ザマ]]
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:『[[UX]]』ではデウスエクスマキナ戦にてUXが窮地に陥った際、彼と共に活路を切り開いた。
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===[[バンプレストオリジナル]]===
 
===[[バンプレストオリジナル]]===
;[[南雲一鷹]]:『L』ではクラスメイト。正義の味方に憧れる共通点を持つ友人だが、正義のための力を得た際の行動はかなり対照的である。また、彼が[[ラッシュバード]]に乗った際は「南雲の偽者」と断定して彼の説得を拒絶してしまった。<br/>共に戦うようになった後は、憧れのスーパーロボットを見て一緒に興奮するシーンが何度か見られる。
+
;[[南雲一鷹]]
;[[アニエス・ベルジュ]]:『UX』にて共演。互いに「自分自身がどうしたいか」を模索し、共に戦う。
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:『L』ではクラスメイト。正義の味方に憧れる共通点を持つ友人だが、正義のための力を得た際の行動はかなり対照的である。また、彼が[[ラッシュバード]]に乗った際は「南雲の偽者」と断定して彼の説得を拒絶してしまった。<br/>共に戦うようになった後は、憧れのスーパーロボットを見て一緒に興奮するシーンが何度か見られる。
 +
;[[アニエス・ベルジュ]]
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:『UX』にて共演。互いに「自分自身がどうしたいか」を模索し、共に戦う。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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:この説得で美海は戦う気になっただけでなく、戦いと挫折、葛藤を経て精神的に大きく成長したからこそ、この台詞は感慨深いものがある。
 
:この説得で美海は戦う気になっただけでなく、戦いと挫折、葛藤を経て精神的に大きく成長したからこそ、この台詞は感慨深いものがある。
 
;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!」<br/>「かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で叩き潰してやる…ッ!」
 
;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!」<br/>「かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で叩き潰してやる…ッ!」
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前台詞。あらゆる生命を踏み躙った外道の極みに対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを「[[ラインバレル|マキナ殺し]]」で叩き潰すのみである。
+
:[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前台詞。あらゆる生命を踏み躙った外道の極みに対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを「[[ラインバレル|マキナ殺し]]」で叩き潰すのみである。しかし本作で数え切れないほどの悪逆の限りを尽くしてきたハザードも、ここでこうして「小悪党」と断じられているあたり、どんなに悪の限りを尽くしたところで、どのループでも最期は破滅する未来しか存在しないハザードは、結局「小悪党」の限界を越えられないということなのだろう。
 
;「頭ごなしに理屈を押しつけられて、黙って従えるかよ!」<br/>「それにさァ…苦しんでるバジュラを見過ごすなんてできるワケないだろうが!」
 
;「頭ごなしに理屈を押しつけられて、黙って従えるかよ!」<br/>「それにさァ…苦しんでるバジュラを見過ごすなんてできるワケないだろうが!」
 
:[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前台詞。フォールドネットワークによる銀河支配は元より、人間と同じ心を持つ生き物であるバジュラを平然と道具にする醜悪な[[電脳貴族]]に、「正義の味方」は反発する。
 
:[[クイーン・フロンティア]]との戦闘前台詞。フォールドネットワークによる銀河支配は元より、人間と同じ心を持つ生き物であるバジュラを平然と道具にする醜悪な[[電脳貴族]]に、「正義の味方」は反発する。
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