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:幻晶騎士を参考にエルが考案したパワードスーツ。
 
:幻晶騎士を参考にエルが考案したパワードスーツ。
 
;飛空船(レビテートシップ)
 
;飛空船(レビテートシップ)
:幻晶騎士を搭載可能な輸送艦。幻晶騎士の操縦系統を流用するために、船首に船首像(フィギュアヘッド)という幻晶騎士の上半身が備えられている。そこから帆に向けて風の魔法を発生されることで移動する。あくまで輸送用で、攻撃手段は火炎弾程度<ref>原作小説版では投石。改良型は加えてアンキュローサを搭載して攻撃・防御力を高めている。</ref>。
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:幻晶騎士を搭載可能な輸送艦。幻晶騎士の操縦系統を流用するために、船首に騎士像(フィギュアヘッド)という幻晶騎士の上半身が備えられている。そこから帆に向けて風の魔法を発生させることで移動する。あくまで輸送用で、攻撃手段は火炎弾程度<ref>原作小説版では投石。改良型は加えてアンキュローサを搭載して攻撃・防御力を高めている。</ref>。
 
:『30』ではユニットアイコンのみ登場。
 
:『30』ではユニットアイコンのみ登場。
 
;[[飛竜戦艦]](ヴィーヴィル)
 
;[[飛竜戦艦]](ヴィーヴィル)
:ドラゴン型の[[戦艦]]。アンキュローサを船体に埋め込み、攻撃・防御力を高めている。船首像も単体で攻撃手段を持った竜騎士像(ドラゴン・ヘッド)に置き換えられている。
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:ドラゴン型の[[戦艦]]。アンキュローサを船体に埋め込み、攻撃・防御力を高めている。炎の魔法を発生させた反動で移動するので帆は無い。騎士像も単体で攻撃手段を持った竜騎士像(ドラゴン・ヘッド)に置き換えられている。
    
== 幻晶騎士(特殊能力) ==
 
== 幻晶騎士(特殊能力) ==
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:全ての幻晶騎士に採用されている[[特殊能力]]。
 
:全ての幻晶騎士に採用されている[[特殊能力]]。
 
:自軍ターン開始時に最大ENの10%を回復し、更にENが50%以上ある時は射撃による被ダメージを70%にする。ダメージ軽減効果は'''バリア貫通の対象外・[[エクストラアクション|ダイレクトアタック]]でも貫通不可'''。
 
:自軍ターン開始時に最大ENの10%を回復し、更にENが50%以上ある時は射撃による被ダメージを70%にする。ダメージ軽減効果は'''バリア貫通の対象外・[[エクストラアクション|ダイレクトアタック]]でも貫通不可'''。
:ENが回復するのは魔力転換炉により半永久的にリソースが確保できる設定。原作にて射撃への耐性が特に高いという描写がいる訳ではないので、こちらはバランス調整といったところ。シナリオ上でも反映されており、この能力のために連邦軍のモビルスーツは劣勢に立たされていた。
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:ENが回復するのは魔力転換炉により半永久的にリソースが確保できる設定。原作にて射撃への耐性が特に高いという描写がある訳ではないので、こちらはバランス調整といったところ。シナリオ上でも反映されており、この能力のために連邦軍のモビルスーツは劣勢に立たされていた。
 
:敵の幻晶騎士にも余さず搭載されているが、HP・装甲が高くない上にサイズも1Sと小さく、高火力の射撃でも雑魚機や中ボスを一撃で落とせる。高難易度だと格闘武器主体、特に遠距離武器まで格闘属性のスーパー系の機体で挑んだ方が効率的。
 
:敵の幻晶騎士にも余さず搭載されているが、HP・装甲が高くない上にサイズも1Sと小さく、高火力の射撃でも雑魚機や中ボスを一撃で落とせる。高難易度だと格闘武器主体、特に遠距離武器まで格闘属性のスーパー系の機体で挑んだ方が効率的。
 
:ちなみに、『30』では上記機体構造の部品が[[強化パーツ]]として多く設定され、結晶筋肉、蓄魔力式装甲、そしてよりによって源素供給器が実装されている。最後は大丈夫なのだろうか…?
 
:ちなみに、『30』では上記機体構造の部品が[[強化パーツ]]として多く設定され、結晶筋肉、蓄魔力式装甲、そしてよりによって源素供給器が実装されている。最後は大丈夫なのだろうか…?
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