差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;ロレンツォ「ユルゲン博士、これはどういうことだ?何故、バルトールが……!」
;ユルゲン「全ては……私の計画通りだ」
;ロレンツォ「貴様……!」
;ユルゲン「中佐……私の協力者に会いたいと言っていたな?」
;ロレンツォ「!?」
;ユルゲン「案内しよう……“彼女”の下へ」
;ロレンツォ「何!?ヘルゲートの内部にいるのか!?」
;ユルゲン「そうだ。さあ、行こう……そして、ODEシステムと共に地球圏の守護者となるのだ……」
:ロレンツォを[[デュミナス]]の下に案内し、ODEシステムのコアに組み込もうとするユルゲン。しかし…。
;ユルゲン「ぐっ!!」
;ロレンツォ「ユルゲン……貴様は!!」
;ユルゲン「ロレンツォ……私を殺せば……止まらなくなるぞ……!全てがな…!!」
;ロレンツォ「……!!」
:ロレンツォからの銃撃を受け、失敗に終わったユルゲンは[[ヴァルシオン改・タイプCF]]に乗り込み、搭載されたODEシステムのマスターコアと同化する。
;「う……ああ……あ……!ディータ……フランク……!わ、私のODEシステムが……採用されていれば……こ、こんなことには……!!う、うああ……!!うあああああああ!!」
;「う……ああ……あ……!ディータ……フランク……!わ、私のODEシステムが……採用されていれば……こ、こんなことには……!!う、うああ……!!うあああああああ!!」
:ユルゲンの回想。[[L5戦役]]にて目の前で妻と息子を失い、号泣した。
:ユルゲンの回想。[[L5戦役]]にて目の前で妻と息子を失い、号泣した。
;(…………)
;(……バルトール、BPTレベル低下……)
;(原因……コアナンバー521……レジスト……)
;(制御強化……均一化……)
;(我らの悲願……成就のために……)
;(過ちを……犯さぬために……)
;(過ち……過ち……)
;(問題は……ない。全て正常……)
:[[ヴァルシオン改・タイプCF]]に搭載されたODEシステムのマスターコアに取り込まれ、ODEシステムそのものと化したユルゲンの様子。
;「ユルゲンはエアロゲイターの攻撃で愛する者を失い……その悲しみに耐えることが出来なかった。だが、人の意思や叡智が一つとなれば……侵略者に屈することもなく、他者を失う悲しみを味わうこともない」
;「ユルゲンはエアロゲイターの攻撃で愛する者を失い……その悲しみに耐えることが出来なかった。だが、人の意思や叡智が一つとなれば……侵略者に屈することもなく、他者を失う悲しみを味わうこともない」
:ODEシステムそのものと化したユルゲンの言。これを聞いた[[戦士ロア|ロア]]が「言っていることが[[ダークブレイン|奴]]と似ている」と感想を漏らした。
:ODEシステムそのものと化したユルゲンの言。これを聞いた[[戦士ロア|ロア]]が「言っていることが[[ダークブレイン|奴]]と似ている」と感想を漏らした。
;ユルゲン「な、何故だ……!?お前は私の協力者では……!?」
;デュミナス「あなたが集めたものは、私が受け取りました」
;ユルゲン「! ま、まさか……お前はそのために……!」
;デュミナス「今までご苦労様……そして、さようなら」
;ユルゲン「!!」
:ユルゲンの最期。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==