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;「介人、“俺達”の友達…助けに行こうぜ…」
 
;「介人、“俺達”の友達…助けに行こうぜ…」
 
:第31カイ!でのセッちゃんの記憶が真っ白になって意気消沈した介人に言った台詞。既に生活を共にしてかなりの期間が経過しており、介人やヤツデだけで無く既にジュラン達にとってもセッちゃんは友達になっていた。台詞の協調部分にもある通り、'''「介人」'''だけでは無く'''「俺達」'''なのがポイント。
 
:第31カイ!でのセッちゃんの記憶が真っ白になって意気消沈した介人に言った台詞。既に生活を共にしてかなりの期間が経過しており、介人やヤツデだけで無く既にジュラン達にとってもセッちゃんは友達になっていた。台詞の協調部分にもある通り、'''「介人」'''だけでは無く'''「俺達」'''なのがポイント。
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;ジュラン「ダイヤ、ダイヤダイヤ」(訳:ハカイザーは介人の父ちゃんかもしれねえんだ)<br />マジーヌ「ダイヤ」(訳:どうしよう)<br />ブルーン「ダイヤダイヤダイヤダイヤ」(訳:こんな事なら、もっと早く介人に伝えるべきでした)
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:第35カイ!より。ハカイザーが介人の父である功博士と知ってしまったジュラン達だが、それを介人に伝えるか悩んでいた最中、ダイヤワルドの能力を受けてしまい'''口を固くさせられ、他人に対して「ダイヤ」しか意思表示できなくなってしまった'''<ref>言葉は勿論のこと、筆談や絵による対話を試みても全てがダイヤになる。</ref>。その状態で介人のためハカイザーを守ってしまい、ゾックスに詰め寄られた際の返しの意訳。
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:本編中では全く意訳がなく、このシーンだけは東映公式サイト<ref>https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1227475_3141.html</ref>で台本の意訳が一部明かされ、漸くどんなことを言っていたのかが判明した。しかし、視聴者目線では何を言っているか全く理解できないにも関わらず、目的と状況、そして何より声優・アクター達の熱演で何となくキカイノイド達の言わんとしていることが理解できるのも何気に凄い話である。
 
;「そういえばさ『大根役者』って、本来は『何にでも合う』って言う誉め言葉だったらしいぜ」<br>ブルーン「へぇ~、勉強になります!」
 
;「そういえばさ『大根役者』って、本来は『何にでも合う』って言う誉め言葉だったらしいぜ」<br>ブルーン「へぇ~、勉強になります!」
 
:第37カイ!での全力全界合体時の雑談。直前に撃破されたダイコンワルドの'''「誰が大根役者ダイコン~!」'''に対する返し。本業が舞台演出・脚本家である浅沼氏ならではのトリビア。
 
:第37カイ!での全力全界合体時の雑談。直前に撃破されたダイコンワルドの'''「誰が大根役者ダイコン~!」'''に対する返し。本業が舞台演出・脚本家である浅沼氏ならではのトリビア。
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