差分

名台詞を編集
122行目: 122行目:  
;「やっと来ました、師匠の技!!」
 
;「やっと来ました、師匠の技!!」
 
:第25カイ!にて、自身のモチーフとなる『ジュウレンジャー』のセンタイギアを使用した際の台詞。後述のスピンオフでの一件を本編に反映させたものである。なお、この台詞もやっぱりアドリブであり、余談にある「浅沼封じ」をすり抜けて仕込まれたものである。
 
:第25カイ!にて、自身のモチーフとなる『ジュウレンジャー』のセンタイギアを使用した際の台詞。後述のスピンオフでの一件を本編に反映させたものである。なお、この台詞もやっぱりアドリブであり、余談にある「浅沼封じ」をすり抜けて仕込まれたものである。
;ジュラン「そういえばさ『大根役者』って、本来は『何にでも合う』って言う誉め言葉だったらしいぜ」<br>ブルーン「へぇ~、勉強になります!」
+
'''「介人、“俺達”の友達…助けに行こうぜ…」'''
 +
:第31カイ!でのセッちゃんの記憶が真っ白になって意気消沈した介人に言った台詞。既に生活を共にしてかなりの期間が経過しており、介人やヤツデだけで無く既にジュラン達にとってもセッちゃんは友達になっていた。台詞の協調部分にもある通り、'''「介人」'''だけでは無く'''「俺達」'''なのがポイント。
 +
;「そういえばさ『大根役者』って、本来は『何にでも合う』って言う誉め言葉だったらしいぜ」<br>ブルーン「へぇ~、勉強になります!」
 
:第37カイ!での全力全界合体時の雑談。直前に撃破されたダイコンワルドの'''「誰が大根役者ダイコン~!」'''に対する返し。本業が舞台演出・脚本家である浅沼氏ならではのトリビア。
 
:第37カイ!での全力全界合体時の雑談。直前に撃破されたダイコンワルドの'''「誰が大根役者ダイコン~!」'''に対する返し。本業が舞台演出・脚本家である浅沼氏ならではのトリビア。
 
;「「もしも」なんてあるかよ!?介人!お前が「もしも」のことなんて考えんな!!つーか、お前が諦めたって俺は諦めねぇぞ!!!」<br>「…俺達は5人そろって「機界戦隊ゼンカイジャー」…だろ?」
 
;「「もしも」なんてあるかよ!?介人!お前が「もしも」のことなんて考えんな!!つーか、お前が諦めたって俺は諦めねぇぞ!!!」<br>「…俺達は5人そろって「機界戦隊ゼンカイジャー」…だろ?」
131行目: 133行目:  
;「そうそう、こいつが見たかったんだ」
 
;「そうそう、こいつが見たかったんだ」
 
:同上、戦いの末に功博士を取り戻し、親子三代の再会を見ながらの台詞。普段おちゃらけていてもキメるときはキメるイケおじ、それがジュランである。
 
:同上、戦いの末に功博士を取り戻し、親子三代の再会を見ながらの台詞。普段おちゃらけていてもキメるときはキメるイケおじ、それがジュランである。
 +
 +
;ブルーン「すみません、ジュラン…私の好奇心で招いたピンチだというのに…私は只、コタツでぬくぬくとするばかりニャ…」<br />「なーに言ってんだ今更、しょうがねぇだろ」
 +
;ブルーン「ですが…1人で皆を起こし続けるのは体力も…」
 +
;「そこは根性でカバーよ、俺はホラ…そう言う世代のイケオジなんで」
 +
;介人「ありがとニャ、ジュラン」
 +
;マジーヌ「おじニャンの背中、何時もよりカッコいいニャ」
 +
;ガオーン「眠いせいかニャ、僕らにお父ニャンが居たらあんな感じだったのかニャ」
 +
:第42カイ!にて、ブルーンの好奇心で全員がコタツワルドの能力の影響を受け、猫化の進行を阻止する為に暑がりのお陰で能力を唯一脱したジュランが本作のオープニングテーマのダンスを只1人で踊っている際にあった会話。'''光景はジュラン以外はコタツに入った状態なので凄くシュール'''だがそんな中でも皆がジュランの存在の大きさを改めて感じる良いシーンでもあったりする。因みに、元々ファンからは「イケオジ」と認定されていたが、この話からファンからの「イケオジ」認定が加速する。
 +
 
;「お初だね、バイクさん。よろしこ!」<br />「あれ? 返事ねえと調子狂うな…」
 
;「お初だね、バイクさん。よろしこ!」<br />「あれ? 返事ねえと調子狂うな…」
:第42カイ!で、先行登場のドンゼンカイオーにドン全界合体する際の台詞。相方が純粋な機械だからか意思はなく、勝手の違いに困惑する。なお、詳細は余談に後述するが、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』本放送時は逆に視聴者の方が困惑する側になる。
+
:同上、先行登場のドンゼンカイオーにドン全界合体する際の台詞。相方が純粋な機械だからか意思はなく、勝手の違いに困惑する。なお、詳細は余談に後述するが、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』本放送時は逆に視聴者の方が困惑する側になる。
;「…武器持って暴れるだけが、戦いじゃねんだなぁ…」
+
;「武器持って暴れるだけが、戦いじゃねんだなぁ…」
 
:第44カイ!にて、SDワルドとの戦いに対して協力を拒まれ意気消沈するフリント達に対する慰め。事実、今までのトジテンドとの戦いでカッタナーとリッキーはフォームチェンジ要員及び巨大戦力として、フリントはメカニックとしてゾックスを助けており、それらのサポートがあったからこそこれまで戦ってこれた。ジュランのこの言葉によりフリントは今自分が何をすべきかに気付き、己のメカニックとしての責務を果たすことになる。
 
:第44カイ!にて、SDワルドとの戦いに対して協力を拒まれ意気消沈するフリント達に対する慰め。事実、今までのトジテンドとの戦いでカッタナーとリッキーはフォームチェンジ要員及び巨大戦力として、フリントはメカニックとしてゾックスを助けており、それらのサポートがあったからこそこれまで戦ってこれた。ジュランのこの言葉によりフリントは今自分が何をすべきかに気付き、己のメカニックとしての責務を果たすことになる。
 
;「こういう時なんつーんだっけなんつーんだっけ! ほら、マジーヌしか勝たん!」<br>マジーヌ「そうっす!」
 
;「こういう時なんつーんだっけなんつーんだっけ! ほら、マジーヌしか勝たん!」<br>マジーヌ「そうっす!」
144行目: 155行目:  
;ジュラン「恐竜パワーと」<br>ガオーン「百獣パワー!」<br>二人『ゼンカイオージュラガオーン!』
 
;ジュラン「恐竜パワーと」<br>ガオーン「百獣パワー!」<br>二人『ゼンカイオージュラガオーン!』
 
:同話における名乗り。合体後の名乗りであるためか、機体名義の変則的な名乗りとなっている。また、この後ブルマジーンも同様の名乗りを行ったが、ブルマジーンにはこの時、普段は後方支援を担当しているセッちゃんがコクピットに搭乗していたため名乗りに参加し、ゼンカイジャー初の'''6人揃って'''の名乗りと相成った。
 
:同話における名乗り。合体後の名乗りであるためか、機体名義の変則的な名乗りとなっている。また、この後ブルマジーンも同様の名乗りを行ったが、ブルマジーンにはこの時、普段は後方支援を担当しているセッちゃんがコクピットに搭乗していたため名乗りに参加し、ゼンカイジャー初の'''6人揃って'''の名乗りと相成った。
;「ぶっちゃけ1つだけ感謝してんだわぁ。」<br/>ゼンカイザー「え!?」<br/>「俺等をあっちの世界に連れてってくれたことだけはなァ!!」<br/>ガオーン「おかげで介人やヤツデ、沢山の人間ちゅわんや可愛い生き物達…!」<br/>セッちゃん「可愛いチュン!」<br/>ガオーン「それに…大事な仲間と出会えたから!!」
+
;「ぶっちゃけ1つだけ感謝してんだわぁ。」<br />ゼンカイザー「え!?」<br />「俺等をあっちの世界に連れてってくれたことだけはなァ!!」<br />ガオーン「おかげで介人やヤツデ、沢山の人間ちゅわんや可愛い生き物達…!」<br />セッちゃん「可愛いチュン!」<br />ガオーン「それに…大事な仲間と出会えたから!!」
 
:同話より。イジルデとの最終決戦の際に。トジテンドの凶行が、キカイトピアで暗い人生を送っていたキカイノイド達に結果として多くの仲間達との出会いを与え、皆それに救われたのもまた事実で、そこに関しては素直に感謝を示す。勿論、だからといってイジルデやトジテンドが行った事は決して許すことは出来ず、そのあたりは直後にマジーヌが流れを継いで怒りを代弁している。
 
:同話より。イジルデとの最終決戦の際に。トジテンドの凶行が、キカイトピアで暗い人生を送っていたキカイノイド達に結果として多くの仲間達との出会いを与え、皆それに救われたのもまた事実で、そこに関しては素直に感謝を示す。勿論、だからといってイジルデやトジテンドが行った事は決して許すことは出来ず、そのあたりは直後にマジーヌが流れを継いで怒りを代弁している。
 
;「承知!」<br />「聞いたぜ。あんた、ココが弱いんだって?」
 
;「承知!」<br />「聞いたぜ。あんた、ココが弱いんだって?」
 
:第48カイ!より。スーパーゼンカイザーが突撃をかけ、ボッコワウスが迎撃した隙に、介人の言葉に即座に合わせ、ボッコワウスの背中にゼンリョクゼンカイキャノンを突き付けての一言。この直後、弱点を挟んでの挟撃で見事ボッコワウスを討ち取ることに成功する。
 
:第48カイ!より。スーパーゼンカイザーが突撃をかけ、ボッコワウスが迎撃した隙に、介人の言葉に即座に合わせ、ボッコワウスの背中にゼンリョクゼンカイキャノンを突き付けての一言。この直後、弱点を挟んでの挟撃で見事ボッコワウスを討ち取ることに成功する。
:阿吽の呼吸で死角に入り、暴かれていたボッコワウスの弱点をピンポイントで突く様は、流石の絵に描いたようなイケおじである。  
+
:阿吽の呼吸で死角に入り、暴かれていたボッコワウスの弱点をピンポイントで突く様は、流石の絵に描いたようなイケおじである。
 
;「なぁ介人。俺達ゼンカイジャーは敵を倒すために集まったんじゃねえ」<br>「ぶっちゃけみんなお前のことが好きで集まった仲間だ。だからこれからも末永くよろしこ!」
 
;「なぁ介人。俺達ゼンカイジャーは敵を倒すために集まったんじゃねえ」<br>「ぶっちゃけみんなお前のことが好きで集まった仲間だ。だからこれからも末永くよろしこ!」
 
:最終カイ!より。全ての戦いに決着が付き、ゼンカイジャー全員で全世界を巡る旅に出る際の介人への感謝。初めは成り行きと偶然だったバラバラの戦隊も今ではすっかり介人が大好きになっていた。これからも彼等の絆は続いていくことを言葉にするジュラン。彼は最後の最後までしっかり決めるイケおじであった。
 
:最終カイ!より。全ての戦いに決着が付き、ゼンカイジャー全員で全世界を巡る旅に出る際の介人への感謝。初めは成り行きと偶然だったバラバラの戦隊も今ではすっかり介人が大好きになっていた。これからも彼等の絆は続いていくことを言葉にするジュラン。彼は最後の最後までしっかり決めるイケおじであった。
225

回編集