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4 バイト追加 、 2022年5月17日 (火) 23:05
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:更に2019年以降は、SRW外部の『[[ゲッターロボ大決戦!]]』でリメイクした[[真ゲッタードラゴン (大決戦)]]を輸入し、『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』が参戦する『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[X-Ω]]』『[[30]]』において採用。『世界最後の日』では[[真ゲッタードラゴン]]に一切搭乗していない[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]たちの最終機体になっており、真ゲッターロボにもかつてのゲッターロボG同様の現象が起こされつつある。
 
:更に2019年以降は、SRW外部の『[[ゲッターロボ大決戦!]]』でリメイクした[[真ゲッタードラゴン (大決戦)]]を輸入し、『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』が参戦する『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[X-Ω]]』『[[30]]』において採用。『世界最後の日』では[[真ゲッタードラゴン]]に一切搭乗していない[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]たちの最終機体になっており、真ゲッターロボにもかつてのゲッターロボG同様の現象が起こされつつある。
 
:もはや「スーパーロボット大戦シリーズの中で新たなゲッターロボサーガを展開している」状況に近く、1つのユニットの大胆な肉付け補正から連なる「進化の果て」とさえ言えるかもしれない。
 
:もはや「スーパーロボット大戦シリーズの中で新たなゲッターロボサーガを展開している」状況に近く、1つのユニットの大胆な肉付け補正から連なる「進化の果て」とさえ言えるかもしれない。
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:;[[新ゲッターロボ]]
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::『[[NEO]]』では同作が全年齢対象作品である事、他の参戦作品の登場人物に[[エルドランシリーズ]]の子供達をはじめ、子供キャラクターが非常に多いという事もあってか、原作におけるバイオレンス描写や血生臭さは薄められており、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]や[[神隼人 (OVA)|隼人]]のダークさや凶暴性も薄められ、竜馬や[[武蔵坊弁慶|弁慶]]は原作にもあった人情味が強められており、隼人も理知的な側面が強調されている。…それでも過激であると一部のプレイヤーに評されているが。
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:;[[ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-]]
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::元は漫画にも関わらず、『30』のDLCで初参戦ならびに初映像化となり、原作者の一人である[[スタッフ:清水栄一|清水栄一]]氏の全面協力によりキャスティングとオリジナルBGMまで製作されている。
 
;[[超獣機神ダンクーガ]]
 
;[[超獣機神ダンクーガ]]
 
:作品そのものに補正がかかった作品の最古参の一つ。[[ダンクーガ]]の[[スタッフ]]サイドの協力もあり、新作への出演の度に機体名などの設定が肉付けされ、設定だけは存在していた[[ファイナルダンクーガ]]の実現、そして遂には『30』オリジナル形態[[アルティメットダンクーガ]]まで登場した。
 
:作品そのものに補正がかかった作品の最古参の一つ。[[ダンクーガ]]の[[スタッフ]]サイドの協力もあり、新作への出演の度に機体名などの設定が肉付けされ、設定だけは存在していた[[ファイナルダンクーガ]]の実現、そして遂には『30』オリジナル形態[[アルティメットダンクーガ]]まで登場した。
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;[[宇宙戦士バルディオス]]
 
;[[宇宙戦士バルディオス]]
 
:原作では味方側の判断ミスによって引き起こされた大洪水によって地球が破滅を迎えてしまうが、『Z』では'''主題歌通り、明日を救える'''。[[マリン・レイガン|マリン]]が[[ローザ・アフロディア|アフロディア]]と和解して共に未来へと歩みだせるのだから、まさに万々歳である(『Z』では原作最終回を再現した特殊ゲームオーバーが用意されてもいるが)。
 
:原作では味方側の判断ミスによって引き起こされた大洪水によって地球が破滅を迎えてしまうが、『Z』では'''主題歌通り、明日を救える'''。[[マリン・レイガン|マリン]]が[[ローザ・アフロディア|アフロディア]]と和解して共に未来へと歩みだせるのだから、まさに万々歳である(『Z』では原作最終回を再現した特殊ゲームオーバーが用意されてもいるが)。
;[[新ゲッターロボ]]
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:『[[NEO]]』では同作が全年齢対象作品である事、他の参戦作品の登場人物に[[エルドランシリーズ]]の子供達をはじめ、子供キャラクターが非常に多いという事もあってか、原作におけるバイオレンス描写や血生臭さは薄められており、[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]や[[神隼人 (OVA)|隼人]]のダークさや凶暴性も薄められ、竜馬や[[武蔵坊弁慶|弁慶]]は原作にもあった人情味が強められており、隼人も理知的な側面が強調されている。…それでも過激であると一部のプレイヤーに評されているが。
   
;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
:原作では最終的に主人公[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が自ら世界の憎悪の対象となり[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に扮した[[枢木スザク|スザク]]に討たれることで世界が平和になるという素直に喜べない結末を迎えてしまう<ref>厳密にはルルーシュの生死については曖昧に描かれている。</ref>。だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではルルーシュが[[ゼロレクイエム]]後で真相を知った仲間達に救助され、さらにゼロレクイエム前に条件を満たすことで死亡した主要キャラが生存。ルルーシュもゼロレクイエムを遂行する必要がなくなり、殆どの主要キャラが原作よりも救いのある結末を迎える、といったIF展開が用意される(その場合、原作における「皇帝ルルーシュ」の立場を[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]と[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]が引き継ぐ)。悲惨なエピソードが多い本作も作品自体の補正に成功したと言える。
 
:原作では最終的に主人公[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が自ら世界の憎悪の対象となり[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に扮した[[枢木スザク|スザク]]に討たれることで世界が平和になるという素直に喜べない結末を迎えてしまう<ref>厳密にはルルーシュの生死については曖昧に描かれている。</ref>。だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではルルーシュが[[ゼロレクイエム]]後で真相を知った仲間達に救助され、さらにゼロレクイエム前に条件を満たすことで死亡した主要キャラが生存。ルルーシュもゼロレクイエムを遂行する必要がなくなり、殆どの主要キャラが原作よりも救いのある結末を迎える、といったIF展開が用意される(その場合、原作における「皇帝ルルーシュ」の立場を[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]と[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]が引き継ぐ)。悲惨なエピソードが多い本作も作品自体の補正に成功したと言える。
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;[[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]]
 
;[[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]]
 
:'''やはり原作がロボットアニメですらなく、ロボは[[ゴマボ|一応出てくる]]ものの基本的に戦闘とは無関係の作風である。'''
 
:'''やはり原作がロボットアニメですらなく、ロボは[[ゴマボ|一応出てくる]]ものの基本的に戦闘とは無関係の作風である。'''
;[[ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-]]
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:元は漫画にも関わらず、『30』のDLCで初参戦ならびに初映像化となり、原作者の一人である[[スタッフ:清水栄一|清水栄一]]氏の全面協力によりキャスティングとオリジナルBGMまで製作されている。
      
=== キャラクター別 ===
 
=== キャラクター別 ===
7,314

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