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1,162 バイト追加 、 2022年5月12日 (木) 16:03
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:初登場作品。[[アルトアイゼン]]を純粋に強化した能力。特に[[装甲]]はスーパー系ユニットよりも高く自軍トップクラスの硬さ。能力はそれなりにあるのだが、登場が終盤という事も相まって、それほど印象的な強さはない。他作品をプレイした後に今作をプレイした場合、単機で敵を蹴散らそう等とは考えてはいけない。武器もリボルビング・バンカーが空中B、P属性でないのに[[射程]]1-2のアヴァランチ・クレイモアとクセはそのまま。運用法もアルトアイゼン同様で、[[援護]]を活かせる能力となっている。また、本機に強化された後もパーツスロット3の為、[[V-UPユニット]]を有効に使える。
 
:初登場作品。[[アルトアイゼン]]を純粋に強化した能力。特に[[装甲]]はスーパー系ユニットよりも高く自軍トップクラスの硬さ。能力はそれなりにあるのだが、登場が終盤という事も相まって、それほど印象的な強さはない。他作品をプレイした後に今作をプレイした場合、単機で敵を蹴散らそう等とは考えてはいけない。武器もリボルビング・バンカーが空中B、P属性でないのに[[射程]]1-2のアヴァランチ・クレイモアとクセはそのまま。運用法もアルトアイゼン同様で、[[援護]]を活かせる能力となっている。また、本機に強化された後もパーツスロット3の為、[[V-UPユニット]]を有効に使える。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:第3部で主人公機として登場。能力は『COMPACT2』時よりも扱いやすくなっており、アヴァランチ・クレイモアの[[射程]]が伸び弾数:8、格闘武器扱いと大幅に強化され、[[MAP兵器]]版も実装された。また『IMPACT』版アルトアイゼンの『切り札』の強化版であるエリアル・クレイモアが追加、[[ヴァイスリッター]]との[[合体攻撃]]ランページ・ゴーストも可能であり、まさに主人公機としての面目躍如といった所。
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:第3部で主人公機として登場。能力は『COMPACT2』時よりも扱いやすくなっており、アヴァランチ・クレイモアの[[射程]]が伸び弾数:8、格闘武器扱いと大幅に強化され、[[MAP兵器]]版も実装された。また『IMPACT』版アルトアイゼンの『切り札』の強化版であるエリアル・クレイモアが追加、条件次第で[[ヴァイスリッター]]との[[合体攻撃]]ランページ・ゴーストも可能であり、まさに主人公機としての面目躍如といった所。ハロを持たせるとちょっと面白い性能になる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
:元々の改造プランはキョウスケから提出されていたが、[[マリオン・ラドム]]博士が手がけた結果、当初のプランから若干変化したものになった。本作から、[[ライン・ヴァイスリッター]]とのランページ・ゴーストが実現。反面、敵の攻撃力のインフレも始まっており、スーパー系に比べると装甲とHPが低め(特に後者)なのもあり耐久性は心許ない。
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:元々の改造プランはキョウスケから提出されていたが、[[マリオン・ラドム]]博士が手がけた結果、当初のプランから若干変化したものになった。本作から[[ライン・ヴァイスリッター]]とのランページ・ゴーストが実現。
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:敵の攻撃力のインフレが始まっている時期で、装甲は特機系並にあるがHPが低く、普通に当たり負けしそうである。謎なことに機体コンセプトとは裏腹に初期運動性がアウセンザイターと同値と地味にある(時期的に最早低いが)。また珍しくも宇Sで、宇宙マップが多くなる時期なのでありがたい。エリアル・クレイモアが全機体中でも上位の攻撃力(サイズMなので実質は下がる)を持つが、合体攻撃で使うリボルビング・バンカーは相変わらずあまり攻撃力が高くない、どころかアヴァランチ・クレイモアの方が弾も多くなり強力で、移動後に攻撃できる利点しかない。ランページ・ゴーストを使わない状況では他の武器も改造したくなる……あえてシシオウブレードを持たせるのも一興か?
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:37話では次のイベントまで1機で敵と戦わなければならず、熟練度を取りたい場合は補強しておいた方がいい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:基本的に『OG2』と同じだが、こちらでは当初キョウスケから提出されていたプランを'''微塵も残さず'''、遙かに上回るという凄まじい設定になっている。ちなみにキョウスケの感想は「'''…素晴らしい'''」。キョウスケ案だったらどうなっていたのか、気になるところである。
 
:基本的に『OG2』と同じだが、こちらでは当初キョウスケから提出されていたプランを'''微塵も残さず'''、遙かに上回るという凄まじい設定になっている。ちなみにキョウスケの感想は「'''…素晴らしい'''」。キョウスケ案だったらどうなっていたのか、気になるところである。
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:アルトアイゼンのリボルビング・ステークの試作型「リーゼタイプ」で、ステークより一回り大きい。機体バランスを大きく崩すという理由から長くお蔵入りとなっており、本機でようやく日の目を見ることとなった。
 
:アルトアイゼンのリボルビング・ステークの試作型「リーゼタイプ」で、ステークより一回り大きい。機体バランスを大きく崩すという理由から長くお蔵入りとなっており、本機でようやく日の目を見ることとなった。
 
:構造上リロードするには左腕が必須であるため、左腕が破壊されるとリロードが出来なくなってしまう(『ジ・インスペクター』最終話にて弾切れした後もリロードしていないのはこのため)。
 
:構造上リロードするには左腕が必須であるため、左腕が破壊されるとリロードが出来なくなってしまう(『ジ・インスペクター』最終話にて弾切れした後もリロードしていないのはこのため)。
:[[合体攻撃]]の攻撃力ベースはこの武器。そのため他の武装に先んじて改造したいが、弾数6発なのはステークから変わらず息切れは早い。
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:[[合体攻撃]]の攻撃力ベースはこの武器。そのため他の武装に先んじて改造したいが、弾数6発なのはステークから変わらず息切れは早い。連戦させるならBセーブが欲しいところ。
 
:OVA『ジ・アニメーション』にて、初めて戦闘中にスピードローダー(回転式拳銃に素早く・簡単に弾を込める為に実在する道具)でリロードする姿が描かれた。これに伴いリボルバーの構造がステークのスイング式とは異なり、バンカーは中折式であると判明。
 
:OVA『ジ・アニメーション』にて、初めて戦闘中にスピードローダー(回転式拳銃に素早く・簡単に弾を込める為に実在する道具)でリロードする姿が描かれた。これに伴いリボルバーの構造がステークのスイング式とは異なり、バンカーは中折式であると判明。
 
:『IMPACT』『GBA版OG2』では接近してアッパーで杭を突き刺し、一撃打ち込んで離脱する。
 
:『IMPACT』『GBA版OG2』では接近してアッパーで杭を突き刺し、一撃打ち込んで離脱する。
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:有射程格闘武器。スクエア・クレイモアから火力がより高まり、高い命中率と[[クリティカル]]率も健在。弾数と、何より射程(IMPACT以降。IMPACTは3、OG2以降は4)が以前より増しており、通常戦闘でも扱いやすくなっている。
 
:有射程格闘武器。スクエア・クレイモアから火力がより高まり、高い命中率と[[クリティカル]]率も健在。弾数と、何より射程(IMPACT以降。IMPACTは3、OG2以降は4)が以前より増しており、通常戦闘でも扱いやすくなっている。
 
:移動後に使用できないのは相変わらずで、加えて『OGS』からは前身の武器同様ALL攻撃になって援護には使用できなくなった。キョウスケのカウンターでまとめてツインユニットを粉砕する運用が想定されているのだろう。その際はパートナーユニットにもALL属性武器持ちを配置させれば活きる。
 
:移動後に使用できないのは相変わらずで、加えて『OGS』からは前身の武器同様ALL攻撃になって援護には使用できなくなった。キョウスケのカウンターでまとめてツインユニットを粉砕する運用が想定されているのだろう。その際はパートナーユニットにもALL属性武器持ちを配置させれば活きる。
:『IMPACT』では[[マップ兵器]]版があった。
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:『IMPACT』では[[マップ兵器]]版があった。射程が短く穴もあるものの、範囲がそれなりに広いので意外と便利な場面も。
    
==== 換装武器 ====
 
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