130行目:
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:雷光斬りと比較して燃費はそのまま威力・射程・命中補正・CT補正・気力制限の全てにおいて優れる。さすがに雲耀の太刀と比較すると威力は劣るし合体攻撃も使えないが、そんな事は気にならないぐらい総合性能が高い。
:雷光斬りと比較して燃費はそのまま威力・射程・命中補正・CT補正・気力制限の全てにおいて優れる。さすがに雲耀の太刀と比較すると威力は劣るし合体攻撃も使えないが、そんな事は気にならないぐらい総合性能が高い。
:『第2次OG』以降では、既に斬艦刀があるので内蔵火器との両立ができる状況でもこれだけ装備されない。
:『第2次OG』以降では、既に斬艦刀があるので内蔵火器との両立ができる状況でもこれだけ装備されない。
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<!-- :次作では斬艦刀との二刀流は実現するだろうか…? -->
;[[斬艦刀|参式斬艦刀]]
;[[斬艦刀|参式斬艦刀]]
:[[グルンガスト参式]](ゼンガー機)から受け継がれた、ダイゼンガーのメイン武器。材質は形状記憶型の液体金属。
:[[グルンガスト参式]](ゼンガー機)から受け継がれた、ダイゼンガーのメイン武器。材質は形状記憶型の液体金属。
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:『龍王逆襲』『BAD BEAT BUNKER』において参式斬艦刀が使用不能になった際、一時的に借り受けて戦闘続行している。
:『龍王逆襲』『BAD BEAT BUNKER』において参式斬艦刀が使用不能になった際、一時的に借り受けて戦闘続行している。
:『龍王逆襲』で使用した際は一時的に[[ソロシップ]]に帰艦した際に参式斬艦刀の修理を行ったため、再出撃時に返還している。
:『龍王逆襲』で使用した際は一時的に[[ソロシップ]]に帰艦した際に参式斬艦刀の修理を行ったため、再出撃時に返還している。
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==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
;斬艦刀・電光石火(ざんかんとう・でんこうせっか)
;斬艦刀・電光石火(ざんかんとう・でんこうせっか)
178行目:
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:本来の武装ではないため装備の際には数々のアラートが鳴ったものの、「黙れ!」の一喝で静止させて使用を強行<ref>厳密には、直後にアラートの中にあった「WHAT' YOUR NAME?」に対してゼンガーがいつもの調子で名乗りを上げた事で、意図しないまま認証が行われた物と思われる</ref>。
:本来の武装ではないため装備の際には数々のアラートが鳴ったものの、「黙れ!」の一喝で静止させて使用を強行<ref>厳密には、直後にアラートの中にあった「WHAT' YOUR NAME?」に対してゼンガーがいつもの調子で名乗りを上げた事で、意図しないまま認証が行われた物と思われる</ref>。
:マシンセルと共に暴走する[[アギラ・セトメ]]を両断するも、その一刀で斬艦刀は塵として朽ち果て完全に戦闘不能となった。
:マシンセルと共に暴走する[[アギラ・セトメ]]を両断するも、その一刀で斬艦刀は塵として朽ち果て完全に戦闘不能となった。
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;竜巻斬艦刀
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:『30』では騎乗した状態のため合体攻撃ではなく通常攻撃。基本的な演出は『OGS』と同様だがアウセンザイターが最初から変形しているため「刃馬一体」の名乗り上げが無いのと、竜巻で巻き上げた後に斬艦刀を振るって紫色の衝撃波で追撃する点が異なる。
=== [[合体攻撃]] ===
=== [[合体攻撃]] ===
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:『第3次α』『OGS』では横一文字斬りから頭上で斬艦刀を振り回し、巨大な竜巻を発生させて敵を巻き上げる攻撃となった。『OGIN』でも基本的な演出は『OGS』版がベース。
:『第3次α』『OGS』では横一文字斬りから頭上で斬艦刀を振り回し、巨大な竜巻を発生させて敵を巻き上げる攻撃となった。『OGIN』でも基本的な演出は『OGS』版がベース。
:『OG2nd』ではプフェールト・モードで'''空中を駆け抜けて大気圏突入を行い'''、敵の眼前に着地してクレーターができるほどの勢いで縦一文字斬りを繰り出し、竜巻で巻き上げてから更に跳躍して空中で敵を両断。その勢いのまま'''大気圏を突破して宇宙空間のガレキに着地'''し、背中合わせで「我らに断てぬものなし」の名乗り上げ。アウセンザイターの変形モーション描写や足で空中を駆ける姿など、随所で雲耀の太刀と同様『OGIN』で使われた演出がミックスされている。
:『OG2nd』ではプフェールト・モードで'''空中を駆け抜けて大気圏突入を行い'''、敵の眼前に着地してクレーターができるほどの勢いで縦一文字斬りを繰り出し、竜巻で巻き上げてから更に跳躍して空中で敵を両断。その勢いのまま'''大気圏を突破して宇宙空間のガレキに着地'''し、背中合わせで「我らに断てぬものなし」の名乗り上げ。アウセンザイターの変形モーション描写や足で空中を駆ける姿など、随所で雲耀の太刀と同様『OGIN』で使われた演出がミックスされている。
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:『30』では基本的な演出は『OGS』と同様だがアウセンザイターが最初から変形しているため「刃馬一体」の名乗り上げが無いのと、竜巻で巻き上げた後に斬艦刀を振るって紫色の衝撃波で追撃する点が異なる。
:ダイゼンガー側から始動すると見た目通り格闘攻撃だが、アウセンザイター側から始動すると射撃攻撃となる。
:ダイゼンガー側から始動すると見た目通り格闘攻撃だが、アウセンザイター側から始動すると射撃攻撃となる。
:『OGシリーズ』全般の傾向として合体攻撃の中で比べると悪燃費気味の割に合体攻撃倍率が低い部類で、元の武装の改造効率の悪さもあって武器性能自体は良い部類ではない。その代わりパイロットが「インファイト」「ガンファイト」を習得するため、機体改造のみならずパイロットのレベルアップでもダメージが増大していく。またダイゼンガーは単独最強武器である雲耀の太刀が射程1固定という事もあり、こちらも使えるようになると位置取りの利便性が上がる。
:『OGシリーズ』全般の傾向として合体攻撃の中で比べると悪燃費気味の割に合体攻撃倍率が低い部類で、元の武装の改造効率の悪さもあって武器性能自体は良い部類ではない。その代わりパイロットが「インファイト」「ガンファイト」を習得するため、機体改造のみならずパイロットのレベルアップでもダメージが増大していく。またダイゼンガーは単独最強武器である雲耀の太刀が射程1固定という事もあり、こちらも使えるようになると位置取りの利便性が上がる。