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==== 固定武器 ====
 
==== 固定武器 ====
 
;[[ミサイル|スプリットミサイル]]
 
;[[ミサイル|スプリットミサイル]]
:換装武器の一つ。『IMPACT』では単独の武器としては持っていないが、エリアル・クレイモア使用時に牽制武器として使用している。OGシリーズでは装備しておらず、『OG2』以降スプリットミサイルが換装武器でなくなったため再現風に持たせることも不可能。『30』では単独武器、演出共に未登場。
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:大型ミサイルから多数の小型ミサイルをばらまく。ゲシュペンスト系の標準武装。
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:『IMPACT』では改造前のアルトは単独武装として使えたが、リーゼになると外れてエリアル・クレイモアの演出でのみ使用する。
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:『GBA版OG2』以降は換装武器から削除され、エリアル・クレイモアの演出からも外されたため完全に消失。
 
;5連チェーンガン
 
;5連チェーンガン
:左腕に装備している実弾式機関銃。『IMPACT』ではスプリットミサイルが演出専用武器になった都合上、本機の最長射程武器に。3連マシンキャノンよりも各性能は向上しているが、やはり牽制用武器としての枠は出ない。
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:左腕に固定装備されている実弾機関砲。
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:『IMPACT』ではスプリットミサイルが演出専用武器になった都合上、本機の最長射程武器に。3連マシンキャノンよりも各性能は向上しているが、やはり牽制用武器としての枠は出ない。
 
:『第2次OG』のOPムービーでは演出優先か映像制作のミスか、砲身が回転してしまっている。外見上はガトリングガンに見え勘違いしやすいが、あくまでチェーンガンなので砲身は回転しない。
 
:『第2次OG』のOPムービーでは演出優先か映像制作のミスか、砲身が回転してしまっている。外見上はガトリングガンに見え勘違いしやすいが、あくまでチェーンガンなので砲身は回転しない。
:『30』では'''移動後使用不可'''。地味ながら大きな変更点であり、進撃戦では完全に格闘攻撃に頼ることになるので注意。
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:『30』では'''移動後使用不可'''。地味ながら大きな変更点であり、進撃戦では癖が強い他の武器に頼ることになるので注意。
 
;プラズマホーン
 
;プラズマホーン
:頭部に位置する衝角を帯電させ敵機めがけて突進、刃を突き刺して切り裂く武装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではない」との事。エクセレン曰く「カブトムシアタック」。
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:額の衝角を帯電させ敵機めがけて突進、刃を突き刺して切り裂く武装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではない」との事。エクセレン曰く「カブトムシアタック」。
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:現行全てのタイトルで射程1固定。本機が移動しながら攻撃する場合「威力が低いチェーンガン」「射程1のプラズマホーン」「弾数が心もとないバンカー」の3択となるため、『OGシリーズ』ではバンカーを改造しつつ通常戦闘は換装武器で補填、という形になりやすくこの武装の影は薄い。
 
;リボルビング・バンカー
 
;リボルビング・バンカー
:右腕に装備したリボルバー式大型杭打ち機で、本機の主力武装。アルトアイゼンのリボルビング・ステークの試作型「リーゼタイプ」で、ステークより一回り大きい。機体バランスを大きく崩すという理由から長くお蔵入りとなっており、本機でようやく日の目を見ることとなった。[[合体攻撃]]の攻撃力ベースはこの武器。IMPACT・GBA版OG2では敵機の下からアッパーの如く突き刺して殴り飛ばしている。
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:本機の主力武装である右腕に固定装備されたリボルバー式大型杭打ち機。
:なお、構造上リロードするには左腕が必須であるため、左腕が破壊されるとリロードが出来なくなってしまう(『ジ・インスペクター』最終話にて弾切れした後も、リロードしていないのはこのため)。
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:アルトアイゼンのリボルビング・ステークの試作型「リーゼタイプ」で、ステークより一回り大きい。機体バランスを大きく崩すという理由から長くお蔵入りとなっており、本機でようやく日の目を見ることとなった。
:OVA『ジ・アニメーション』にて、初めて戦闘中にスピードローダー(回転式拳銃に素早く・簡単に弾を込める為に実在する道具)でリロードする姿が描かれた。シリンダーへの装填方式はステークのスイング式とは異なり、バンカーは中折式であると判明。以降ゲームに逆輸入され『OGs』・『第2次OG』などでは6連発全部打ち切って使うようになり、「排莢⇒装填」する動作が加わっている。ただし連発になったことにより、弾数6発の意義が薄れたり、一発の破壊力が落ちたように感じる(なお威力もそれほど伸びていない)などの不評もあるようだ。
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:構造上リロードするには左腕が必須であるため、左腕が破壊されるとリロードが出来なくなってしまう(『ジ・インスペクター』最終話にて弾切れした後もリロードしていないのはこのため)。
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:[[合体攻撃]]の攻撃力ベースはこの武器。そのため他の武装に先んじて改造したいが、弾数6発なのはステークから変わらず息切れは早い。
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:OVA『ジ・アニメーション』にて、初めて戦闘中にスピードローダー(回転式拳銃に素早く・簡単に弾を込める為に実在する道具)でリロードする姿が描かれた。これに伴いリボルバーの構造がステークのスイング式とは異なり、バンカーは中折式であると判明。
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:『IMPACT』『GBA版OG2』では接近してアッパーで杭を突き刺し、一撃打ち込んで離脱する。
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:『OGS』以降は水平突撃の勢いのまま杭を突き刺して6連射から離脱→排莢&装填までで演出1セットとなった。ただし一度の攻撃で6発全て打ち切るため弾数設定の意義が薄れたり、一発の破壊力が落ちたように感じる(威力もそれほど伸びていない)などの不評もあるようだ。
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:『OG2nd』では構図の関係上突き刺して貫通した杭が見えており、その状態でバンカーを作動させる。装甲破壊ではなく内臓破壊の意図だろうか。
 
:『30』では演出として'''『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』のアニメーションがそのままカットインとして使用されている'''。
 
:『30』では演出として'''『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』のアニメーションがそのままカットインとして使用されている'''。
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:その都合演出内容は『IMPACT』と『OGS』が混ざっており、アッパーでの突き刺しから5連射で離脱→装填となった。貫通した杭が見える構図も『OG2nd』と同様。突き刺し後の追撃が5回なのは初手の突き刺し時に1発使っている表現か。
 
;アヴァランチ・クレイモア
 
;アヴァランチ・クレイモア
:両肩部のハッチに大量装填された、火薬入りのチタン製弾丸を名前の通り雪崩の如き勢いでばら撒く。
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:両肩に装填された、無数のチタン製ベアリング弾を雪崩の如く一斉発射する武装。
:有射程格闘武器。スクエア・クレイモアから火力がより高まり、高い命中率と[[クリティカル]]率も健在。弾数と、何より射程(IMPACT以降。IMPACTは3、OG2以降は4)が以前より増しており、通常戦闘でも扱いやすくなっている。移動後に使用できないのは相変わらずで、加えて『OGs』からは前身の武器同様ALL攻撃になって援護には使用できなくなった。キョウスケのカウンターでまとめてツインユニットを粉砕する運用が想定されているのだろう。その際はパートナーユニットにもALL属性武器持ちを配置させれば活きる。
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:有射程格闘武器。スクエア・クレイモアから火力がより高まり、高い命中率と[[クリティカル]]率も健在。弾数と、何より射程(IMPACT以降。IMPACTは3、OG2以降は4)が以前より増しており、通常戦闘でも扱いやすくなっている。
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:移動後に使用できないのは相変わらずで、加えて『OGS』からは前身の武器同様ALL攻撃になって援護には使用できなくなった。キョウスケのカウンターでまとめてツインユニットを粉砕する運用が想定されているのだろう。その際はパートナーユニットにもALL属性武器持ちを配置させれば活きる。
 
:『IMPACT』では[[マップ兵器]]版があった。
 
:『IMPACT』では[[マップ兵器]]版があった。