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:『A』最終話での[[神勝平|勝平]]との戦闘前会話。地球人類を抹殺しようとする[[ガイゾック]]を手引きしたことを語っているが、単にガイゾックはシャドウミラーを'''自分の都合で利用した'''に過ぎず、利用価値と義理が無ければ殺されているような人間が言えたことではない(最も、ヴィンデルもガイゾックを[[Wシリーズ]]同様に「人形」として利用していたに過ぎないが)。そして、既にその揺さぶりが通じる勝平ではなく、直後に跳ねのけられている。
 
:『A』最終話での[[神勝平|勝平]]との戦闘前会話。地球人類を抹殺しようとする[[ガイゾック]]を手引きしたことを語っているが、単にガイゾックはシャドウミラーを'''自分の都合で利用した'''に過ぎず、利用価値と義理が無ければ殺されているような人間が言えたことではない(最も、ヴィンデルもガイゾックを[[Wシリーズ]]同様に「人形」として利用していたに過ぎないが)。そして、既にその揺さぶりが通じる勝平ではなく、直後に跳ねのけられている。
 
;ケーン「[[ドルチェノフ]]もムカつく野郎だったが、てめえはそれ以上だぜ!」<br />ヴィンデル「個人の感情で戦うようでは、優れた兵士とはいえん!」<br />タップ「俺たち、なりたくて兵士になったわけじゃないしなあ」<br />ライト「そういう事」
 
;ケーン「[[ドルチェノフ]]もムカつく野郎だったが、てめえはそれ以上だぜ!」<br />ヴィンデル「個人の感情で戦うようでは、優れた兵士とはいえん!」<br />タップ「俺たち、なりたくて兵士になったわけじゃないしなあ」<br />ライト「そういう事」
:『A』最終話での[[ドラグナー]]チームとの戦闘前会話。まさしく個人の感情で戦っているヴィンデルが言えたことではなく、この台詞を吐いた時点で矛盾しているのだが、ドラグナーチームは誰一人として論破する気すらなく、本人達もなりたくて兵士になったわけではなかったため、この矛盾点は放置されている。
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:『A』最終話での[[ドラグナー]]チームとの戦闘前会話。まさしく個人の感情で戦っているヴィンデルが言えたことではなく、2行目の台詞を吐いた時点で矛盾しているのだが、ドラグナーチームにとって兵士の在り方などどうでもいいのか誰一人として論破する気すらなく、この矛盾点は放置されている。
 
;ヴィンデル「望む、望まないは関係ない、事実、お前たちが試作D兵器を守り抜いたために…[[ドラグーン]]は予想以上の完成度になってしまった」<br />ケーン「知ったことかよ! 俺たちゃ、早いとこもとの生活に戻りてえから戦ってんだ!」<br />ヴィンデル「そこまでの戦闘能力を持っていながら…ドラグナーを降りたら、なんの役にも立たん能力なのだぞ!」<br />ライト「いいじゃない」<br />タップ「のんびり暮らすさ。ただ、今は仕事だからな」<br />ヴィンデル「仕事だと?」<br />ケーン「仕事だよ。…『ドラグナー』の意味、知ってるか?俺たちは地球っていう城を守る…騎兵隊さ!」
 
;ヴィンデル「望む、望まないは関係ない、事実、お前たちが試作D兵器を守り抜いたために…[[ドラグーン]]は予想以上の完成度になってしまった」<br />ケーン「知ったことかよ! 俺たちゃ、早いとこもとの生活に戻りてえから戦ってんだ!」<br />ヴィンデル「そこまでの戦闘能力を持っていながら…ドラグナーを降りたら、なんの役にも立たん能力なのだぞ!」<br />ライト「いいじゃない」<br />タップ「のんびり暮らすさ。ただ、今は仕事だからな」<br />ヴィンデル「仕事だと?」<br />ケーン「仕事だよ。…『ドラグナー』の意味、知ってるか?俺たちは地球っていう城を守る…騎兵隊さ!」
:その続き。一刻も早く元に戻りたい、ただそれだけのために戦っており、戦士としての存在に一切固執しない3人のことをヴィンデルは何も理解できなかった。平行世界ではただの一般人に過ぎず、名前すら知られていなかった[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]…彼らによって、連邦軍の量産機開発計画に介入したシャドウミラーの計画を狂わされてしまった時点で、闘争を求めるヴィンデルの理想は全否定されたも同然であった。
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:その続き。一刻も早く元に戻りたい、ただそれだけのために戦っており、戦士としての存在に一切固執しない3人のことをヴィンデルは何も理解できなかった。平行世界ではただの一般人に過ぎず、名前すら知られていなかった[[ケーン・ワカバ]]、[[タップ・オセアノ]]、[[ライト・ニューマン]]…彼らによって、連邦軍の量産機開発計画に介入したシャドウミラーの計画を狂わされてしまった時点で、闘争を求めるヴィンデルの理想は全否定されたも同然であった。そんな彼らの在り方に関わっていったことで、腐れ縁を結んだアクセルは絆され、或いはラミアは感情を学び、どちらのケースでも離反することになってしまったため、'''平行世界に居ただけのただの一般人が、ある意味で最もシャドウミラー打倒のきっかけになった'''と考えると、因果なものである。
 
;ヴィンデル「フフフ…戦争は人を強くすると言うがやはりそれは真実のようだな。新兵だったお前がジオンのエースと渡り合うまでに成長したのが、まさにそれを体現している」<br />コウ「…だとしたら、俺は奴に感謝する!貴様を倒す力を与えてくれたんだからな!」<br />ヴィンデル「私を倒せばお前の成長も止まるぞ?それでいいのか?考えるまでもあるまい!」<br />コウ「貴様に話す舌など持っていないっ!約束は果たすぞ、ガトーォォッ!」
 
;ヴィンデル「フフフ…戦争は人を強くすると言うがやはりそれは真実のようだな。新兵だったお前がジオンのエースと渡り合うまでに成長したのが、まさにそれを体現している」<br />コウ「…だとしたら、俺は奴に感謝する!貴様を倒す力を与えてくれたんだからな!」<br />ヴィンデル「私を倒せばお前の成長も止まるぞ?それでいいのか?考えるまでもあるまい!」<br />コウ「貴様に話す舌など持っていないっ!約束は果たすぞ、ガトーォォッ!」
 
:『AP』最終話での[[コウ・ウラキ|コウ]]との戦闘前会話。GBA版では何故かコウだけ[[主人公]]キャラであるにも拘らずヴィンデルとの戦闘前会話が用意されていなかったが、『AP』でフォローされる形となった。
 
:『AP』最終話での[[コウ・ウラキ|コウ]]との戦闘前会話。GBA版では何故かコウだけ[[主人公]]キャラであるにも拘らずヴィンデルとの戦闘前会話が用意されていなかったが、『AP』でフォローされる形となった。
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