70行目:
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:原作ゲーム瑠璃ルート最終決戦より。ヨグ=ソトースの輪を人の想いだけで破壊し、時を超えた時に今現れた少女は、悪戯っぽく楽しげに微笑むお嬢様。<br>安っぽいが、理不尽だが、奇蹟は奇蹟。人が起こした奇蹟、諦めなかった末の結果なら、それは別の結末を迎えた世界で古本娘が言ったように、『当然の結果』なのだ。
:原作ゲーム瑠璃ルート最終決戦より。ヨグ=ソトースの輪を人の想いだけで破壊し、時を超えた時に今現れた少女は、悪戯っぽく楽しげに微笑むお嬢様。<br>安っぽいが、理不尽だが、奇蹟は奇蹟。人が起こした奇蹟、諦めなかった末の結果なら、それは別の結末を迎えた世界で古本娘が言ったように、『当然の結果』なのだ。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
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;「――芸をやりなさい」<br/>「――全員、芸をやりなさい」
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;「――芸をやりなさい」<br>「――全員、芸をやりなさい」
:酒の席で酔った際にその場にいる皆に命令する。このせいで、後の悲劇(?)を生むことに…
:酒の席で酔った際にその場にいる皆に命令する。このせいで、後の悲劇(?)を生むことに…
;「芸をしない者は覇道財閥の名にかけて社会的に抹殺してみせます。確実に」
;「芸をしない者は覇道財閥の名にかけて社会的に抹殺してみせます。確実に」
77行目:
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:自ら買って出た[[大十字九郎|九郎]]に「'''魔術禁止'''」と言った上で面白い芸を要求した。最後の「'''ヘッポコホームズ'''」という言葉の暴力に九郎は大きなショックを受け、ついに泣き出してしまう。
:自ら買って出た[[大十字九郎|九郎]]に「'''魔術禁止'''」と言った上で面白い芸を要求した。最後の「'''ヘッポコホームズ'''」という言葉の暴力に九郎は大きなショックを受け、ついに泣き出してしまう。
;「あらあら……これしきの事で泣いちゃって、まあ。なんて可愛い子かしら……んんー?」<br/>「どうちたのー、ボクぅ? 慰めて欲ちぃんでちゅかー?」
;「あらあら……これしきの事で泣いちゃって、まあ。なんて可愛い子かしら……んんー?」<br/>「どうちたのー、ボクぅ? 慰めて欲ちぃんでちゅかー?」
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:で、追い打ちをかけるかのように、子供をあやすような口調で九郎を罵倒する。そして九郎は半分狂乱した後、ひきつけを起こす羽目に…。しかし、これはほんの序の口に過ぎなかったのであった…。
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:で、追い打ちをかけるかのように、子供をあやすような口調で九郎を罵倒する。そして九郎は半分狂乱した後、ひきつけを起こす羽目に…。
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;「――わたくしを甘く見ないことね、少年」<br>「子供だからと言って許されると思ったのかしら? お馬鹿さん」<br>「子供だからこそ、今からしっかりと調……教育しなければならないと思わない? ええ、そうですともそうですともッ!」<br>「子供だからって、逃げられてたまるものですかッ! そんな甘えは社会に出たら通用しなくてよっ!?」
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:そしてターゲットは孤児三人組に向けられた。なんか容赦ないし、'''子供にはヤバそうな単語'''を言いかけていることから、どれだけ瑠璃の酒癖が悪いのかが分かるだろう(しかも、翌朝にはその時の記憶が綺麗になくなるから余計に性質が悪い)。
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:しかし、これはほんの序の口に過ぎなかったのであった…。
;「大十字さんをどこに出しても恥ずかしくないような素敵な淑女に仕立て上げなさい」
;「大十字さんをどこに出しても恥ずかしくないような素敵な淑女に仕立て上げなさい」
:メイドたちに九郎を女装させることを命令した。お陰で九郎は作中の女性が霞むほどの美人と化してしまう(勿論、当人が望んだ形ではないのだが)。
:メイドたちに九郎を女装させることを命令した。お陰で九郎は作中の女性が霞むほどの美人と化してしまう(勿論、当人が望んだ形ではないのだが)。