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:他の巴里ヒロインと違い、なにもかも見抜いている彼女は大神の言葉を聞いて埒が明かないと判断し、帝都ヒロインに「お前は猫」だという事を強要させ、大義名分を作らせる。
 
:他の巴里ヒロインと違い、なにもかも見抜いている彼女は大神の言葉を聞いて埒が明かないと判断し、帝都ヒロインに「お前は猫」だという事を強要させ、大義名分を作らせる。
 
:しかもそれがロベリアの好感度大アップという、'''ロベリアにとって最良の選択'''であることから、彼女の性格とこれまでの人生と経験を体現し、末恐ろしさをみせつけている。
 
:しかもそれがロベリアの好感度大アップという、'''ロベリアにとって最良の選択'''であることから、彼女の性格とこれまでの人生と経験を体現し、末恐ろしさをみせつけている。
:少なくともヒロインと大神相手では彼女との騙し合いにはまともな方法で勝つことは絶対に不可能という事を証明するやり取りでもある。
   
;「悪かったね……隊長は、このアタシがもらっていくよ。」
 
;「悪かったね……隊長は、このアタシがもらっていくよ。」
:↑のイベントの選択肢の後にさらに発生する選択にて大神が「わかった……いいだろう。」を選んだ際に念願の物を手に入れたという確信を得た喜びの後に放つ台詞。
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:上記のイベントの選択肢の後にさらに発生する選択にて、大神が「わかった……いいだろう。」を選んだ際の台詞。
:この言葉は間違いなく'''タンスに隠れている帝都ヒロインに向けられたモノ'''であり、直後に帝都ヒロインも意図を理解し、大きな物音を立てる。当然帝都ヒロインの精神的ダメージは凄まじいものだろう。
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:タンスに隠れている帝都ヒロインはこの台詞を受けてひどく動揺し、大きな物音を立てる。
:巴里の悪魔と呼ばれ、犯罪を積み重ねてきた大悪党だった彼女にふさわしい一言であり、同時にあまりにも凶悪な泥棒猫である。
   
;「よく聞きな……この世で一番恐いのは、覚悟を持った人間だ……」<br/>「あの化け物に覚悟があるのか?なにかを成しとげようって、そんな意志はあるのか?」<br/>「そんなものはない……なら、恐れることはなにもない。あんなものただの標的だ。」<br/>「ミカサってのはね……あの米田のオヤジが乗るから怖いんだ……」  
 
;「よく聞きな……この世で一番恐いのは、覚悟を持った人間だ……」<br/>「あの化け物に覚悟があるのか?なにかを成しとげようって、そんな意志はあるのか?」<br/>「そんなものはない……なら、恐れることはなにもない。あんなものただの標的だ。」<br/>「ミカサってのはね……あの米田のオヤジが乗るから怖いんだ……」  
:『4』の最終決戦前のコミュニケーションの言葉。裏の世界で生き続けて来た人間の説得力ある言葉で、たしかにミカサは強力だが、それ以上に人の意思である事を経験し続けていたのだろう。
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:『4』の最終決戦前のフリー移動で発生するイベントでの台詞。
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:裏の世界で生き続けて来た人間の説得力ある言葉で、たしかにミカサは強力だが、それ以上に人の意思である事を経験し続けていたのだろう。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
4,400

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