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:黒の騎士団に正体が露見され、処刑されようとした際にカレンを助けるために冷たく突き放す。そしてカレンが離れていく時にこう呟いた。
 
:黒の騎士団に正体が露見され、処刑されようとした際にカレンを助けるために冷たく突き放す。そしてカレンが離れていく時にこう呟いた。
 
;「もう良いんだロロ、俺はもう……」<br />ロロ「駄目だよ兄さん、だって……」<br />「やめ――」<br />;「――めるんだロロ! どうして俺なんかをた」<br />「すけるんだ! 俺は――」「――はお前の事を利」<br />「用して………はっ! ロロ!?」<br />「やめてくれ! ギアスを使うな! 死にたいのか!」
 
;「もう良いんだロロ、俺はもう……」<br />ロロ「駄目だよ兄さん、だって……」<br />「やめ――」<br />;「――めるんだロロ! どうして俺なんかをた」<br />「すけるんだ! 俺は――」「――はお前の事を利」<br />「用して………はっ! ロロ!?」<br />「やめてくれ! ギアスを使うな! 死にたいのか!」
:黒の騎士団に処刑されようするルルーシュを助け出しロロに対して。<br />生きる希望も意味も失った上に、直前に口汚く罵ったロロが自らの命を削ってまで自らを助けようとするのを必死に止めるが、ロロは聞かず――
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:黒の騎士団に処刑されようするルルーシュを助け出したロロに対して。<br />生きる希望も意味も失った上に、直前に口汚く罵ったロロが自らの命を削ってまでギアスを連発して自らを助けようとするのを必死に止めるが、ロロは聞かず、ついに――
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:なお、台詞が途切れ途切れなっているのはロロのギアスに停止させられているため。<br />ネットスラング的に表記するなら「やm――」「どうして俺なんかをたs――」といった感じの台詞になっている。
 
;「そうか……すっかり見抜かれてるな。流石は俺の弟だ」<br />「あぁ、そうだよ……お前の兄は、嘘つきなんだ」
 
;「そうか……すっかり見抜かれてるな。流石は俺の弟だ」<br />「あぁ、そうだよ……お前の兄は、嘘つきなんだ」
 
:ロロの最期にて。ギアスの過剰使用で落命した「弟」を看取り、ルルーシュは全ての決着をつけるべくシャルルの下へ向かう……。
 
:ロロの最期にて。ギアスの過剰使用で落命した「弟」を看取り、ルルーシュは全ての決着をつけるべくシャルルの下へ向かう……。
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;「フ。なんだかんだ言って、最終的に美しい言葉で人の心を打つのは、この俺だというコトだ」
 
;「フ。なんだかんだ言って、最終的に美しい言葉で人の心を打つのは、この俺だというコトだ」
 
:1位を獲得した際のコメント。おいおい……。
 
:1位を獲得した際のコメント。おいおい……。
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;「ほあぁっ!?」<br />「こらっ、返せ!」「猫なんかに……猫の分際で、冗談じゃない! こんなバカな事で、バレてたまるか!」
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:第一期第3話にて。猫のアーサーがゼロの仮面を被っているのを見て。これからブリタニアを引っ繰り返そうという「仮面のテロリストの正体」が猫なんかにバラされてはたまらないと必死に追い掛けるが……。<br />あまりの衝撃故にか最初の台詞は'''完全に声が裏返っており'''、ナナリーも後で'''「(ルルーシュの)あんな素っ頓狂な声は初めて聞いた」'''と形容している。
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;「フンや足跡から、ここが野生動物の通り道だと分かる……クッ……中世からの罠に……アレンジを加えるチャンスだっ……!」<br />「ゼェ……! てこを、使っても……」<br />ユフィ「私も手伝うから……」<br />「! 皇女殿下に……肉体労働は……大丈夫、システムは、完璧で……ゼェハァ……」
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:第一期19話にて。食糧確保の為に野生動物を落とし穴に引っ掛けようとその辺の大きめの木の枝で地面に穴を掘ろうとするが、しばらく経って激しく汗だくになりながらも全く穴は掘れていなかった。<br />疲労困憊になりながらも結局成果は無く、スザク・カレン組が'''素潜りかつ素手'''で捕った魚で満腹になっている一方でルルーシュとユフィは僅かな果物だけが夕飯となり、ユフィの励ましも空しくルルーシュは不満気であった。
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;「失態だ、ピザ女がステージで!」「ゼェ……こんなの……ハァハァ……俺の……ジャンルじゃ……ハァ……」
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:『R2』第3話にて。紆余曲折を経てトマトのコンテナにC.C.が入った状態で巨大ピザの製作会場に行ってしまったのを見て必死に追い掛けるが、少しずつ息切れする自分を尻目にスザク、着ぐるみに入ったカレン、シャーリー、ミレイに次々と追い抜かれ肩で息をしながら呟く。<br />ルルーシュの体力が無いキャラのイメージを補強するエピソードの一つであるが、実際の所スザク・カレンは言わずもがな作中屈指の肉体派、シャーリーも生徒会と兼務の水泳部員、ミレイも大好きなお祭りとあってバイタリティが有り余っている状態であったため、何れも体力面の比較対象としては相手が悪過ぎであり、正確には「ルルーシュの体力の無さがよく分かる」というより「体力自慢勢との差が余計に際立っている」といった感じが正確。
 
;「触るな! 下種が! 腕立て伏せでもしていろ」<br />「そっちは踊ってもらおうか」<br />「スクワット! 遠吠え! 拍手!」
 
;「触るな! 下種が! 腕立て伏せでもしていろ」<br />「そっちは踊ってもらおうか」<br />「スクワット! 遠吠え! 拍手!」
 
:『R2』でナナリーにゼロの存在意義を否定され、沈んでいる時にイレヴンにリフレインを売りつけて私腹を肥やすブリタニア貴族コルチャックと配下の不良イレヴンたちに憂さ晴らしもかねてギアスで上記の命令を下す。その後描写はないが彼らは力尽きるまで延々とこれらの行為を続けているのかもしれない…。
 
:『R2』でナナリーにゼロの存在意義を否定され、沈んでいる時にイレヴンにリフレインを売りつけて私腹を肥やすブリタニア貴族コルチャックと配下の不良イレヴンたちに憂さ晴らしもかねてギアスで上記の命令を下す。その後描写はないが彼らは力尽きるまで延々とこれらの行為を続けているのかもしれない…。
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