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:『30』では移動後使用可能な初期の最強技。EN消費100(HEROL9でも80)とかなり消費が激しい上に、うかつに超変身すると雑魚相手でもこれで戦わされることになる。
 
:『30』では移動後使用可能な初期の最強技。EN消費100(HEROL9でも80)とかなり消費が激しい上に、うかつに超変身すると雑魚相手でもこれで戦わされることになる。
 
;電光超人グリッドマン
 
;電光超人グリッドマン
:本来の姿である電光超人グリッドマンに変身して攻撃を行う。
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:本来の姿である電光超人グリッドマンに変身して攻撃を行う。もちろん、ぐんぐんカットも完備。その後のアニメ版電光超人グリッドマンとして立ち上がるところまで原作を踏襲している。
:アッパーからのスパークビームで空中に打ち上げてからの連撃で地面に叩きつけ、最後にグリッドビームでフィニッシュ。原作最終話での[[アレクシス・ケリヴ]]との戦闘の再現であり、どこで繰り出しても背景はコンピュータ・ワールドになる。また、グリッドマンは全てカットインアニメーションで描かれている。
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:アッパーからのスパークビームで空中に打ち上げてからの連撃で地面に叩きつけ、最後にグリッドビームでフィニッシュ。原作最終話での[[アレクシス・ケリヴ]]との戦闘の再現であり、どこで繰り出しても背景はコンピュータ・ワールドになる。また、グリッドマンは全てカットインアニメーションで描かれている。なお、本来の止めは超電導キックで、ビームは放っていない。
:アニメの攻防をそのままを抜き出したカッコイイ戦闘演出だが、実はこの一連の攻撃は作中でアレクシス・ケリヴには'''全く通用しなかった'''攻撃だったりする。<ref>より正確に言えばスパークビームなどは効いていたが、瞬時に再生されて無意味になってしまっている。</ref>
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:アニメの攻防をそのままを抜き出したカッコイイ戦闘演出だが、実はこの一連の攻撃は作中で爆散の時点で夢のヒーローがちょうど終わるという流れだというのにアレクシス・ケリヴには'''全く通用しなかった'''攻撃だったりする。<ref>より正確に言えばスパークビームなどは効いていたが、瞬時に再生されて無意味になってしまっている。</ref>
 
:『30』ではキーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される。単機で使用可能な武装としては[[ファイナル・ガオガイガー]]のゴルディオンアーマーに次ぐ攻撃力を持つが、こちらも気力制限150・EN消費120(HEROL9で96)と条件が重い。
 
:『30』ではキーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される。単機で使用可能な武装としては[[ファイナル・ガオガイガー]]のゴルディオンアーマーに次ぐ攻撃力を持つが、こちらも気力制限150・EN消費120(HEROL9で96)と条件が重い。
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;覚醒
 
;覚醒
 
:最終話より。本来の姿を取り戻した電光超人グリッドマン。[[新条アカネ]]を取り込んだ[[アレクシス・ケリヴ]]と対決する。一度は連続攻撃で圧倒するが、アレクシスは何度倒してもすぐに復活、逆に追い込まれてしまう。絶体絶命の窮地の中、本来の力を思い出したグリッドマンは起死回生のグリッドフィクサービームを発射。かつて何度となくコンピューターワールドを修復してきた光がツツジ台を、アカネの心そのものを癒していく。[[宝多六花|立花]]たちの後押しもあり、アカネが現実と向き合う覚悟を決めたことで融合が維持できなくなるアレクシス。なおも悪あがきを続けようとする退屈な不死の怪物に、命あるもの…グリッドマンの鉄拳が炸裂する。
 
:最終話より。本来の姿を取り戻した電光超人グリッドマン。[[新条アカネ]]を取り込んだ[[アレクシス・ケリヴ]]と対決する。一度は連続攻撃で圧倒するが、アレクシスは何度倒してもすぐに復活、逆に追い込まれてしまう。絶体絶命の窮地の中、本来の力を思い出したグリッドマンは起死回生のグリッドフィクサービームを発射。かつて何度となくコンピューターワールドを修復してきた光がツツジ台を、アカネの心そのものを癒していく。[[宝多六花|立花]]たちの後押しもあり、アカネが現実と向き合う覚悟を決めたことで融合が維持できなくなるアレクシス。なおも悪あがきを続けようとする退屈な不死の怪物に、命あるもの…グリッドマンの鉄拳が炸裂する。
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:スパロボ30では、部分的にしか映像化されないのもあって、知らない人が見るとやや話しの繋がりが分かりづらい面も。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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