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*名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン<ref>この時はサンダーグリッドマンに2号メカ『ドラゴンフォートレス』に分離した戦闘機『キングジェット』に乗り手にもう1機の分離形態「ダイナファイター」変形した火器『ドラゴニックキャノン』を持っていた。</ref>』から。
 
*名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態『フルパワーグリッドマン<ref>この時はサンダーグリッドマンに2号メカ『ドラゴンフォートレス』に分離した戦闘機『キングジェット』に乗り手にもう1機の分離形態「ダイナファイター」変形した火器『ドラゴニックキャノン』を持っていた。</ref>』から。
 
**なお、小説『SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS』には余剰パーツが合体した飛行メカ『合体戦艦パワードフォートレス』にフルパワーグリッドマンが乗りハルバート状態になったグリッドマンキャリバーを持った『'''超絶合体超人フルパワーグリッドマンOS(オーバースペック)モード'''』と言うオマージュ形態が登場する。
 
**なお、小説『SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS』には余剰パーツが合体した飛行メカ『合体戦艦パワードフォートレス』にフルパワーグリッドマンが乗りハルバート状態になったグリッドマンキャリバーを持った『'''超絶合体超人フルパワーグリッドマンOS(オーバースペック)モード'''』と言うオマージュ形態が登場する。
*最終決戦の決め技であった「グリッドフィクサービーム」のは原典「電光超人グリッドマン」で戦闘後、破壊されたコンピューターワールドを修復させる光線「'''フィクサビーム'''」であり、コンピューターワールドの修復以外には、第9話で操られた人たちを正気に戻したり、第17話で足が不自由となったハッカーの少年を勇気づけるために使用している。
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*最終決戦の決め技であった「グリッドフィクサービーム」は『電光超人グリッドマン』に登場した、破壊されたコンピューターワールドを修復させる光線であり、コンピューターワールドの修復以外には、第17話で足が不自由となったハッカーの少年を勇気づけるために使用している。
**一方でウルトラシリーズでなどの特撮ヒーロー物では怪獣や怪人によって街が破壊されたり死者が出ても、フィクサービームの様な救済がされることはあまり無く実際に命を奪う行為<ref>「電光超人グリッドマン」第29話で武史が起こした腹いせに犬を操り人々に危害を与えたが、カーンデジファーの指示で'''犬を爆弾に変え人ごと爆殺させようとたくらみその1匹が実際に爆殺された'''。</ref>や最終決戦でボスを救わず倒したケース<ref>最終決戦において改心した武史がカーンデジファーのホストコンピューターを破壊させるプログラムを送り最終的にプログラムごと消滅させた。</ref>もいくつか存在する。
   
*初期案では第10回で初登場し、そのままナナシに破壊されるという展開が想定されていたが、活躍を望むスタッフの意向によって登場が早められたという経緯がある。
 
*初期案では第10回で初登場し、そのままナナシに破壊されるという展開が想定されていたが、活躍を望むスタッフの意向によって登場が早められたという経緯がある。
 
*寺田Pによると、今作がスパロボ参戦する後押しとなったのはこのフルパワーグリッドマンの存在があったからだという。放送当時からグリッドマン役の緑川光氏やアレクシス役の稲田徹氏から「これ出せますよね?」と度々言われており、フルパワーグリッドマン登場回を見て「これはもうスパロボに出そう」「自分の中では完全にロボットアニメ」と判断し、円谷プロダクションに掛け合ったところ快諾が得られたという。
 
*寺田Pによると、今作がスパロボ参戦する後押しとなったのはこのフルパワーグリッドマンの存在があったからだという。放送当時からグリッドマン役の緑川光氏やアレクシス役の稲田徹氏から「これ出せますよね?」と度々言われており、フルパワーグリッドマン登場回を見て「これはもうスパロボに出そう」「自分の中では完全にロボットアニメ」と判断し、円谷プロダクションに掛け合ったところ快諾が得られたという。
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