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;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
:彼女のマネージャーを務め、V型感染症のシェリルを救う。最終的な関係は、メディアによって異なる。
 
:彼女のマネージャーを務め、V型感染症のシェリルを救う。最終的な関係は、メディアによって異なる。
:TV版では中盤で半ば捨て駒のような発言をしてシェリルを切り捨てたかに見えたが、彼女に対する母性自体はあり、その感情が計画に差し支えるとして感情データの削除を行ったとされる。
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:TV版では中盤で半ば捨て駒のような発言をしてシェリルを切り捨てたが、彼女に対する母性自体はあり、共に過ごした日々を本当に楽しく思っていた。その感情が計画に差し支えるとライブツアー前に感情データの削除を行った。
:一方、劇場版では最終局面で[[インプラント]]の支配を脱して[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に反旗を翻し、シェリル救出のために行動するというTV版とは正反対の行動に出る。
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:一方、劇場版では最終局面で[[インプラント]]の支配を脱した後は[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に反旗を翻し、シェリル救出のために行動するというTV版とは正反対の行動に出る。
 
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
 
:彼女の母ランシェはV型感染症であり、ランカは母親の胎内にいるうちにV型感染症に接触していた。グレイスはそのような性質を持ったランカの[[歌]]がバジュラの制御に向いていると確信、「リトルクィーン」として利用する。
 
:彼女の母ランシェはV型感染症であり、ランカは母親の胎内にいるうちにV型感染症に接触していた。グレイスはそのような性質を持ったランカの[[歌]]がバジュラの制御に向いていると確信、「リトルクィーン」として利用する。
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:第13話ラスト。視聴者の前にその本性を見せ、[[シェリル・ノーム|シェリル]]らが訪れていた星をもろともに[[フォールド]]断層で消滅させる時の台詞。グレイス自身も吹き飛んだが、これは[[クローン]]だった模様。
 
:第13話ラスト。視聴者の前にその本性を見せ、[[シェリル・ノーム|シェリル]]らが訪れていた星をもろともに[[フォールド]]断層で消滅させる時の台詞。グレイス自身も吹き飛んだが、これは[[クローン]]だった模様。
 
;「調教には飴と鞭が必要よ。今回はアメが優先でしょ?」
 
;「調教には飴と鞭が必要よ。今回はアメが優先でしょ?」
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:第17話。
;「それに、あなたは私が育てたのよ。さぁ、もう一度聞かせて。あなたの歌」
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;「奔放で、傲慢で、でもどこか危うく儚いその姿、まさに妖精」
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;「いつしか「銀河の妖精」と呼ばれ始めた彼女は、そのチャームの魔法で人々を惑わし、虜にする」
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;「誰もが彼女を愛さずにはいられない。誰も彼女の魅力から逃れられない。誰も。そう…誰も……」
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:ドラマCD「ギャラクシー・メモリー」より、グレイスの独白。脚本は本編も担当した吉野弘幸氏。『誰も』にグレイス自身も含まれていた。ゆえに銀河横断ツアー決定後、ある決断を下す。
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;「さよなら……シェリル。私の愛しい……妖精」
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:感情を書き換える直前の独白。ブツっとコンセントを切るような終わり方が悲しく美しい。この判断を電脳貴族の一人は「私たちは、君の決断を尊敬する」と評した。
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;「それに…あなたは、私が育てたのよ。さぁ、もう一度聞かせて…あなたの歌」
 
;「銀河が震えている……」
 
;「銀河が震えている……」
:劇場版終盤。シェリルたちの歌と、アルトの飛行が銀河を震わせている様子を見た彼女は、こうつぶやいてその命の幕を閉じた……。
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:劇場版終盤。シェリルのイヤリングとマイク、舞台を用意。シェリルたちの歌と、アルトの飛行が銀河を震わせている様子を見た彼女は、こうつぶやいてその命の幕を閉じた……。
'''「奔放で、傲慢で、でもどこか危うく儚いその姿、まさに妖精」'''
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'''「いつしか「銀河の妖精」と呼ばれ始めた彼女は、そのチャームの魔法で人々を惑わし、虜にする」'''
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'''「誰もが彼女を愛さずにはいられない。誰も彼女の魅力から逃れられない。誰も。そう…誰も……」'''
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 ドラマCD「ギャラクシー・メモリー」より、グレイスの独白。脚本は本編も担当した吉野弘幸氏。『誰も』にグレイス自身も含まれていた。
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 ゆえに銀河横断ツアー決定後、ある決断を下す。
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'''「さよなら……シェリル。私の愛しい……妖精」'''
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 感情を書き換える直前の独白。ブツっとコンセントを切るような終わり方が悲しく美しい。この判断を電脳貴族の一人は「私たちは、君の決断を尊敬する」と評した。
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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